PIVOT α クルコンコントローラ (純正流用)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まずはコントローラの方を改造しますが
あえてやりかたは説明しません(メーカーが改造するなって言ってますら何が起きるかわかりませんので)
でも隠すほどの事はしてません後で回路図っぽいもの出しますが新たに引き出した線は6本です。
そう 勘のいい方・・・イヤ勘が鈍くてもわかるくらい単純に引き出しただけです
画像がボケてるのはわざとではありません
2
次はクルコンレバーを改造します。
超雑ですがこんな回路になってます。
3
足りない線をはんだづけします。
プラスチック削らないでやったので汚いですね
撮り忘れましたが抵抗はハズしてあります
スポット溶接な感じでくっついてましたが簡単に取れました。
4
端子を付けて完成
このコネクタの端子はF025(82998-24290?)が刺さりました。
はみ出た端子はステアリングスイッチの空いた所にさします。
5
クルコンレバーとステアリングスイッチを合体
青線(1pin)がホーンで2・3・4が空いてましたのでそちらへ
コネクタとしては両方合わせてもう2ピン空いてますが
内部でそれぞれGNDとホーンにつながってて使えません
そのせいで別機能として使う予定だったオンフック・オフフックが飾りになってしまいました。
PIVOTのコントロールに自作のAD変換回路を入れる勇気はなかったので仕方がないです
オンフック・オフフック使う方法として思いつくのが
1、恐らくステアリングスイッチのEAUとクルコンのCOMがGNDだと思うのでステアリング内のGNDに落としてしまう
2、ステアリングスイッチの方に自作のAD変換回路を入れて信号を取り出す
3、赤外線リモコンを突っ込むただ電源がないので電池になると思う
AU1から横取りできるかもしれないしホーンを押さない限りはホーン端子は遊んでるから使えるかも
4、エアバックの空きを使う (線が付けれるかわからないというよりは怖いですね 笑。)
5、多分あると思われるピンの多いスパイラルケーブルを探す
6
全体の回路図
7
コネクタ一覧
x10とx20は独自に付けたコネクタ名です。
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