りんご７のブログ一覧

お疲れ様です

日本中で災害や猛暑、、、

もう勘弁して欲しい😥





ナロー号ですが主治医さんによりバルクリ調整によりアフターパンパンが消えました。

しかしながら「メカポンの調整が効かない」との事。💦

困りました、、😵‍💫


依然としてガスが濃い感じです。

ではダメ元で自分でやってみよう。



そしてメカポンイジる。

専用ツールでアイドルスクリューを回す、、、

ナットの頭がなめている。。。むむむ💦



クリック出来ているのか？
感触がない？






・・・・・何度かやってみる・・・・


何か変わらないな、、、手応え無いし・・



カチカチと音や感触がない？

やはりメカポン内部が正常では無いようです。



エンジン始動して様子を見ます。



・・・変わりません。

排ガスは少し臭い





これを３回ほど繰り返しました。🥲


すると最後には臭いが少なくなったような？？気がします。




峠道に試運転に行きエンジン回してみます

不安なので徐々に回転上げます🙁


・・・・あまり変化ないです。



でも排ガス臭くないような？🤔


感覚でしかないです。。

プラグを見ると


良いのか悪いのか？？


この日はここまで。






そして休日、修理工場が営業している日があり排ガス測定して貰いに行きました。

エンジンは十分温めてから向かいます。


「以前よりアイドル時の回転数高くなったね。。」と言われながら測定です。





毎回車検で引っ掛かるのでどれほどかな6.0位かな？と待っていると、、、






CO 1.02%
ＨＣ　29ppm

低い。。

圧倒的に低い。




メカさんも「この時代の車はCO2.5%は出るはず？薄いね。。」との事。

臭くは無くなったけどやはり薄いようです。

これが世に言う「薄々教」でしょうか？？😅






家に帰りマニュアル見ますと適正CO値は気温３０℃で3.0前後のようです。


メカポンオーバホールしかないのか？？😰


メカポン自体のオイル漏れも多くなってきているし、、、😣


悩みはなくなりません。



皆さんのメカポンはポンポン健康でしょうか？ｗｗ

お疲れ様です。

毎日暑いですね。

雪国でも33℃前後です。

でも太平洋側は37℃表示とか・・・😵‍💫

先が思いやられます、、










そんな中、先日3.2カレラ号を乗っていた時気になる事が。。


ゴーーーーー！！

走行中にエンジン音以外の雑音？騒音？が車内に響きます。

気になるどころか煩いです。

そういえば以前から少しづつ煩かったな、、、、

マフラーはタイコ付きのノーマル戻してあるのに😣


鬼嫁はいつものように隣で爆睡してますが私には耐えられません。

車を降りた後でも耳がボーーーンと籠った感じです。



ネットで情報を調べてみるとどうやら「ハブベアリング」の可能性が高いです。

記録を見ると2年ほど前にフロントベアリングは近所の修理工場で替えてもらいました。




今回はリヤベアリングのようです。

タイヤを外して手でハブを回してみてもあまり感じが無いです😅

違うのかな？？


嫌な予感はします・・・まあ考えてもしょうがない。



動画サイトに先人たちの取替作業が出てます。


自分でできるかな？

バナナアームを外さなくても出来そうな感じです。


・・・しかしながら作業開始するには最低限、工具等を揃える必要があります。



いきなりアクスルナットを外すのにインパクトが必要です。13800円



中華製で心配ですが安いので購入。最大1200N・m。
多分仕事でも使えるので（本当か？）と自分に言い聞かせます。😅




次にハブを抜くのもスライドハンマー（プーラー付き）7810円

これも値段相当でしょう。
期待しません。





外したハブには必ずインナーが固着してくるのでこれもセパレータ　4780円

多くの方はグラインダー等で削ってインナーを分離するのですが
ビビり屋の私はハブを傷つけないために専用工具を用意します。




ベアリングセッター　7200円

これが無いと話になりません。



こんな感じで同時に安い社外品のリヤベアリングを取り寄せします。

全ての準備は出来ましたがまだ作業開始はできません。

暑くなり建設業お約束の夏場突貫仕事はフル回転してきます。

見積不要の仕事はドタバタです「直ぐにやってくれ！日曜作業しても良いぞ！」

・・・死んでまうわ。。ブラック企業になってはいけません。

従業員に負担の掛からないようにしないと・・・








結局夜か、、、

作業開始です。



ベアリングです。左右2個





タイヤを外します。

ナットはインパクトでどうかなと思いましたが簡単に外れました。
意外とトルクありました。💦






スライドハンマーでハブを抜きます。

ガンガンと5.6回叩くと抜けました。





インナーが外れてベアリングの中身が見えます。

内部グリスは触ってみると石膏のように固形化してました。💦





ハブとインナーを分離します。





専用のプーラーです。

なるほど簡単に抜けます。





サイドブレーキ周りを外します。





アクスルも外します。
回り止めが地味に大変でした。😅





かなり汚れてますね。💦
37年の蓄積？



試行錯誤していて写真は無しです。😂


抜けた後はベアリングを入れる前に清掃です。




冷やしたベアリングを手動圧入です。😅

根気よく押し込みます。
やがてストップしたら完了です。



ここで途中で不安になり、途中まで入れたベアリングを撤去しました。
斜めに入った感じがします。

その時に新ベアリングが分解されました😰
つまり一個破損でパーです。😱
気を取り直して残りの右側用の一個を圧入します。



今度は上手く挿入完了です。

でも右側の分のベアリングが足りません。💦


なんだかんだで左側のみ復旧しました。





試運転するとゴーゴー音は消えました。

やはりリヤハブベアリングの劣化でした。

猛烈に疲れてます。

作業は片側が2時間✖️３日掛かってます。

クタクタです。
暑い🥵

















結局また一個だけ発注しました。

前回のは売り切れで、違うメーカー、、、
寸法は適合するようです。😨












用意ができたので右側のオペ開始です。

ナットを外して、、、




ハブを外して、、、






既存ベアリング摘出です。


これまた作業中の画像無しです。



綺麗に収まりました。








復旧完了です。


こちら右側は少しは慣れてきましたので3時間くらいで完了です。


試運転しましたが静かでした。


後はキャッスルナットを460Nmで締めなければならないので工場に持ち込みます。



この作業はもうやりたくないです。
腰が痛くなりました。


そしてまた工具が増えてしまった、、、😨


＊追記
キャッスルナットは再利用しない方が良いとの事です。。。💦