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EDB2の診断器その他について色々考える。こないだのエラーは何だったのか？

警告灯が全部点灯して警告音、というのですっかり怯えてしまったが、考えてみたらキーを回してエンジンを掛ける時に警告灯は全点灯する。セルは回りにくかったが、結局回ったし、燃料計のエラー（ガソリン満タンで正常化）以外はそれ以降もトラブルはない。
ちなみに、Androidのスキャナアプリのドキュメントには「10～15ドル以下の粗悪なコピー製品は不具合の原因になることがある」という記載があって、ここ最近の円ドルレートでは、この診断器の価格は立派に！それに該当する。診断器自体の不具合が原因だったのだろうか？だとしたら、接続しただけでまた同じエラーが発生するのか？・・・
そして、こないだエラー症状の発生時には、ネットにつながったPCを接続して、あれこれPCを操作していた。あるいはその操作中の何かが問題だったのか？・・・

など色々考えていて、ひとまず前回と同じエラー発生が最悪のパターン（それ以上の、ということもあり得るだろうが）か、と覚悟を決めて、再び接続だけして様子を見てみようかと思いつく。接続だけで問題がなければPCをつないでみることにする。
恐る恐るODB2のカバーを外して再び装着。基本的にビビりだ。しばらく様子をうかがうが変化なし。クルマを離れて雑用をこなして戻っても大丈夫の様子。

改めてPCを持ち込んで接続し、DDT4ALLを立ち上げる。コネクトモードであれこれ反応を見る（反応が遅く、時々「応答なし」になる）。 ・・・結局色々やってみたが、No Dataの赤い表示しか得られず、読み出しも書き込みもできないまま終わった。
部屋に戻ってから改めて、もしやDatabaseが不完全なのか？という疑問が生じて検索すると、今のECUSのフォルダの中身よりも格段に多いファイル数のECU.zipを発見してコピー。するとTwingoIIIのPh2（おそらく後期型か）のECUも多数表示されるようになった。
そこで勇んでクルマに戻ったはいいが、今度は診断器と接続できなくなってしまった。COMポートの設定をやり直しても同じ。よくわからないまま診断器を差し直したらつながった。
しかし結局はNo Dataの赤い表示のみ。とりあえず諦める。

診断器そのものは、ひとまずスマホにインストールしてみた「Car Scanner」アプリではちゃんとBluetooth接続できている。Android autoでディスプレイの方で回転数や水温その他の表示してくれるのも便利と言えば便利。ともかく不良品ということはなさそうだが、DDT4ALLの使用に当たっては、これを買い替えて試すのもありかもしれない・・・

ということで、PWM制御の解除はできないまま、LEDヘッドライトは点灯している状態。
PWM制御に起因する短寿命化？でこれがもし不点灯になった場合は、まずは手持ちのハロゲン球に交換したうえで、Amazonや楽天で「〇年保証」をうたっている同種のLED球を購入しようかなと思っている。それが短期間で不点灯になった場合は、保証期間中だからとゴネて（コラ）、しれっと新品交換か返金を狙うか・・・
まあ問題なく点灯し続けてくれれば一番いいんだけど・・・