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2011年12月31日 イイね!

2011年のコペンにまつわる総括 追伸

 自分の日記、読み直したら、なんだか、「俺のおかげでコペンすごくなった」みたいに感じました(汗)

 そうではなくて、もちろん、私がコペンライフを楽しく送れるのは、みんカラの先輩方の、数々の試行錯誤と、惜しみない情報提供のおかげです。20代の頃にクルマいじりにはまっていた頃、Webには個人のページがあるのみで、みんカラのように、つながっていませんでした。みんカラ、本当に最高です!!(いろいろ使いにくいですけどね(汗))
 私も、微力ながら、できる限り、情報発信していきたい所存です。

 みなさま、よいお年を! 2012年もよろしくお願いします!
Posted at 2011/12/31 23:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月31日 イイね!

2011年のコペンにまつわる総括 その(3)

(3)何があっても耐えられた

 自分で望んで2010年に転職しました。
 前職が嫌になったわけではありません。なにせクルマ好きなのですから、クルマの開発に携われることを誇りに思っていました。地位も給与も安定していました。しかし、別のモチベーションを見つけたのです。そして望むように望む場所に転職できました。
 だから、何も文句なんて言うことないわけですが...

 転職は自分にとって初めてのことですが、その大変さというのは痛感していました。
 なにもかもが初めてのことばかりです。私は新人といえども立派な社会人ですから、即戦力です。周りは親切に教えてはくれません。分からないことばかりで、聞いて回って、右往左往して、失敗して、時間ばかりかかって、それでもやるべきことは1人前以上にあります。
 だから、職場には、誰よりも早く行って、誰よりも遅く帰ることにしました。慣れないのなら、時間が足りないのなら、とにかくひたすら働くしかない、という単純な発想です。実際、転職して2年弱、未だにフロアでは1番か2番の出勤で、帰るのも1番か2番の遅さです。おそらく他の人の1.5倍の時間はやっています。
 もちろん、長く働くことは全く偉いことではありません。むしろ、短時間に効率的に働くことが大切です。しかし、転職後の今は、そんな悠長にしているわけにはいきません。
 おかげで、着々と周りからの信頼も得られ、少しずつ役立つ人間になってきたと、我ながら思います。

 しかし、当然ながらそんな無茶な働き方をしていたら、ストレスがたまってしまします。イライラもしますし、寝不足でフラフラしたりもします。

 そんな時、コペンが、毎日、私を救ってくれます。
 どんなにつらい仕事の後でも、帰りが夜中になってしまっても、コペンの屋根を開けて走りだせば、家に帰るまでの間に、楽しくなってきて、ニヤニヤしてきて、スッキリしてしまいます。
 どんなにつらい仕事が待っていようとも、寝不足で眠い朝でも、コペンの屋根を開けて走りだせば、楽しくなってきて、ニヤニヤしてきて、いつのまにか職場について、仕事ができます。

 コペンに乗り換えてからというもの、「仕事のストレス」というものが、くだらないことのように思えるようになりました。仕事なんて、所詮、仕事です。もちろん、仕事は大切ですし、私の限られた時間のかなり多くを占めています。しかし、やっぱり、仕事は仕事です。コペンにのって、屋根を開けて走りだせば、私は自然の一部になります。屋根を開ければ、そこは空につながっていて、空は宇宙につながっているのですから、「コペンは宇宙につながっている」なんてことを、走りながら感じるようになりました。
 いえ、けっしてヘンテコな宗教じゃありませんよ(笑)。言いたいことは... 自分はあくまで宇宙から見れば本当にちっぽけな存在であって、その自分の「仕事」なんて、宇宙から見れば本当に本当に小さなことで、仕事でたいへんだ、なんてことは、言ってたってしょうがないというか、くだらないというか。

