あちょ～のブログ一覧

セレナのロアボールジョイントのリコールで本日、Ｄラーへ入庫しました。
（リコールと書きますが、サービスキャンペーンです。でも、営業担当はリコール、リコールって連呼してましたー。）

結果は、ダストカバーを外して、ジョイントを確認。サビ、腐食、摩耗が無いことを確認の後、ダストカバー部に遮熱板を追加するとともに、新品ダストカバーを組み付け終了とのことです。

ジョイントを交換となると、大変な作業になる上、調整も必要になるそうなのでとりあえず下手にいじられなくてよかったです。私の車は乗って１年ほどですが、１年半～２年以前のセレナはほとんど交換になっているみたいです。C26はダイジョウブでC25は交換必要ということでしょうか。

私の他にまだ数台のセレナが停めてありましたが、みんなその修理の車だそうで、大変そうでした。
そういえば、同僚のお宅のセレナも別のお店ですが本日、修理だといってましたー。

この土・日、やっと時間が取れたので、車両入れ替え後のクルマなネタをみんからにアップする作業をしました。
嫁さんに見られるとヤバイ（ハズカシイ）ので、早朝に近くの公園の駐車場に車で出かけ携帯カメラでパチリ。あとは、自宅でコソコソと。思い出しながらのコメント記入です。
こういう、マメな作業は苦手です。

そういえば、先週、みんからのマイページにメッセージが届きました。私の手放したテリオスキッドを購入した、新オーナーの方からでした。みんからの投稿をみてたぶんそうではないかというメッセージでしたが、ちょっとびっくりしましたが、次の乗り手が決まってうれしく思いました。
私ができるアドバイスはしたいと思い返信しました。新オーナーさん、可愛がってくださいねー。

担当営業マンからのTELで知りました。
申し訳なさそうな彼の説明では、意味がよくわかりませんでしたが、フロントサスペンションのカバーがなんとか、かんとかって言ってました。

日産のHPで確認。

2012/10/04 ティーダなど４車種のサービスキャンペーン

不具合の内容

前輪緩衝装置の継手部（ロアボールジョイント）において、山岳路走行等での過酷な制動によるブレーキローターの熱によりダストカバーが硬化して、極低温下での追従性が低下するものがあります。この状態でダストカバー周辺に付着した雪が溶けると転舵時にダストカバー内に浸入し、継手部が腐食して摩耗し、ハンドル操作時に異音や振動が発生するおそれがあります。そのため、適切な点検、整備を行なわず、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駐車場での転舵時や段差を降りた時に当該ジョイントが抜けるおそれがあります。

改善の内容

当該ダストカバー部に遮熱板を追加するとともに、ダストカバーを新品と交換します。また、当該ジョイントのダストカバーシール部を点検し、腐食が進行しているものは、当該ジョイントを新品と交換します。

http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/121004s.html

う～ん。やっぱりよくわからん。
アライメント等、ハンドリングに影響出なければいいけど…。
とりあえず、入庫の予約とりました。