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侍Joeのブログ一覧

2011年06月08日 イイね!

Newサス装着完了

やっとこさ、新しいサスをS15に装着しました。

これで2セット目。

1セット目は1999年に新車でS15を購入後3ヵ月後に装着しました。
このときは、クスコCOMP2Rという倒立式前後4段調整のネジ式車高調。
バネレートは前8K、後6Kでした。街乗りからサーキットまで実に11年くらいノントラブルで使用できました。最後はリアのショックからのオイル漏れで、お役目終了。
当時、まだ車高調整式の主流はネジ式でした。かなりハードな乗り味のサスでしたね。

2セット目は本日2011/6/8に装着。今回も実績のあるクスコ。ZERO3Sです。
倒立式前後24段調整式の全長調整式です。バネレートは前7K、後4K。
ここが今回のポイントなんですよ。大容量の単筒式ショックでバネレートが多少低く、しかし、しっかり減衰を発生させ、良く動くサス。

組んで試乗しましたが、その差は一発でわかるほど、しなやかに足が動きます。
以前のものに比べ、バネレートが少々低いので柔らかいかな?と思ったのですが、それがコーナーでもしっかり踏ん張るんですよ。
減衰は24段中20段戻しです。前後くせのないように同じにセットしました。そう、結構ソフトに振ったのですが、グニャグニャじゃないのです。

ぼくの拘りは、車高は前後水平。メーカー推奨だと前下がりが多いですが、僕的には前後水平がバランスも良く、好みです。今回も前後は水平。

10年の歳月は大きかった。こんなにも進歩しているのですね。

また、S15に乗るのが楽しくなりました。
関連情報URL : http://www.cusco.co.jp/
Posted at 2011/06/08 00:57:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | マシンメンテ | 日記
2010年11月11日 イイね!

バッテリー充電

この季節、車両のバッテリーがいつもヤバイ状態。
お買い物+足のモコはOKですが、ガレージに保管されている、S15、ZZR1100、ZX-9R、そして電車通勤になったのでアドV125も、みんなバッテリーの電圧が不足気味。

いつもお世話になっているのは、セルスターの製品僕は、実家ガレージ用にCV800と手持ち用にSV50Tを所有しています。オープン、シールドの両方に使えないとNGなもので。

車はボンネットオープンで即バッテリーですが、バイクは最悪ZZRのように燃料タンクを外さないとバッテリーが出てこないものまであります。

で、自作しましたが、2輪にはナビとETCなどの機器を接続するため、シガーをつけていますが、このシガーからバッテリー充電が出来るようにしました。

やばいくらいかんたん便利。なぜこんなかんたんなことに気づかなかったのか・・・。
ホムセンでソケットを買えばそれを接続できるように加工して、はいOK。

ZZR、9R、アドと全てこの方式ですが、問題無しなので、おすすめですよ。
Posted at 2010/11/11 14:25:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | マシンメンテ | 日記
2010年03月30日 イイね!

ZZRのクーラント漏れの結果は・・・

この前、実家のオヤジからZZR1100のエンジンをかけると、クーラントと思われる水が漏れている・・・という指摘を受けました。

早速ですが、急遽いても立ってもいられず、実家に舞い戻り点検してまいりました。

カウリングを外し、ラジエターキャップの具合、ホースの取り回し、ファンの作動確認などなどチェックして見ると・・・。
結果は、ラジエターのロアホースのバンドの緩みでそこからクーラントが微量ですが漏れていました。
なにしろ、ロアホースを素手でモミモミしただけで、クーラントが染み出すほど・・・

さくっと増し締めし、エンジン始動でチェックそして、漏れなしを確認し、完了。

ですが、せっかくカウリングをはずしてそれだけでは面白くありません!!
ただでさえ、熱に厳しいマシンです、純正のファンは水温が100度くらいで回りますが、そのファンの純正機能を生かしつつ、任意で作動させるスイッチを追加して見ました。
写真は撮りませんでしたが、いたって簡単です。電装にちと詳しければ、ホムセンで¥400位の後付けスイッチを購入すれば、あっという間に完了。

グローブをした手でも簡単に操作できるようにスイッチはボタン式ではなく、レバー式です。
左手で操作できますから、渋滞時や信号待ちで水温がやばいか?というときにさくっとスイッチを入れれば、ファンが回ります。走行し始めたら、パチンとオフにするだけ。純正の機能で作動するのを待っていたら100度近辺で作動なので、オーバーヒート気味になってしまいます・・・。(それでも純正の機能は生かしました)。
純正の配線は傷つけたくなかったので、スイッチと配線一式で¥900位でした。
ZX-9Rにもつけるためにもう1セット購入。

これで、熱い季節も水温は快適快適!!
Posted at 2010/03/30 01:01:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | マシンメンテ | 日記
2010年01月12日 イイね!

