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しないから三内丸山遺跡まで、レンタサイクルで半時間ほど。当日は体育競技のようなものが行われていて、遺跡の近くの総合運動公園は来るまでごった返していました。その中を自転車で抜けて遺跡へと向かいます。
軽い上り坂でしたが、固定ギアの自転車でも案外ラクに進む事が出来ました。

立派な展示施設もあるんですが、すべて無料。良いんだろうかとの思いが、、、、

遺跡内には、復元家屋ややぐらがあります。これらは、発掘された柱の跡のサイズ~想像されたもののようです。

遺跡からは、大人の墓に混じって、子供の墓もあったそうです。煮炊きに使っていたと思われるつぼなどに穴を開け、埋葬していたそうです。生活をともにしていた大事な器に子供を葬る。何千年も前の親の気持ちも、今と変わらないという事が伝わってきて、なんかジーンと来てしまいました。

土曜日の青森市内ポタリングのときに、港のそばのねぶたの展示館にも立ち寄りました。時間がなかったので、お土産コーナーと入り口に飾ってあったねぶたを写真に収めてみました。

思っていたよりも小さかったのですが、やはり明かりがともっているものは綺麗ですね。県内を移動していた際にいくつかの道の駅で賞を撮ったねぶたを展示していたんですが、暗いところで光っている奴は美しいです。

土曜日の昼過ぎまで青森市内で観光する事にしました。移動の足はレンタサイクルで、、、、ということで借りる事が出来たのはこのちっちゃな折りたたみ自転車。

当然ながらいすが低くて、ひざに厳しいライドとなりました。固定ギアで、速度を上げると回転が付いてかなく事もありますが、固定ギアならではの、ロスの少なさ森、結構快適に移動する事が出来ました。

まあ、ひざにダメージは出たんですけれど。ちっちゃい自転車は厳しいです。

夜、写っていた船は、青函連絡船を記念に保存してあったものであることを朝知りました。それにしても、列車のレールのある板がぼろぼろになっていて、ちょっと残念です。内部を見学できるみたいですが、お一人様５００円となっていて、この上からの写真も見たら、ちょっと敬遠してしまいました。

土曜日の午後の飛行機で関西に戻る予定だったので、青森市内はレンタサイクルで見て回る事にしていました。その時間を考えると、ここで時間を使うのはもったいないとの判断も働きました。

仕事が終わり青森市内に一泊して、翌日帰ったのですが、食後、港の夜景を撮ってみました。

三脚を持って行ってなかったので、港の欄干にカメラを押し付けて写してみたんですが、やっぱり少し手ぶれしてしまいました。

雰囲気的には悪くないんですが、、、、