ハイエースシートの表皮ファブリックを脱がす作戦

続いてハイエースのシートをごにょごにょしたい

まず助手席のシートを外して
外しやすいね～～

室内カーペットの汚れに驚く（当たり前

で？何をするか？
ノーマル表皮のままシートヒーターを仕込みたい

理由は、レザーシートのカバーを考えていたんだけど
夏場はね～～汗でズボンがびっしょり濡れる（コペンでイヤになるほど体験しました

なので敢えてファブリックの中にシートヒーターを入れたいんです

シートをひっくり返し裏側を見ると
前後から捲れる？ふむふむ

簡単な考えで座面側の隙間からシートヒーターを差し込んでと安易に考えていたが

あれ？スポンジに金具止めされている？

表から観察するにシートの凹んでる部分は、スポンジに縫い付けられてるんですね

そりゃ～そうだわね
シートカバーの様な仕組みだったらズレちゃうもの

しかし人が組み立てた物（謎の考え
分解組立は？できるだろう（大笑い

まず分解し易い部分から試す
Cリングを外し捲るも
スポンジが鉄板に接着されてるんだね
まぁ劣化してるので剥がせますが
頑固に表皮は、スポンジに固定されている

ここもCリング
布の包まれた２ｍｍの金属棒を固定しているんですね

相手側も同様金属棒は、スポンジの中に埋め込まれています

結局何本かのラインがスポンジとCリング固定されてるんですね

ニッパーで切断
復旧は？なんとかなるだろう
最悪は、タイラップで縛る（耐久性は、心配だけどね
二～三年は？イケる（知らんけど
まぁ分解したくは、ないですよね

頑張って
針金でCリングを作りカシメますけどね
できるかなぁ

スポンジが鉄板に接着されてるんだね
まぁ劣化してるので剥がせますが
頑固に表皮は、スポンジにＣリング固定されている

作戦変更～
黒いクリップを抜いてみる
前から捲る作戦に変更

クリップ止めされてるのか
鉄のクリップを伸ばす
シートカバーは、引っかけて有るだけだから
引けば外せます

おぉ～～～見えて来たぞ

凹んだ部分もスポンジに縫いつけられています
Cリング三個
ここもニッパーで切断し切り離します

まぁ全部剥がした方が早いかもな
再Cリング固定が出来る前提だけどね

シートヒーター借り置きしてみる
幅がピッタリだねー
両面テープが有るから差し込みなんて出来ない
面倒だけど全てのCリングを外します

つづく