マップランプ取付

メインのマップランプを用意

因みにこれは、オクでスパシオのを落札したモノ（1,000円）

たぶん、エスティマと同じはず・・・・

新品は、10,000円位と聞きました。（間違えてたらスミマセン）

裏方の部品は
・配線コード　赤・黒　各１巻　太さ？0.5ｓｑ
・平型端子セット　８φ（アースに使用・６でも可）
・ギボシ端子セット　0.5sqに対応するモノ
・配線コネクター（通称　カニ）
・コイル型配線バンド
・ビニールテープ
となります。

落札品にコネクターの先が付いていなかったので、ギボシ端子で接続を決断！！
プラス側である、常時電源（灰色）・ドア電源（緑色）にオスの端子を取り付け、アース（黒色）にメスの端子を取り付ける。（接続を間違えないため）
そして、反対側の線を作成します。（写真を撮り忘れておりました）
配線コードを120センチで３本用意します。（黒２本・赤１本で自分は作りました）先ほどのギボシ端子に接続する方に、メスの端子とオスの端子を取り付けます。
そして、常時緑色（オス）に赤色（メス）、ドア灰色（オス）に黒色（メス）、アース黒色（メス）に黒色（オス）を接続します。あとは、アース黒色の反対側に平型端子を取り付けておきます。

ここからは、一発勝負の世界になります。
引き返すなら、今しかありません。

天井に型紙を当て位置を決めカッターでブスりといきます。カッターが入ってしまうと引き返せないので、もうザクザク行ってしまいます。

型については、ダンボールで仮組みをして自分で見つけましょう・・・これぞDIYですな。

後で調整できるように大きく切らずに小さく切ります。（大きめに切ると失敗したとき、穴がみえてしまいますよ）

オススメは、天井材を剥いで施工することです。

ルームランプに結線するので、そこまで線を引っ張ってこないといけません。
自分は、スケールに巻きつけてもってきました。（人のを参考にしました）そのままでは、通りにくかったので内張りを少し下側（足元）に引っ張って通しました。

マップランプ側
スケールの先にビニールテープで配線を巻きつけて、ゆっくりと後ろ（ルームランプ）側に引っ張っていきます。
その際に、配線がバラバラにならないようにコイル型配線バンドを巻きつけておきました。

マップランプを天井に設置します。

反対側に引っ掛ける金具が４本あるので、それを内張りに引っ掛けるだけです。しっかりと引っかかった確認する場合は、バイザー、ミラー、ピラーと上の取っ手をはずして裏側から手を入れてみた方がいいです。意外と引っかかっているようで引っかかっていませんでした・・・・（自分の場合）。
マップランプを設置したら内張りが浮いてしまう部分が出てきますが、最初から曲がった形状となっているので仕方がありません。どうしても気になる場合は、両面テープでくっつけておきましょう！


残るは、ルームランプ側の決戦・・・結線！
ルームランプ側の結線は、配線コネクターを使います。
赤色に赤色（黄色の横線）、黒色に青色（黄色の横線）を接続します。アースは、ルームランプのネジで共締めします。線は120センチでは、長いので適度なところで切ってもらえたらと思います。
短いとルームランプを戻すときに配線コネクターが邪魔してランプが浮くかもしれません・・・・

因みに自分は、110センチしか取らなかったので最後の調整がかなりキビシかったです。

全部の作業が完了したら、点灯です。

自分の場合は、点灯式が転倒式になりましたが・・・・

上手くいけば、このようになります。

お疲れ様でした。

後片付け忘れずに・・・・