ニッサン NV200 バネット
「2007年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー、NV200のデザインをベースとして開発されたバンで、商用車だけでなく、7人乗りワゴンタイプの5ナンバー車も設定される。日本国内には1978年より販売されているバネットバンの後継車種として2009年5月に投入され、4WD車やディーゼル車は当面、マツダからOEM供給を受けているS21型バネットバンを継続販売する。欧州市場においてはNV200の名称でキュビスターの後継車として販売され、欧州日産の商用車ラインアップの最下に位置する。
チーフデザイナーは同社のミニバンであるセレナも務めた倉岡亨一が担当した。サイドの窓周りはスムーズな仕上がりで、窓のないルートバン（ブラインドバン）でも凹凸は少ない。その面一感を壊さぬよう、開閉式のリアサイドウインドウにもプラグ式が採用されている。
日本市場向けの製造は日産車体湘南工場で行われる。また、日本だけでなく、2009年秋にはNV200の名称で欧州で、2010年6月には中国市場でも発売された。また、欧州向けの車両はスペインの日産モトール・イベリカによって2009年11月から製造され、中国向けの車両については2010年から同国鄭州日産汽車第二工場で製造される計画となっている。
2011年5月3日にはNV200がアメリカニューヨーク市のタクシー、イエローキャブの次世代標準機種に選出された。それまで16車種を使用していたニューヨーク市の13,237台が2013年から2018年までに順次NV200に入れ替わり、契約規模は10年間で約10億ドルに達する。しかしNV200の北米での市販予定はなく、イエローキャブ専用のフロントマスクを装着し、2.0L 4気筒エンジンを搭載した5人乗りの専用モデルがメキシコ日産自動車会社クエルナバカ工場で製造される予定となっている。」
バイク一台搭載可能なスペース。家族も乗せられるし、5ナンバーをとれるので、商用の4ナンバーしか選択できない不便さもなし。
結構ぼくの理想のトランポ、いやワゴンかと思います。
高速走行もそこそここなせます。
ホイールはSpeed lineです。
タイヤは16-55-205サイズを装着。
このNV200はS15シルと同じ 1515というナンバーで揃えてあるのも、また拘り！！
画像のマップランプはNV200には設定がないので、自作です。S14純正品をオクにて入手し、取り付けました。
画像のメーターはPivot製のX2Rです。1こでタコと水温計になります。Can通信コネクターから信号をとるのでカプラーオンです。
運転席はBRIDE社のDIGO2です。
アシストグリップはもちろん自作。
