宝塚歌劇団月組公演　JIN－仁－

地元（府中の森芸術劇場）で宝塚月組公演が有ったので見てきました。

お客さんは女性が多いですね！　

８割以上は女性だと思います。

少数派の男性は皆、付き添い的な感じでした。




月組の方々、正直私は誰も知りません。　宝塚の観劇も初めて。

拍手をするタイミング？などは周りの宝塚追っかけな方に合わせて・・・てな。　



劇はスピーディ。

１時間半くらいの中にタイムスリップと戻ってくるまでを詰め込むのですから、内容も濃くなりますね。

うっかりウトウトなんてしたらもう追い付けませんよ。　もっとも退屈なんかしませんでしたが。

幕の切り替えが頻繁にあって舞台担当は大変だろなとか余計な事を心配。


JINが終わったら３０分の休憩を挟み、レビュー。

オリジナル？な歌に合わせての踊りが殆どでしたが、”オリーブの首飾り”をアレンジしたヤツは良かったナ。

レビューの中で団員が客席に降りて歌うシーンとか有ったんだけど、

お客さん、ちゃんと見分けてお目当ての団員に向かって手を振ったりしてるんだよね～。

俺なんか、全員同じに見えるのにｗｗ　流石だよ。　おニャン子だったら分かるぞ！

会場の関係で”大階段”こそ有りませんでしたが、見せ場を工夫して見ごたえのある舞台でした。




最後は東京での公演という事で”東京出身”の娘達が一人づつ挨拶。

世田谷の娘も居ましたね。上がっちゃって言葉が詰まってたけどｗ

最後に、ここ（府中）から日比谷（東京宝塚）も近いんでぜひ来て下さい！なんてPRもしてました。




専用劇場では無い府中でもココまで出来るので、日比谷とか梅田ではどうなるんだろー

そう思ってしまったオイラは、術中にハマっているのでせうか。