スライドドアレールにテープLEDを
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
スライドドアのレールにテープLED(正面発光)を付けました♪
*これって車検的にどうなんでしょ?(^^;;
2
テープLEDを防水化するために熱収縮チューブに通します。
テープLEDが幅6mmのタイプのため、φ8の熱収縮チューブを使用しました。
テープLEDは加工しているためそのままではチューブの中にひっかかりうまく通らないので今回はエーモンの配線通しを使用。
φ6のチューブのときは配線コードなどを先に通して配線通しの代わりに利用しました。
知人によるとベビーパウダーを使うと引っかからないと聞きましたが代わりになるものもなく、汚れても洗えないのでw
3
通してる最中はこんな感じですね♪
引っ張ってもはずれないようにビニールテープで仮止めしてます^^
通し終わったら、ドライヤーで端から順番に暖めていきます。
このとき早くやろうとして中に空気が溜まってしまうと凸凹になるので、ゆっくり確実に収縮していきましょう♪
(アイライン用はそれで失敗しましたがそのまま使います・・・)
端の部分は自己癒着テープやビニールテープなどでしっかり塞いで防水していきます^^
4
準備が出来たら取り付け開始~♪
まずはリアハッチを開けるとテールランプの横に2個のネジがありますのではずしちゃいましょう。
ネジ止めの軽いタイプがついているのか最初だけ少し硬いですがナメないように7割押し込むようにしながら3割回すとネジが少し回ります。
一度回りだすとあとは簡単にはずれますよ^^
5
周りにキズを付けないようにしっかり養生します。
あとは2個のピンで止まっているだけなので、ゆっくりじわっと力を加えて外側(左テールならさらに左側)に引っ張るとカコンとはずれます♪
6
次は配線ですね^^
ここは かえる☆彡さんの整備手帳そのままパクりましたw
かえる☆彡さん ありがとうございます♪
ブレーキランプに繋がっている赤・黒・緑の3本の線のうち赤と黒を使用します。
赤:テープLEDのプラス線
黒:テープLEDのマイナス線
最初についているテープを少しカットしてエレクトロタップで接続しました。
7
接続が終われば、点灯確認をします。
大丈夫であれば、配線を噛まないように気をつけながらテールランプを戻してネジを忘れずにしめて完了♪
私の場合熱収縮チューブがテールランプに噛んでる状態なので少し隙間があいており浸水の心配があるのでそのうち何かで隙間を塞ぎますw
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