イグニッションコイル交換

走行距離13万キロを超え、ノッキングが酷くなり、遂に発進時にエンストまでこきました。ディーラーさんで見てもらったところ、「コイルかもしれませんね。プラグは換えたばっかりですし」とのこと（イリジウムに換えたばっかです）。
ただ交換すると１本 \7,000×４＋工賃で３万超えるなどと、寝言を言われたので、ヤフオクで４本 \11,500で落とし、自分でやってみることに。
ボンネット開けて、矢印部分に見えるのがそれっぽい。

横から見たらやっぱりこれっぽい。

作業しにくいので○内の黒い棒（コードを束ねてるもの）を外して奥側に移動しておき、それぞれに繋がってるコネクタを外す。

こんな感じ。

別角度。

コネクタ外したらそれぞれを固定してるボルトを外す。それぞれでしょうが、自分の場合はもっすごい固さでした。
一本ボルト取ればコイルはスポッと抜けます。

コイルを交換したら逆の作業をして完了。
落とそうものなら一生見つからない気がしたので、ボルトの抜き差し部分は手で慎重に。。。

終了。どれが逝ってたのかは不明。
やってみたら思いのほか簡単作業だったのですが、あまり載せているかたがいらっしゃらなかったので、無駄に写真撮ってみました。

下にあるのは今回大活躍した三股レンチ。
普通のレンチだとスペースなさ過ぎて厳しい（ボルト舐める）と思います。