ななポコのブログ一覧

　６年ぶりの書き込みで御無沙汰しておりましたが、ずっと乗り続けてちょうど１０年経ちました。
　１年オチの中古で買った２００３年型なので、何度目でしょうか今回５回目の自動車検査になりましたところ、見積点検の結果、タイヤ溝が３ミリになったそうで交換を勧められました。
　振り返ると、前回の交換からもう７年も経っていましたので、よい新車もないですしタイヤを新調してもうしばらく乗り続けることに決断しました。
　選んだのは、Michelin Energy Saver+ 195/60 R15 88H で、仕上がりをみるとMade in Spain でした。
　お値段は、4本で61,200円に技術料6,300円、チューブレスタイヤのバルブ取替1,640円、廃タイヤ処理費用1,260円で、合計70,400円でした。
　乗り心地は当然グリップがよくなった程度で、静粛性などは同時に比較できないのでもうよく判りませんが、昔のXV1のように雨の日のほうが乗り心地がよくなったら面白いのになあなんて期待していますが、まあ無理でしょう。
　ああ、総走行キロ数は１３万６０００キロです。燃費は１３～１５km/Lを維持しています。

　少し角度を変えて前方斜め前から。もう売っていないはずのランクスはよくみますけれども、オーリスの目撃はまだ稀ですね。いつごろ名車になれるかな。
　お話全然かわりまして、実は昨年９月中旬に定期点検した際に、ファンベルトを交換したのですが、その後、エンジンブレーキの効きが強くなりました。３速や４速でよく働くので帰りの下り坂で重宝しているのですが、後続車との関係では何故ブレーキを踏まんと勝手に減速しとるのか（ランプ壊れとるのと違うか？）と訝られていることでしょう。

　今度は前方からです。オーリス君のほうが胸板が厚そうです。

　偶然駐車場の隣に黒いオーリスが駐まっていたので、比較のために写真をとってみました。３ナンバー化していますが、やはり基本型はちと似ていますかね。

　なぜか山奥の塗装屋さんに２日預けて、バンパーの傷を治してもらいました。
　費用は３８０００円とのこと（損害保険適用）。今回の保険利用で３等級下がった模様（後々まで保険料にひびく、イテッ）。
　以前、山奥の裁判所駐車場で擦った正面部分のひっかき傷もついでに綺麗に治っちゃいました。左側面の後部はそのまま、というよりもこの間に傷が増えていまっす。
　なお、簡単な傷ならディーラーで即座に修復可能だったようです（通称キズナックス　下記ＵＲＬ参照）が、まあ塗装修理技術の粋を体験してみたということで。