エアクリーナー 自作
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
1年前に作ったエアクリーナーだと、3・4速全開時に回転が上がりきらずカブっているようなので、汎用エレメントを購入し再度自作しました。
右が1年前に梱包用スポンジで自作した純正と同型の物。
左が、Twin Air製のエアクリーナー。
中が、Twin Air製をまねて今回自作の物です。
Twin Air製の方が吸気面積が多くなります。
2
サイドの型紙を作ってスポンジを切ります。
Twin Airの型を取っておけば良かったと後悔です。
3
貼り付けを、シリコンシーラントを使用するため、固定用の型をブリキで作りました。
後で調べたら、ネットでコニシG10が良いとの書き込みがありました。
G10使用ならブリキの型も不要です。
4
貼り合わせてから、上面揃えてカットします。
5
上側の枠を1枚で作ります。
6
完成です。
シリコンシーラントが接着しないところがあり、隙間にシリコンを塗ったりで汚くなってしまいました。
コニシG10が接着後の柔軟性があり良いとの事ですが、手持ちのG17で破材を接着してみました。
ギュッと押したらへこんだまま接着しましたが、接着後も少し弾力がありますがゴムのような感じで問題ありません。
純正は内部にフィルター押さえのフレームがありますが、Twin Air製はフィルター押さえはありません。
多少弾力があったほうがフニャフニャしなく良いので、次回は、G17を使用し押さえる時に半分くらい潰すくらいで良いかなと思っています。
7
オイルを塗りよく揉み込んで、エアクリーナーボックスに取り付けたところ。
ちょうど良い大きさです。
8
上側の枠も10mm厚で作りましたが、押さえると圧縮しやすいので蓋も問題なく締まりました。
走行テストは後日です。
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