5.1CH化(サイバーナビによる)
1
とうとう念願だったオープンカーで5.1chができました。とても素晴らしい音が出るようになりました。
・パネル加工と2DIN化(エアコン最下段に移設。)
・モニターは最上段へと移設してインダッシュナビタイプを入れてで視線に近い高さへ。
昔でいうラジカセレベルの音から比べるとかなり音も良くなりました。
2
・5.1chを駆動するのはサイバーナビ(AVIC-VH09CS...2011年製)
写真はクルーズカウンター(ドライブカメラも兼ねる)。
・13年~15年モデル(0009シリーズ)と比較して私個人が不足を感じるのはミラーリングが不可なことです。(iphone4s等(映像はアナログ出力)までは可)
カーナビとドライブカメラがついて9万円(新品zh0009)
★失敗
・コストパーフォーマンスが高いのは「新品型落ちの13~15年サイバーナビ」だった。
5.1chも可。ホームAVで常設の「自動タイムアライメント・イコライザー」がついており、かろうじて素人でもそれを基にチューニングできる。
販売店によってはメーカー保証が5年。
andoroidもiOS両方ともミラーリングが可能で特に0999はiOSはsub入力でデジタル映像が可能。
3
フロントスピーカー(カロッツェリア:TS-C1720A2)はロールバーが邪魔でドアスピーカー化ができません。
したがって、17cmのスピーカを純正位置にデットニングして入れました。
無加工で取付けできました。
・デットニングはエーモン製の一番安いキットです。このキットの成果は定かではありませんがビビらなくなりました。
4
センタースピーカーはカロッツェリアのTS-CH700A。お金をかけずにやろうと思えばこれしかありません。
5
★低費用でよい低音を考えます。
オープンカーでは走行中の騒音でかなりの低音が聞こえなくなります。低周波数から再生できるウーファーが必要でした。
・ウーファー(カロッツェリアTS-WH500A)は20hz低音も再生でき大きさも比較的コンパクトで価格も安い良いウーファーです。
調整後は低音が豊かになり音楽としてのまとまりがよくなりました。
走行中でも低音がよく聞こえるようになりました。
このウーファーは20Hzという低音を出せますが、コンパクトウファーの宿命かゲイン(ボリューム)を上げすぎると音割れしてきます。
しかしながら以下の工夫で低音を出しながら「前方定位」の良い音になると思います。
①音割れ対策
低ゲイン(ボリューム)で聞けるようにサブウーファーの設置位置を可能な限り耳に近いところにしました。
②前方定位の崩れ
低音だけが後ろから聞こえてしまい、音楽の基本「前方定位」から遠くなってしまいます。
それを補うためローパスで80Hz設定し、方向性のある比較的高めの低音は音を出さないようにします。(人間の耳は80Hz以下の音の方向性を聞き分けられないため、後ろからの低音がまるで前から出ているように感じます。)
それに加えてフロントSPのイコライザーの調整で125と200HZを2つほど挙げてあげればバランスよくなります。
★失敗
・オープン状態で助手席シート下に置いて走るとほとんど聞こえなくなる。
・このウーファーを聞き慣れると売価12,000円程度のウーファーの音は「低音」と言えなくなる。
・低周波数の低音ほど遅延を生じる。トランクウーファーや本格的ウーファーボックスを視聴者位置から離れて設置するとそう感じる。
ウファーはフロントスピーカーに近い場所に持ってくるべき。それができないならタイムアライメントで遅延を調整。
・ウファーはRCA接続すべし。後でタイムアライメントができない。
6
サテライトスピーカーはアマゾンで可能な限り小さいスピーカーを探しました。
・品名:80W PL-222
性能は
最大入力:80W 定格入力:45W 周波数特性:75Hz~18000Hz 音圧レベル:91Db
大分誇大的に表示だと思います(笑)。
最初は写真右下(✖印)の位置に置いていたがサラウンドが不足したので写真の位置に変更しました。
7
10インチタブレットで映画を見れば(インダッシュモニターを閉じると段差ができてちょうど置くことができる)
(bluethooth接続にて)5.1chと相まって最高の映画館(?)です。
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