 そう、何があっても、私にはコペンがあるのです。屋根を開けて走りだせばすぐに、「宇宙の一部であるひとりの人間」になれます。だから、仕事がたいへんでも全く問題ありません。ストレスに溺れ、自分を見失うことがありません。コペンに乗れば、屋根を開ければ、いつでも自分に戻れます。


 以上、「2011年のコペンにまつわる総括」、とてもとても長文の3連続でした。ちょっと大げさに、カッコ付け過ぎたかもしれませんが、いずれも本音です。コペンは、私にとって、それくらい大きな存在です。2011年は、そんなコペンに出会えたことが、本当に嬉しいことでした。
 一時はクルマ嫌いになった私ですが、コペンのおかげで、以前にもましてクルマが好きで、以前にもまして上手く、オトナっぽく、クルマとつきあえるようになった気がします。そしてコペンのおかげで、毎日ストレスなく(あまりストレスを感じずに)働いています。

 2012年は、コペンに乗って、どんな経験をすることでしょう?
 楽しみです。
Posted at 2011/12/31 20:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月31日 イイね!

2011年のコペンにまつわる総括 その(2)

(2)大人のクルマの楽しみ方をおぼえた

 私の歴代のクルマ、CR-Xとスターレットで、私はいわゆる「若い」乗り方ばかりしていました。
 CR-Xでは峠を流し、後ろから速い走り屋さんにあおられて、腕もないのにいい気になってダウンヒルしてたら、ブレーキがフェードして死にそうになったり...
 スターレットではミニサーキットを走り、知識もないのにいい気になっていろいろいじってバランスを崩してわざと滑らせて「Fドリだー!」とか言って、カッコつけたり...

 テストドライバーのトレーニング時に感じた「クルマなんて嫌い!」というのは、つまりは、そういう自分の浅はかさを、本当に痛いほど思い知らされたからです。いい気になってるだけじゃクルマはうまく走らせられない、いい気になってただけで自分は下手くそだ、ってことを、頭だけでなく、体で実感させれらました。いい気になっていた自分に自信をなくし、軽々しく「クルマが好き」なんて言うのは恥ずかしくなりました。
 しかし、このトレーニングで自信を失ったことは、結果的には、本当に良かったと、今は思えます。

 コペンを買った私、昔の私だったら、おそらく、コペンの乗り味や自分の感覚とは無関係に、雑誌やネットの情報に翻弄されるままに、あちこち思いつくままにいじってしまったことでしょう。スターレットの時がそうでした。昔の私にとって、クルマをいじることが「目的」そのものでした。
 でも、普通に考えればわかることですが、クルマいじり(一般的にチューニングとか言われますが)は、あくまで「手段」のはずです。本来なら、走り方、走らせ方、好みなどに、自分なりの方向性があって、そのために不足することがあって、それを解消すること、または自分の方向性に向かってさらに良くすること、それが「目的」です。その目的を達成するためには、どんな手段が適当か?と考えて、必要な調整を行うことが、チューニングのはずです。
 昔の私は、世間の普通の若者らしく、そこを忘れていました。
 それを、トレーニングで思い知らされたのです。クルマを上手に走らせることと、クルマを改造することとは、まったく関係ないことを。

 今の私は、コペンを上手に走らせたいと考えました。
 それは、「速く走る」ことではありません。コペンを、コペンらしく走らせることです。
 コペンはおそらく、その開発者の狙いも、コペンに乗る人の多くの気持ちも、そしてコペンを買った私自身にとっても、「運転を楽しむ」ことが目的だと思いました。「コペンを上手に走らせる」というのは、「運転を楽しむ」ことだと考えました。つまり、それがコペンの目的・方向性だと、考えました。

 目的・方向性が決まりました。その目的に対して、コペンに不足することは何か? 最初のうちはそればかり考えながら乗りました。すぐに、あるいは少しずつ、目的のために不足することが分かってきました。
 ・あちこちのサイズやポジションが体にあわず楽しくない
 ・ボデーがぐにゃぐにゃしていてちっともコーナリングが思い通りにいかない
 ・まったく思い通りに加速してくれない
 ・クルマ全体としてチープ感がただよう
などです。

