今日発売の東京中日スポーツ・・・

今日発売の東京中日スポーツの記事に、昨日栃木県の茂木町のツインリンクもてぎで開催された『SUPER GT第7戦もてぎ決勝』の模様をピックアップしています。

GT500クラスは、NISSANとHONDAの対決で、日産がカルソニックでホンダがARTAとなり、NISSANのカルソニックが24周でピットインしてドライバー交換や給油やタイヤ交換などを行いました。

昨日、神奈川県の横浜市のの日産グローバル本社ギャラリーで開催されたパブリックビューイングでも砂子塾長が言ってましたが、『カルソニックはこんなに早く入らなくてもいんじゃないの〜』なんて発言してました。

395も思いましたが、早いピットインだと思ってましたが、だいぶ攻めて走っていた2台でしたが、不運にもFINAL LAPでガス欠症状になり、ついにはグランドスタンド前までマシンを運べない展開に。

この記事には掲載されていませんが、星野監督は申し訳ないとの気持ちで、2人のドライバーを温かく出迎えたようですね。

最終戦富士では、思う存分走らせたいとしていますね。

ラッキーなARTAで、不運なカルソニックとなりました。

GT300クラスもHitotsuyama Audi R8 LMSが今季入賞ゼロからスタートしました。

3位には、近藤レーシングがタイヤ無交換作戦で表彰台に。

GTAの坂東正明代表が定例会見で、バイオ燃料『カーボンニュートラルフューエル』についても補足説明を行い、最終戦富士でも独自に展開する厳しい感染拡大防止策を継続するとしています。