RACING SPEC CONDENSER取付(アーシング)
1
使った工具は10mmレンチとプラスドライバー、あとビニールテープぐらいです。
バッテリーのターミナルを外すので、あらかじめあらゆる電装品に関して何らかの対策をとることをお勧めします。ヴェロの場合、純正EMVの履歴が消えるので必要なものだけ地点登録に移すと良いかな。
作業は、まずバッテリーのマイナス端子を外します。おもむろにスパナで触っても感電はしませんが、同時にプラスに触ってはいけません(笑)
念の為、マイナス端子にビニールテープ巻いときましょう。
次に、プラスのターミナルに製品のプラスコードを接続します。元々あるナットで共締めです。
最後にマイナスのターミナルと製品のマイナスコードをバッテリーに接続すればコンデンサーの接続作業は終了です。先にターミナルとコードを軽く共締めしておいてバッテリーの端子にカポッとはめるイメージです。多分火花が飛びますが普通です。
2
次に、アーシングにいくわけですが、その前にケーブルの長さと本体の設置場所を確認。ケーブルがかなり短くて余裕がありません。
とりあえず、一番短いケーブルは右のボディーアースに接続してみました。金具外してみると分かりますが、ボディーは塗装されていて「ホントにこの純正アース大丈夫か?」状態なので、本格的にアーシングするならヤスリで塗装を剥がしましょう。その際はサビ止めを忘れずに!ただし、シリコン系のサビ止めはダメ。電気通さないですから(笑)
私はヘタレなので塗装そのままで着けちゃいましたが・・・。
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散々迷って2本目はサージタンクへ。
もう1本欲しいところです。
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最後にバルクヘッドへ接続。
一番長いケーブルでも、この辺が限界か。
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説明書によると本体は付属のビスで金具を付けて、適当なところに固定するらしい。両面テープのみの取付は絶対止めてくださいとも書いてある。
適当なところなんて無いですが・・・。
仕方なくステーを買ってきて無理矢理取り付けてみました。
6
しかし、どうも不安定なのでステーの位置をかえてみました。まあこんなところか。
コンデンサーは常に光ってます。逆に電気使ってそうな気が・・・。
7
とりあえず作業終了。
近日中にアーシングケーブル追加したいです。
ケーブルは作っちゃえば安く済むのかな?
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