リアウイング取り付けました

貼るだけかんたん
ファッションリアウイング取り付けました。
ガチ向けではありませんのでお間違いなく。

カーボン柄入りのABS樹脂製。
〇塗装費用がかからない。
〇DIYで可能なので取り付け費用がかからない。

お手軽経済的で、リップスポイラーだと目立たない。GTウイングだとしつこい。

その中間的な、主張しすぎず都会的な？ウイングです。

まずは取付け位置確認。

マスキングテープを貼って、メジャーで測りながらトランクの中央を出していきます。

決まったらペンで印を付けておきます。

落ちるか落ちないかは脱脂で決まります。

台所で使う中性洗剤では界面活性剤が入っていますので汚れも落ちますが外装類も落ちます(笑)　カーシャンプーとて同じ事。要注意。

最後は、薬局で￥２００程で売っている蒸留水か精製水で表面を洗い流します。

支柱に水が入ってしまっても抜ける様に、粘着テープの中央に雨水の排水溝を切っておきます。

貼る時は貼り直しが利きません。

一発で！　せーの！　どっこいしょ！

押しつけて、押しつけて、腕立て伏せよろしく指が痛くなっても押し付けて＾＾；

厳密には後方への湾曲がトランクの湾曲と合わず、後ろが１ｍｍほど浮き上がってしまいました。

しかし、このまま高速を１２０ｋ連続巡航してみましたが落ちませんでした！　すごい！

もいちど同じ写真。

付属で「助粘材」なる物が入っています。
当初私はこれの使い方が分からずに失敗してしまったのですが。チューブの中身はほとんど水みたいな石油系の溶剤です。

２～３秒で揮発してしまいます。
その２～３秒間、瞬間的に粘着力が増します。

トランクを起こして、この隙間に流し込んだ瞬間に押し付ける！！

どうやらそうやって使うものの様です。
私は使い方を知らずに瞬時に終わらせてしまいましたが、皆さんは上手くやってください。

予備のテープも付属されていますので、後方だけそれを貼って二重にしてもいいかと思います。

私のウイングは後方が浮き上がったままですが、高速ではとりあえず落ちません・・・

自己主張しすぎず、さりげなく。
なかなかカッチョいいです♪

トランクを開けた時にアンテナに干渉しますが、アンテナはビヨヨ～ンと柔らかいので全く問題にはなっていません、OKです。

走ってみて分かったこと。
バックする時の目測が付け易くなりました。
夜間の信号待ちで、後続車も車高の低い車だとヘッドライトが半分ほど隠れて眩しさが軽減されます。