Σ(゚Д゚;)アラマッ 今日は何曜日? 何日? 時計見ないとさっぱりですw
さて、クラッチアッセンをポコッっと引き抜きます。
で、バラバラにしてやんよ!(゚Д゚)ゴルァ!!
で、クラッチアウタのガイド溝を見ると!(゚Д゚ )

こんなガタガタでスムーズに動くわけないよね。
で修正、一般的な金工用中目くらいで段修正、
オイルストーンや耐水ペーパーで滑らかに仕上げます。
すると、このように美しい仕上がりにw(°o°)w おおっ!!
画像にはありませんが、クラッチセンターのスプラインも
ある程度段つきがあるので修正します。
そして、新品のクラッチプレートのセンタとの接触面及び
フリクションディスクの外側の突起の面取りをします。
この作業により、スムーズな操作感とクラッチの
均等な圧着を促します。こういったファインチューンの積み重ねが
「思い通りに動いてくれるバイク」になるわけですな(`・ω・´)
(お店ではまずやってくれないです。
クラッチ1枚仕上げるのに30分はかかります。
レバレート考えたら絶対出来ません。)
で、すべてのパーツを洗浄し、組み付けます。
で、125にはなく200にはるこの意味不明なパーツ( ̄~ ̄;)??
ジャダークプリングをスプリングシートを入れて、ジャダースプリングを入れます。
(重ねていくだけですw)

でも、このスプリングには向きがあるので注意!
組んだ状態で言うと、外側にペイントが来るように
クラッチセンタを下にして言うと、下側に来るようにセットします。
このパーツは板バネで、反りの方向を間違えると
クラッチが切れなかったり、ストロークがおかしくなります。
はい、この次に、一枚だけ違う品番のフリクションディスク、
クラッチディスク、フリクションディスク(4枚同じ品番の方)を交互に
重ねていき、最後にプレッシャープレートで蓋をします。(・∀・ )っ/凵
ちなみに125はフリクションディスクはすべて同じもので
ジャダースプリングも入っていません。
クラッチアウターが違うので完全流用は難しいですが
(たぶんセンターの高さが若干違うと思います)
部品点数の削減による軽量化、メカロスの低減をするなら
街乗りだけならぜんぜん流用OKです。
NSFやCRFなんてもう一枚ディスク少なくてハイパワーですから。
今日はこのくらいで勘弁しといてやるぜ!(長い文書書くと死に掛けるのでヽ(´Д`;)ノアゥ.
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Posted at
2012/05/23 11:42:41