E/G不調

昨年あたりから時々エンジン回転が軽くしゃくるような感じがにわかに出ていて若干息継ぎ感が徐々に出てきていました。８月27日日光ツーリング帰宅直前給油終了後エンジン再始動時にいきなりエンジンストールエンジンスロットルを開けていると何とか走れそのまま帰宅。翌日エンジン再始動をしてみると症状が出ませんでした。９月６日奥多摩ツーリングでも症状出ず、10月26日ソロツーで東秩父方面を走り帰宅直前の給油後再びエンジンストール、まずいと思い翌日走り出してエンジンに熱が入り温まりだすと信号待ちの時にもエンジンストールしそうになるので止まっていてもスロットルを少し開けながらだましだましショップに自走持ち込み。

エラーコードP0107 P0108
MAPSensor(吸気圧力計)低電圧断線/高電圧ポート断線
今年3月にエンジンチェックランプが点灯した時エラーコードP0113IATSenser(吸気温度センサー）断線配線修理済み。

エンジン前後振動が激しいスポーツスターの持病らしく振動でフレームに固定されているセンサーの配線が引っ張られ完全断線はせずに徐々に切れかけ接触したり離れたりしてそのうち完全に断線するからエンジンコンピューターが正確なエア量を読み込めなくなり適正な点火時期などエンジンコントロールができなくなるのが原因だそうです。パーツが入ってこなくてひと月と10日近く長らくお預けとなっていましたが無事完治し引き取ってきました。

左ウインカー用が点灯しなくなっていた純正インジケーターランプ9月の奥多摩ツーの時にはなぜか自然治癒(イタ車か？)していて一度は点灯するようになりましたがその後1日ほどですべてのインジケーターランプがポシャリました。原因は止めておくときにハンドルを左に切って置いておくので湿気がたまりやすい左ウインカーとハイビームのインジケーターランプが切れやすいと、これもスポスタの持病だそうです😢
と言うことでついでにアッセンブリー交換の純正品ではなく各LED球が別々に交換できるタイプに配線を引き直し交換してもらいました。

今年は定期点検時にメーター交換やらいろいろと預けが長かったです。