[スキー8日目](八方)八方で修行の巻

今日は今シーズン初八方。駐車場には１０㎝足らずの積雪があり、期待して行ったら、名木山リフト開始時に２０人ほどしかいません。しかも、雪ではなく雨交じり。アルペンには誰も並んでません。搬器2台目乗車でした。
アルペンにも圧雪の上に10㎝程度の積雪でしたが、水分含んでいるのか回しずらい。兎の不整地もリセットされてなくて、ボコボコだったので、南側圧雪部分を滑りました。スカイラインの尾根筋へ行くと、こちらも新雪はあるもののボコボコ。さらに途中ぐらいから全く回せない湿雪に変わっていき、まともに滑れません。結局午前中は、新雪部分は回しずらい、踏まれてくるとデコボコ、おまけに雨交じりの雪。まさに修行の滑りを求められました。10時過ぎから雪雨もやみ、視界も良くなってくると、だんだん踏まれた雪が緩んで、それなりに滑りやすくなってきましたが、14時過ぎに休憩していると、パノラマを含めた上部リフトが運休する、さらなる試練。何とか名木山に降りてきて、これも修行と最終まで雨っぽい中滑って終了です。