今日から、大分を離れ、熊本入りです。
日田市の宿泊先を出て、目指すは、黒川温泉(清志郎さん紹介)
さて、黒川温泉の辺りに着いたはずなんだけど、黒川温泉は
有りませんでした。だって、周辺全部が黒川温泉だから~(笑)
でもナビには黒川温泉で検索できたのにな~
で、来たのはここ「黒川温泉ふれあい広場」
ふれあい広場の案内書にて「入湯手形」というのを購入しました。
これは、黒川温泉の全加盟店の温泉なら3回まで入湯出来る手形です。(1200円)
さて、どこに行こうか。
まずは、案内所近くに有る「和風旅館 美里」
ここの温泉は、時間によって温泉の色が変わるという特徴が有ります。
私が入った時は透明でした。(しかも、貸切状態でした)
時間によっては、青みがかった白、乳白色になるようです。
温度はぬる目で長時間入れる湯でした。
泉質 含硫黄ナトリウム塩化物硫酸塩泉
ゆで卵の臭いがプンプンしてました
ここのロッカーは金が戻ってこないタイプでした。最近では珍しい。
次は、ちょっと遠いところ「旅館 奥の湯」
ここは、色々趣向を凝らしています。
内湯(檜風呂)、サウナ(隙間が開いてるので温度上がらんて)、露天風呂(混浴)、洞窟風呂
滝が見える露天風呂も。川が直ぐそこ(下に)有ります。
残念ながら、貸切状態でしたwww
【泉質】ナトリュウム・塩化物硫酸塩泉
若干濁った透明な湯だったかと。
黒川温泉最後は、「山みず木」
ここは、ずいぶん遠いので車で移動。
今回入った中では、一番お勧めかな。
露天風呂は、渓流沿いで、夏だったら川に降りて水遊び出来るんじゃないのかな?
泉質 ナトリウム塩化物硫酸塩泉
透明で、浴槽は泉質のせいか?黒っぽかった。
ここは、女性優遇なのか女性専用湯が他にいくつか有るようです。
昼食は、黒タンさん紹介の「らくだ山」へ、
食ったのは、これ、地鶏の炭焼き定食
結構、量は大目美味しく頂きました。
今日のメイインイベント「阿蘇の火口」へ。
登山道は、クネクネ大変面白くございました。ここは、駐車場です。
これが、阿蘇の火口です。凄く風が強いです。吹き飛ばされそう。
さて、阿蘇を下りまして、ここは、「草千里」
「俵山峠展望所」
風力発電が沢山立ってます。ここは、夜中となると走り屋が集う峠らしい。
カドリードミニオン(黒タンさん紹介)にやって来ました。
で、なにやら、こちらを伺っている人が何だろ~と思ってたら話しかけて来てくれました。
なんと、「おはくま」主催者の吉村さんでした。
仕事関係で来られてるとか。
もう16時も過ぎてパン君のショーも終わってしまったとのこと。
世間話の後、折角なので入場することにしました(吉村さん有難う)
熊が沢山います。一応、ちょっとしたショーもやってたので、ちょっと見学。
帰りがけに吉村さんに挨拶をして帰ることに。吉村さんに おはくま のステッカーを頂きました。
宿泊先、「高原の家ノア」
カドリードミニオンとは、阿蘇を挟んで対極の位置に有ります。
当然の如く、登山道をGo! すっげ~楽しい。
で、宿にはナビに出ない道を行かないとたどり着けません。
確かにナビだと、目的地と違うところに行かされます。
看板を頼りに現地へ到着。
で、ノアは、泊まるだけ。食事は出ません。食事&温泉へGo!
食事は、ここ「陽氣茶屋」
古里とろろめし定食を頂きました。
今日、最後のイベント
「南阿蘇 地獄温泉 旅館 清風荘 」へ
http://jigoku-onsen.co.jp/
凄いネーミングだな~
露天岩風呂、新湯、すずめの湯、元湯の順に入ってきました。600円です。
泉質:単純硫黄泉硫化水素型
温泉の色は、各湯若干ことなります。
温度は元湯が一番高かったです。硫黄泉ですが、臭いはキツクなかった。
ちなみに、すずめの湯は混浴です。
しかし、ここに行くまでが、また楽しい道でして、
なんで、こういった道が多いかな~(*^^)v
でも、帰りは土砂降りになってまして、ちょっと難儀しました。
明日は、ミッドシップ セイさんと合流。
小国の温泉と天草の方へ行く予定です。
Posted at 2010/04/29 05:06:52 | |
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