[スキー 7日目]整地良し非整地良しの巻

朝上部はほぼガスの中。まずはアルペンを1本。ピシッと整地されてて気持ちよくターンできました。続いて、黒菱クワッドへ。こちらも整地が嬉しい。さらに、時折ガスが晴れると、非圧雪部分へ。新雪が少し積もっていて、ふかふかになってました。ガスが晴れるとスカイラインへ。こちらは尾根筋はふかふか。圧雪部分も気持ちいい。今日は今シーズン初めてまともに整地が滑れました。
午後からは、天気も良くなり八方巡りです。アルペンを上がって黒菱ペア沿いへ。雪が柔らかく、滑りやすかったです。続いて今日オープンのおむすび。パノラマから見ていると、どこ滑るんじゃい、と言いたくなるようなブッシュだらけでしたが、滑ってみて、まったく見た通りでした。もうターンする場所無くて、ひたすら横滑り。95％ぐらいは横滑り。木に板をひっかけ外れること1回。お手付き3回ぐらい。ターンしようとストックついても、ストックが全部埋まるぐらい深い雪で、命からがら降りてきました。板はずれて落ちたら、拾いに戻れないのは確実。生きて帰れてよかったー。パノラマで休憩した後は、圧雪されてるたてっこ滑って国1で戻ると今度は非圧雪の国際ゲレンデ、も一度戻って今度はセントラル。リーゼンは最後帰りに通るので、ゴンドラで上がって今度はタヌキ滑って1周終わり。15時40分のパノラマ最終まで滑って終了です。最後リーゼン、名木山と降りてくるとき、アイスバーンになってて、超絶エッジ効かなくて怖かったー。


朝イチ、雲の上はこんな感じ




おむすび出口。一体どこを滑れというんでしょう。左側は沢になってるので、降りてしまうと、いよいよ脱出不可能。





ブッシュを気にせず、赤いコースを通らなければいけないのですけど、紫部分は上りなので、勢いつけていかないといけないのですけど、勢いつけて木をひっかけると、一気にマズイことに。