トランク＆リアシート背面　ラバーマット取付

トランクとリアシート背面にラバーマットを装着しました。JEEP純正のラバーマットをオートプロズさんで購入しました。

私の場合、フロアマットもラバーにしたので、トランクマットも同じくラバーにしました。派手に汚れても簡単に拭き取りや水洗い出来るのが良いです。

【こちらの商品です】
[US JEEP 純正品] ジープ JLラングラー レザーシート車両に適合 カーゴトレイ/ラゲッジマット リアシートバックプロテクター付 https://www.amazon.co.jp/dp/B0841TVMWQ/ref=cm_sw_r_em_apa_fabt1_JdHPFbT8RV39P?_encoding=UTF8&psc=1

【注意事項】
・レザーシートかファブリックシートかにより、適合が異なりますので、これから注文される方は注意してください。私はサハラのレザーシートなので、レザーシート用を購入しました。
・リアシート背面のフェルト部分(計10箇所)に穴開け加工が必要です。穴を開けた場所にグロメットを装着し、そのグロメットにマット側の突起を差し込む形で、純正のラバーフロアマットと同じ構造です。
そもそもこの商品自体が純正品で、シート内部はグロメットを装着する前提で設計されていますが、フェルトへの穴開け加工に抵抗ある方は止めたほうがいいです。

リアシート背面側はこんな感じです。リアシートを倒して荷物を積むときに活躍します。

丸い箇所が10箇所ありますが、ちょうどこれらの部分に穴を開け、上からグロメットを装着します。最初にカッターで大まかにカットし、細かいカットは眉切りバサミを使うと作業しやすいです。
グロメットを装着すると、フェルトの穴開け部分はグロメットのツバで隠れますので、多少雑にカットしてもOKです。(次の写真参照)

ちなみに、グロメットと突起(オスとメス)部分はこんな感じです。
グロメットを取り付けてしまえば、カッターで穴を開けた跡は全く分かりませんし、汚くありません。

グロメット10箇所装着したら、あとはマットの突起をグロメットにはめ込んで、シートを起こしたら作業終了です。