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今年も夏タイヤ交換のタイミングに合わせて、ビッグマイチェンを果たした３型とは違う路線で、外装の小変更を計画中です。今回はフロント、リア共に純正を活かして弄るコンセプトです。気温も上がってきたのでフロントの仕上がり後のイメージ写真を取ってみました。ソリオSZのブラックメッキモールは気に入っているのですが、フロントカメラを装着していないうちのソリオにとってはカメラ用の切り欠きがしっくりこなかったので、上段のみ純正のクロームメッキに戻すことにしました。リアはバンパーを一部塗装してもらうつもりなので、こちらも完成したらアップしますね。

偶然Ｔ車のイベントが開催されていた某ショッピングセンターの駐車場での出来事。「最近気になるクルマと言えば、オートサロンに参考出品されていたミライースGR SPORTコンセプトだったから、ベース車両でも展示されてたら見てこようかな」ぐらいの軽い気持ちで展示車コーナーに足を踏み入れたところ、まさかの光景が…
昨年のオートサロンに出品されていた「アゲバンディット」がイベント会場の一等地に展示されていたのです！（写真はスタッフの方に許可をもらって撮影しました）

目玉のボディーリフトアップパーツは、スズキ車ではアゲハスラーやアゲエブリィなどで有名な北海道北見市にあるパドック製で、今回のバンディットもSNSでその姿を見ていたのですが、実車の迫力に圧倒されました！車高だけでなく、メッキパーツは全てチッピング塗装が施されていて、抜かりない仕上がりになっていました。



スペックの紹介ボードにでは4.5インチリフトアップ（パドックさんのSNSでは5インチ）で、ルーフアンテナに手を伸ばすのを諦めたくなる車高でした（笑）

カスタム費用は総額約６４万と紹介されていました。うちのソリオがリフトアップした姿も見てみたくなりました！

【0321追記】関連情報URLを追加しました。

先週正式発表された３型ソリオ、パワートレインとエクステリアの変更を伴うビッグマイナーチェンジで、型式もMAD7Sとなりました。事前情報からフロントマスクの変更に注目が集まっていましたが、ボディーカラーの追加や整理もあり、何とタフカーキパールメタリックがバンディット専用カラーとなってしまいました。うちのソリオはタフカーキパールメタリックなので、２型にのみ設定されていたレアな１台となります。

さて、世の中がスマホで何でもできる時代になり、自動車メーカーのスマホ向けサイトへのアプローチも変わってきているようです。一昔前のスズキのサイトでは、ブラウザ内の専用ビューワーやPDFでの閲覧が中心だったカタログ類が、ウェブページからそのまま見られるようになっています。特にスマホから見ている場合、PDFのダウンロードを促されると何となく開くのをためららってしまう私にとっては、嬉しい変更点です。

２型乗りとしては３型のアクセサリーのラインナップが気になり、さっそく公式サイトから見てみると…

２型に設定されていたSZ（ストロングハイブリッド）純正パーツの一部がアクセサリー化されていました！

なるほど、SZ専用だったブラックホイールやブラックメッキバックドアガーニッシュは、このように流用するだけで３型ソリオのアクセサリーに早変わりですね。

もう一つ気になったのは、ブラックSマークエンブレム（前後各3,080円）の追加です。スズキの中の人たちもみんカラを見て、ソリオオーナーが塗装やカラーフィルムでブラック化している人が多いのを受けて、ラインナップに入れたのかもしれません。

最後に、大幅なフェイスリフトによってアクセサリーに入らなかった標準型ソリオSZのフロントグリル（ブラックメッキモール）は、補修部品として手に入るうちは１・２型ソリオオーナーの特権として、流用が楽しめます。価格の高さがネックなので、願わくばグリルとしてのセット販売からメッキモール単体での販売にも対応してほしいなーと思います。

今日から始まった東京オートサロン、ニュースだけでなく公式サイトからの情報発信も多くて、車好きとしては自宅に居ながらにして楽しめています。

新年初ブログは日産ネタからー。

北海道F市郊外にある林とっくりさんのガレージザウルスの分店、「Northガレージ」の近くを通ったので、寄ってみました。YouTubeで見た景色そのままのロケーションでした✨

同じくS市には、34スカイライン4ドアGT-R製作で有名なオオクボファクトリーが「メタルワークラボ」を開いたそうで、こちらも気になります。

今日はマイナス１０℃を上回ることがない真冬日❄
気温が高い日には路面がシャーベット状になり、前後フェンダー後方に跳ね上げられた雪が氷の塊となって育っていきます。小まめに取り除かないと、ステアリングを切ったときにタイヤに当たったり、走行中の上下振動で地面とぶっかったりした異音が聞こえることもよくあります。HT51Sスイフト乗りの時には、スピードが乗ったままギャップを乗り越え、サイドステップの取付クリップが飛んだことがあります。

そこで役立つのが、年中積んであるミニハンマー（100均）です。先端が樹脂とゴムのヘッドになっていて、使い分けながら氷や雪を落としていきます。最近では、ステアリングがロックするまで切ってから作業をすると時短になることに気がつきました。14インチ仕様だった前愛車のMA15Sよりもタイヤとフェンダーとのクリアランスが狭いようで、隙間から上手くハンマーを当てないとボディーに当ててしまいそうで、気を使いながらの作業になります。

そう言えば、冬ホイールのキーパーコーティング（シングル）施工から２シーズン目になりますが、きれいに保てているようです。HA36Sから流用のセンターキャップもさり気なくはまっているのが純正風でよい感じです。