 自分なりの課題が分かってきたので、あとはそれを解決する方法・手段を探しました。すると、スターレットでやっていたような以下のようなメニューは、最初の候補には上がりませんでした。
 ・なにがなんでもまずは車高を下げる、乗り心地とかストロークなんて関係ない
 ・エアクリとマフラー、なにがなんでもまずは爆音
 ・レーシーにするならフルバケに決まってる

 具体的に何をどう調整したかはみんカラの「愛車紹介」のとおりですが、我ながら、地味なものが多いです。車高は純正のまま(コペンはもともと低いですし)、エアクリもマフラーも純正のまま、外からの見た目は純正そのままです。
 しかし、私にとっては、理想の方向に向かって、着々とひとつひとつ目的を達成していると思えます。もちろん、コペンのベースとしてのポテンシャルが高いということもあります。でも、それよりも、私自身の目的が自分の中で明確であるからこそ、安価に、しかし効果的に、良い方向に向かえていると思います。
 今のコペンは、CR-Xよりも、スターレットよりも、絶対的なパワーはありませんが、今までのどの相棒よりも、良い車になりました。しかもものすごい短期間に、効果的に、効率的に。目的って大事ですね。

 なかでも、昔の私にはいっさい無かった「ドレスアップ」という目的が、コペンに乗るようになってできました。
 コペンはオープンカーです。つまり、ドライバーがむき出しです。内装もすべて外から見えます。屋根のある普通の箱型のクルマであれば、外側だけキレイにかっこ良くしておけばいいですが、オープンカーはそうは行かないと感じました。内装も自分自身も「見られる」ことを前提にしておかねばなりません。
 実際、歩道を歩いている人からは「オープンカーだ」って指さされますし、前後左右のクルマのドライバーや同乗者が、必ず覗き込みます。そのような目の中でも、特に子供たちの目は、「オープンカーだ、カッコイイ」という目です。私も小さい頃から、カッコいい車を見て、それに憧れて、育ったわけです。大人がカッコ付けてることは、将来を担う子供たちにとっても良いことだと思いました。

 その目的に対して私がとった方法は、オジさんらしいですが、メッキパーツでした。他のクルマをいろいろ観察し、自分の好みもあわせて検討し、私にとっては、メッキのキラキラした感じが一番でした。ある意味走りとはまったく無関係なドレスアップですが、「運転を楽しむ」という目的にとっては、このキラキラしたメッキによるモチベーションアップこそ、直接的な解決策だと感じました。
 もうひとつの解決策は、自分自身の格好です。オープンにしたコペンから、寝グセのまま、ジャージとサンダルで降りるのは、私にとっては耐えられません。だから、かっこいいサングラス(自転車用で買ったものですが)をして、革の手袋なんかはめて、なるべくチャラチャラしない格好になるよう、気をつけるようになりました。

 いま、コペンを運転することが、本当に楽しいです。
 気持ち良いボデーの反応、気持ち良い加速フィーリング、カッコいいメッキのキラキラ。走り屋さんから見れば地味でしょうが、パワーもないですが、屋根を開けて楽しく走るという目的のためには、とてもとても良い仕上がりです。
 自分の信じる目的に向かって、周りに左右されず、邁進し、楽しむこと。なんだかこれがとっても「オトナ」な感じがしています。

 いま満足していないのが、シートです。
 とにかく、大きさも形状も自分の体に合っておらず、ずーっと、まったく慣れません。
 なので、レーシーにしたいからという目的のためではなく、体のために、フルバケに変えたいなーと考えています。体に合ったフルバケは経験上、もちろんサポート性もすごい抜群ですが、なにより「疲れない」のです。だいぶ古い、ナギサオート製のSP-Gタイプのフルバケなら、前の車から取って置いてあるので、シートレールだけ買って付け替えるだけです。
 が、単にバリバリのフルバケでは、今のコペンのテイストには合わず、カッコ悪いと感じてしまいます。革のシートカバーが欲しいところです。シートヒーターは必需品なので、純正シートから移植しないといけません。
 なんてあたりも、昔の私とはまったく違う、オトナな方向性です。