チャリのメンテ

本日は、奥さんに依頼された、奥さん用のママチャリのメンテを実施いたしました。

チャリはとても便利な反面、免許もいりませんから、どうしようもない運転をするひとや、メンテフリーでいつ事故がおきてもおかしくないような車両に平気で乗っている人を見かけます。

しかし、タイヤが付いていますから立派な車両です。メンテフリーではないですので、ここいらを勘違いして乗ると、痛い目見ますから、十分注意して乗らないといけませんよね。

ご指摘項目は、子供を後ろに乗せて走行すると、後方からキュウキュウ音がするというもの・・・。
異臭と異音はトラブルの前兆というのは、車もバイクも同じ、もちろんチャリも・・・。

音ですから、駆動箇所のオイル切れか、最悪ボルトの緩みか・・・。
このチャリはかれこれ7年来引越しをするときも一緒に異動してきた車両で、距離にすると、距離計がないので正確にはわかりませんが、奥さんがほぼ毎日乗っていますから、5000キロ位は走行しているのかと思います。

エア圧は常時確認しますが、駆動部やワイヤーへの注油やら、ブレーキの調整やらを時折依頼され実施して来ましたので、見てくれは少々汚いですが、まだまだ現役で走行可能。
実は7年来パンク経験一度もなし。パンクは、何かを踏むという原因以外に主たる原因はエア圧不足によるチューブのリム噛みです。
これは、エア圧が不足することで段差を勢いよく乗り越えたときに、一時的にチューブが歪み、タイヤとリムの間にチューブが入り込んでしまうんです。こうなるとスパッとリムでチューブが切られますから一発アウト。
これを防止するためには定期的にエア圧を確認し、適量入れておくこと(手でタイヤを押してもタイヤが凹まないくらい、パンパンまでOKですが、やりすぎると夏場は空気が膨張しいきなり破裂するので御注意を)。こうすることで衝撃でチューブがリムに噛むことなく、異物を踏んだりしなければ、パンクもしません。

さて、さて駆動部への注油をし、動きがよくなったところで、子供を後ろ子供乗せに乗せて(もちろんヘルメット装備)試乗。
動きもよく、スムースに動きますが、確かにキュウキュウ後ろから音がします。
どうやら、油切れが原因ではない様子・・・。

次は、ボルトの増し締め。ここで、発見しました。リアホイールを止めているハブのナット(15MMサイズ)が工具を当てると軽く回る・・・。
後ろ子供乗せに子供が乗りますから、振動で緩んできたのでしょう。増し締めを完了し、試乗。

再度、子供を乗せて走行しましたが、今度はキュウキュウ音はなし。至極快適。ポイントはボルトの緩みでした。そのまま気にせず走行していたら、ボルトは手で回る状況になり、最悪脱落します。
車輪が即分解はないでしょうが、危険極まりないことに変わりありません。子供も乗るし・・・。

皆さん、いつもの足のチャリも定期的とは言いませんが、時折手を入れないと・・・。危険ですよ。
Posted at 2010/01/12 01:43:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | マシンメンテ | 日記
2010年01月08日 イイね!

車検の代車

車検の代車ZX-9Rを車検に出しました。
通常メンテは自分でやっていますが、ショップに任せる箇所は任せます。
今回は、Fフォークのオーバーホールを頼みました。

問題は、その代車。以前はリード100でしたが、今回のはンダのVT250スパーダです。
7万キロ超えのマシン。(かつてカタログにアイルトンセナが出ていたような・・・)1988年にリリース。

大丈夫か?これ・・・。と思いましたが。
実に楽しい!!

軽量ですし、足つきはいいし(つきすぎて路面に足が突っかかりました)、7万キロなのにエンジンも元気。VT系は今でも現役のマシンですよね、その祖先。

軽量のマシンは実に楽しいものだと代車でしたが、実感してしまいました。
日々1100と900なので(アドVはスクなのでやはりMTとは違います)、家に着くまでの5K位が250の良さを再認識する距離となりました。

250CC・・・ホンキで追加したいかも。サーキットも9Rと一緒にいけるNinja250Rが候補ですが。
Posted at 2010/01/08 01:09:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | マシンメンテ | 日記

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