良い子のPC改造計画75 音響PCを作ろう! HDD電源線自作
投稿日 : 2018年10月11日
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以前電源を改造した際、気になっていたコイツ☆
HDDやDVDドライブ等への電源を供給する、SATAの電源線です。
マザーへの電源線交換、かなり効果が高かったので、PCオーディオっていうのは、とにかく…
ノイズ対策!
('◇')ゞ
これが重要だと、痛感したわけです。
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ただ、このときは材料の手持ちがなかったので、転がってた適当な配線で延長しました。
(^_^;)
こんなもん…外からノイズを拾いまくり??な状態だと思います☆笑
まぁ…目に見えるものじゃないから、憶測でしかないんだけどね。
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今回は、この電源線を自作してみようと思います☆
自作に当たって、用意したのは『SATA電源コネクター』です。
こいつがHDD等の電源コネクターになります。
あとは、プラグイン電源用の、カプラーと端子です。
今の電源は、配線が電源と一体型じゃないから、いくらでも好きな配線で自作が出来るね♪
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こんな感じで、電源は芋ヅル式に繋がってます。
僕の場合…HDDが5個も繋がってるからね。
ヽ(;・ー・)ノ
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電源を外出しにしたおかげで、標準の配線が届かなくなってしまったので、前回はムリヤリ延長しました。
(^_^;)
でも、きっとよろしくない…と思うので、シールド線で自作します☆笑
そんで、一番重要なのが、
OSの入ってるCドライブ
音楽を突っ込んであるDドライブ
なので、この2つに対してシールド線を使って、電源線を作ります。
他にも3つあるけど、べつに音楽を入れてるわけでもないし、音楽再生ソフトを入れてるわけでもないので、放置します。
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そいじゃぁ作っていきます♪
ъ(`ー゜)
使う配線は、以前電源の改造をしたとき、プラグイン端子基盤への接続にも使った、マイクロフォンケーブルにします。
…ほんとはシャークのRCA線を使いたいところなんだけど…延長部分に高い配線使ったところで、大元がそこまでイイ配線使ってるわけでもないので、効果は薄いと思うし、なにより太すぎるのでやめました。
∩(・∀・)∩ ( ̄△ ̄;)…
プラグイン電源側、端子をカシメて、カプラーに突っ込みます。
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続いて、HDDの電源側。
本来なら、分離タップ・エレクトロタップみたいに、配線を押し込むと、皮膜が自動的に捲れて、通電する仕組みになってます。
標準で使われてる配線も同じようなコネクタなんだけど…
(ー∇ー;) (゜▽゜;)ナニ??
こういう方式ってさ、結局のところ、配線がコネクタの金属に対して、『点接触』なわけじゃん??
オーディオで、端子やカプラーの直結したことある人は判ると思うんだけど、こうやって『点で接触』させるよりも、ハンダで完全に盛って『面接触』させたほうが、遥かにイイ音するのね。
なので、僕はそのままこのコネクターを使わず、面倒だけど配線の皮膜を予め剥いておいて、コネクターの金属部分に、ハンダでガッツリと固定してやりました☆
(´з`)y-~
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とりあえず…なんとか、コネクターのカバーも取り付けることが出来ました。
(^_^;)
ただ、外れそうなので、ホットボンドでゴッテゴテにしておきましたとさ☆爆
(´Д`;)ヾ Σ(゜д゜lll)ダメジャン!!
ちょっと面倒だったけど、これでC・Dドライブの電源線が出来ました。
で…
(☆∀☆) ( ̄△ ̄;)ナニ??
写真の左方向が、電源本体への配線で、さらに妖しい延長戦が右に伸びてるでしょ??
こいつを使って、さらにC・Dドライブのノイズ対策をしてみようと思います。
…効果あるんか知らんけど♪爆
┐(´∀`)┌ Σヽ(゜Д゜; )ノヲィーー!!
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