常夏パラダイスのブログ一覧

スーパーカブのホイールはスポークホイールでタイヤにはチューブが入っている。
チューブレスタイヤのようにパンクしてもしばらく走れるなんてことは無い。
なので外出先でパンクしたらその場で何とかするか、あきらめてほかの手段で移動するかしかなくなってしまう。
その場で何とかする為に応急用にパンク修理できるモノをそろえてみた。
実際使えるかどうかは今の段階ではわからない。
そのうち（いつになるのか･･･）試してみようと思う。

チューブのサイズは
2.25/2.50-17
70/90-17
60/100-17
忘れないように記録しとく。

エアゲージ忘れてた･･･

こんなもんじゃないでしょうか？

欲しくてしばらく探していたカブの90
ちょっと高めだったけど排ガス規制前の1999年式だったので買ってしまった。

90カブは乗った記憶が無く
初めて乗ったと思うけど50と比べてやっぱトルクがすごい。
2速発進でも余裕だ
3速に入れてからはもぅそのまんま走り続けられる感じしかしない
これは4速や5速が欲しくなるな。
納車されてうれしくていつも行く釣り場に川の様子見に行ってちょっとした土手みたいの登ってみたけど全然余裕が感じられた。

それとググると出てきてたんだけど振動がすごい。
長い間車生活でなまってるのもあると思うけど
エンジンの振動、路面からの振動、どちらもすごい。
まぁ慣れるしかないと思う。

それとやっぱ乗りにくいなカブは、ステップとシートとハンドルの位置関係がやっぱり自分には合わない。
ステップは中途半端なところにあって踏ん張りがきかない。
そもそもかかとでフレームを押さえつけたくても、左ステップの真横はエンジンだし、右に至ってはキックペダルが邪魔している。
さらに、蕎麦屋が出前で片手で運転するために右側につけられたウインカースイッチ、これも昔から思ってたけどウインカー出すのが嫌になる。
色々分かりきってた事だけどやっぱり乗りづらい。

まぁ色々あるけど自分がカブに求めてるのはバイク界最強のステルス性
どこを走っても、どこに置いてても誰からも気付かれないし気にされない。
ルパンもカブで逃走すれば銭形の目の前を通過しても目もくれられないで堂々と逃げられるのではないか？と思えるほど目立たないバイクである事。
この点についてカブは間違いなく世界一だと思う。
そんなとこから釣りの足としてちょろちょろ走り回るのに最適なんじゃないかなと選んでみました。

カブさん末永くよろしくお願いします。





おしまい

釣り関連のブログをナチュログへ引っ越しします

アドレスは
http://tokonatu.naturum.ne.jp/
です

ジムニーはまだ乗ってるのでみんカラは続けます

自己満ブログでしたが見てくれた方々ありがとうございました

朝の天気予報で晴れ間が広がり暖かくなると言っていたので
午前中からコイを釣りに行った。

とはいえいつものポイントは田んぼに囲まれふきっさらしである
冷たい風に心を折られながらもタックルを準備する

今日はやってみたかった鱒レンジャーでの鯉釣りである
カワムツ用に買った鱒レンジャーだが
グラスのソリッド製なので折れる可能性がほぼ無い
非常にポテンシャルの高い竿なのである
リールは粗悪になった大森製作所の
韓国製タックル1をセットした
だれも見向きもしない韓国大森だが
どこがいけないのか自分にはよくわからない
デザインは安っぽいが大森のリールをデザインで買う人はいないだろう
プロラインだけはなんか上質に見えるけどね

スピニングでのパンプカもほぼやってないが
流していくのはやっぱベイトより楽かもしれない

さすがにこの時期は活性が悪く
最初のポイントでは反応がない
寒いし帰ろうかなと流れるパンを見ながら歩いていたら反応している鯉を発見
すぐさま自作のコ式に食パンを付けてキャスト
結構下流まで流していったらコイが顔を出した

ベールを閉じて合わせを入れたら久しぶりのコイの引きが返ってきた
思った通り鱒レンジャーはけしからん曲がり方をしている
タックル1の緩めのドラグを出されつつも寄せてきたコイは



だいたい40～50cmくらいの小ぶりなヤツでしたｗ
たぶん今まで釣りあげた鯉のなかで一番小さいくらいだと思うけど
鱒レンジャーとタックル1のおかげで楽しめた

1匹釣れたので寒かったし片づけて帰った
途中雨がぱらついた
朝の天気予報、あれなんだったんだ？

【追記】動画上げてみた