みちのくひとり旅 ～下北半島編～（補足）

当初は「GWだしどっか行こ。群馬辺りで温泉に入って、頭文字Ｄの峠でも見て回ろうかなぁ」と思っていました。特に計画も立てず、車中泊でテキトーに行こうと気楽に出発しました。しかし、R1の箱根峠を越えた辺りで「もっと面白いことをしたい!!」と思い直し・・・何を思ったのか「そうだ。本州最北端の地、大間に行こう!!」と行き先を変更しますた。


この無計画かつ無謀な考えにより、
往路(5/3～5)：愛知→静岡→神奈川→東京→埼玉→茨城→栃木→福島→宮城→岩手→青森
復路(5/5～6)：青森→秋田→山形→新潟→長野→愛知
と、数多くの都県を移動することになりました。
しかも、全行程2,500km以上、有料道路を一切使用せず、車中泊。やはり滞在時間よりも移動時間のほうが、はるかに長時間となりました（疲）。耐久レースばりの長時間ドライブとなりましたが、スイスポそのもののトラブルは一切なし。頑丈なんですねぇ。

結局、移動に多くの時間がかかったので、青森以外は通過しただけで終わりました。

実際に見て回った所（フォトギャラリー）
●下北半島
・大間崎
・仏ヶ浦
・むつ湾展望台、恐山展望台
・恐山菩提寺
●津軽半島
・龍飛崎

恐山菩提寺を参詣した跡、津軽半島の龍飛崎へ行きました。
しかし龍飛崎では、大雨と強風で何も見えず・・・。
龍飛崎にも風力発電の風車があるのですが、完全に停止していました。強風のとき（風速24m以上だったかな？）は、安全のため停止するらしいです。階段国道なども見てみたかったのですが、悪天候のため断念しました。

龍飛崎に到着したのは夕方だったので、龍飛崎を最後に帰路に着きました。
途中、青キップのオプション付きで（冷汗）。

そして5/6の深夜に、青キップ以外はトラブル無く帰還致しました。

注：画像は、大間漁港に漁から戻って来る船です。小さくて分かり難いのですが。
　　早朝にしか見られないものらしいです。（このときAM6時前）