 って、そりゃ、もう40歳(医学的には初老、2012年は本厄)なわけで、いつまでも子どもっぽい乗り方じゃいけないんですけどね(汗)
 いやいや、十分子どもっぽいと言われそうですがね...(冷汗)
Posted at 2011/12/31 20:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月31日 イイね!

2011年のコペンにまつわる総括 その(1)

 4月に、15年も乗ったスターレットから、コペンに乗り換えて、無事に2011年が終わります。
 いや、一度、物損事故にあったので、完全に無事とは言えませんが、前厄としては「無事」の範囲でした。

 2011年、コペンによって、3つの良いことがありました。
  (1)クルマが再び好きになった
  (2)大人のクルマの楽しみ方をおぼえた
  (3)何があっても耐えられた

 今回はその(1)です。


(1)クルマが再び好きになった

 私はクルマが大好きでした(過去形)。

 大学3年生で初めてクルマを買いました。中古のホンダCR-X、1.5Xの赤でした。『よろしくメカドック』でCR-Xというクルマを知り、いつかは乗りたいと思っていました。型式は違いますが、同じCR-Xです(笑)。
 大学生でクルマなんて言うと、贅沢だと思われるかもしれません。しかし、通っていた大学は田舎で、アルバイトをするにはクルマが必需品でした。このCR-Xで、バリバリ塾講師のアルバイトをしました。バイト先への移動、バイト仲間の送迎。もちろん、お年ごろなので、デートもたくさんしました。
 しかしなによりも、このCR-Xに乗って、「ひとりで」出かけることが大好きでした。それまで自転車しかなかった生活は一変しました。コイツに乗ってどこにでも行ける。海だろうが、山だろうが、どこにでも。よく、峠道を走り屋きどって流したりしました。今思うと、ものすごいヘボヘボ運転でしたが(汗)。

 縁あって、トヨタ系の会社に就職できました。自動車開発に関わることができる喜びはたいへんなものでした。トヨタ系に就職したので、特に迷わずトヨタ車に買いかえました。2台目のクルマは、スターレット・グランツァVでした。新入社員、会社からお金を借りて、同期同士で保証人になりあって、5年間の会社へのローンでした(笑)。
 このスターレットが、私の人生を変えました。クルマを自分でいじる、サーキット(ミニサーキットですが)に行って走る、ということをおぼえました。といっても、せいぜい、吸排気系、足回り、少しだけブーストアップ、程度のものです。しかし、なによりも、サーキットで「全開」にする喜びは、なんとも言えないものでした。今思うと、ものすごい遅かったんですが(汗)

 仕事では、直接テストコースを走るような機会は少なかったのですが、仕事でも走りたいと思いました。テストドライバーの資格を取るには、時間もお金もかかります。社内で車両試験をよくしているチームとのコネクションを強め、その仕事を手伝うようにして、そのうちその仕事を担当できるようになり、では資格が必要だねという理由をなかば無理やり作って、テストドライバーの資格を取りに行きました。
 約1ヶ月間、朝から晩まで、トレーニングを受けました。本当に苦しいトレーニングの毎日でしたが、めでたく資格を得ることができました。晴れてテストドライバーです。仕事で思いっきり走れるなんてサイコー... とはいきませんでした。

