プラグ・コイル・バッテリー交換

点火系リフレッシュの為に購入したパーツがいよいよ揃いましたので、早速交換していきたいと思います！



交換するものたち。

①プラグ
NGK PremiumRX(LKR6ARX-P)

②コイル
HIGH SPARK IGNITION COIL JAPAN
(DAIHATSU 19500-B2050)

③バッテリー
Panasonic CAOS
(N-M65/A3)

現在のエンジンルームの状態です

レゾネーターは取り外してますので、コイルは丸見えです。

サクッといこうか〜

バッテリーの使用開始の表示を見ればうっすらと

平成27年7月(2015年)・11,919kmとあります。

現在は2020年12月・91,856kmなので

5年5ヶ月間　約80,000km
使用したことになりますね

ずいぶん使い込んだもんだなぁ…
そりゃあセルも重たいわな〜

スキー場でエンジン掛からないと２重にサムい思いをするので、今やっておくべきでしょう！

まずバッテリーから〜

ー端子 → ＋端子 → ステー の順に外して降ろします


次にコイルとプラグです〜

エンジン内にゴミやチリを入れたくないので、各シリンダー毎に交換します


イグニッションコイルはカプラーと10mmのボルトを外し引き抜きます


プラグはプラグレンチを使用して、まっすぐ抜きとり

締め付けはトルクレンチなんか持ってないので

メーカーホームページより、手締めで当たった所から新品時は90度

締め過ぎ厳禁です

イグニッションコイルの比較です

上が純正
下がハイスパーク

当然ですが同形状です

違いはヘッド部に HIGH SPARK の印字があるくらい

ホントに効くのかなー？

プラグとコイル交換し、新品バッテリーを載せたら完了です！

ブルーが映える〜

コイルに付属のステッカーはコアサポートの上に貼り付けてみました


見えない所の身だしなみ、大切ですよ

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

おつかれプラグ達

今までありがとう〜


作業の最後に
コイルの注意書きがありました

①コイル交換後はCPUに学習させるため、5〜10分程度アイドリングさせなきゃならない

②50〜100km走るとなじむ
なじんだあとに効果が体感出来る

③なじむ前にに全開走行すると、スパーク力の違いを誤認してしまい、エンジンチェックランプ点灯することがある

④スパークプラグはNGK PremiumRXが1番パワーが発揮される

とのことでした


というワケで、レビューはまた後日〜