 やはり、趣味を仕事にしてはいけないのですね。
 まず、そのトレーニング期間中に、正直、運転が大嫌いになりました。こんなに自分が下手くそだったのかと、イヤというほど思い知らされました。やるべきことができないから、指導員にはめちゃめちゃ叱られます。トレーニングの1ヶ月で、本当に運転したくなくなりました。
 また、仕事での運転は、当然ながら不自由です。自由にテストコースをかっ飛ばすなんてことはできません。ある評価手順の中で、決まった運転を、テストドライバーとして、まるでマシーンのようにこなすのです。いえ、その、マシーンのように的確にクルマを操作するすべをトレーニングしたのですから、当然です。これって、やっぱり、楽しくありません。

 ちょうどそのころ、私はロードバイク(自転車)の魅力にはまり、どんどん自転車にのめりこみました。
 自転車で走ると多くの人が感じることですが... クルマってなんておかしな存在なんだろう、と思えます。詳しくは省きますが、クルマのこと、本当に嫌いになります。クルマは当然ながら環境に悪いですし、運動不足を増長して体にも悪いですし、一般ドライバーというのは本当に横暴で凶暴ですし、とにかく悪い側面がよく見えるんです、自転車に乗ると。
 という流れで、もう、クルマなんて乗るのやめようか、くらいの勢いでした。

 2010年4月、私は転職しました(現職)。自動車とは全く関係ない職場です。
 新入社員の時に買ったスターレットは、14年もたって、かなりボロボロでした。いえ、実際は、いまだよく走るクルマではありました。だからこそ、14年間も乗り続けてきました。自分でいじって調整して自分好みに仕上げたクルマです。買い換えようと様々なクルマに試乗しても、自分のスターレットを超えるクルマに出会えませんでした。しかし、いかんせんあちこちガタが出てきていました。
 転職して1年はスターレットで過ごしました。もはや通勤のためだけのクルマに成り下がっていました。寒くなるとベルトがキーキー鳴って、恥ずかしい日々でした(汗)。正直、その外観にも飽きてきていました。

 2011年4月、たまたまネットで中古車を探していました。オープンカーでも乗るかねぇ、などとテキトーな探し方をしていました。なにせ、買い換える気持ちなんて、ほとんどありませんでしたから。クルマ自体に、興味を失っていましたから。
 そこで目に止まったのがコペンでした。もちろんコペンのことは発表時から知っていました。コペンが発表された当時、真剣に買い替えを検討したこともありました。しかし、当時はまだまだスターレットも元気でしたから、私にとってスターレットに勝る相棒はいませんでした。
 ここにきて、コペンが未だにモデルチェンジもせずに、なくならずに有ることを知りました。

 職場のすぐそばの中古車屋さんに、年式は古めながらも走行距離が短めで、本革シート&シートヒーター・HID・イモビという良好なオプション装着車を、発見してしまいました。しかもそのお店は、軽専門店で、やたらコペンの扱いが多く、在庫も豊富でした。
 「もしかしていいタマがあって、100万円前後だったら、買ってもいい」という家族の了承も取り付け、息子とともに見に行きました。
 Webで見ていたコペンがそこにあり、外装は若干キズが多いですが、内装はそこそこキレイでした。価格は、ガラスコーティングや税金も込み込みで120万円。120万円が100万円前後かどうかは迷いましたが...
 コペンの実物を初めて間近にして、シートに座り、屋根を開けたら... サインしてました。

 そこからの勢いはみんカラの「愛車紹介」のとおりです。

 私は再びクルマが大好きになりました。
 シートの加工やステアリング交換などのインタフェース部分からはじまり、やわなボデーの補強、エンジンのパワーアップ、メッキ等でのドレスアップなどなど、ひととおりやりました。雨さえ降らなければ、暑かろうが寒かろうが、毎日毎日、屋根を開けて走りました。
 オープンカーで走ることがこんなに気持ちいいコトだとは...

 いま私は40歳。こんなクルマ遊びを続けている同級生や同期など、周りには皆無です。
 私は、このコペンのおかげで、取り戻しました。クルマで走る喜びを。
Posted at 2011/12/31 18:46:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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