ナンバーベースクリアー塗装

数年前から装着しているナンバープレートベースにスモーク＋クリアー塗装をしました♪

3ヶ月くらい前から？かなぁ🤔
ナンバーベースのクリアー塗装が劣化し始めていることに気づいていました(ﾟoﾟ;;

仕事が落ち着いてきて時間が出来たので、ようやく重い腰をあげ😅

劣化部分には段を取ることと、全体の足付けもあってトレカット#2000で少しずつクリアー塗装を剥離しました。

使用したのは手持ちの関西ペイントのシリーズ♪(ﾟ∀ﾟ)


▪︎026レタンクリアー
▪︎ディープブラック
▪︎レタンPGシンナー
▪︎レタンPG80硬化剤


手順①
クリアーに少々ブラックを混ぜてスモーククリアーにしたモノを間隔をおいて3回吹きました。
どうせ塗装するなら、素の状態よりも質感アップさせる為スモークを入れました^o^


手順②
1.5時間程置いてからクリアーを間隔をおいて5回ほど吹きました。磨き前提なので膜厚が厚塗りになる様意識しています。

スモーク塗装の上にクリアーを膜圧に塗ることでより深みのある艶感を狙いました✨

塗装後2日目の写真〜結構な『柚肌』(笑)


【磨き工程】
①#1500手磨き
②#2000手磨き
③#3000手磨き
④中間コンパウンドにてシングルウール
⑤仕上コンパウンドにてシングルウレタン

コンパウンド&シングルウールまでくるとツヤが出て表面の肌がよく見える様になりますが、1発では納得できる肌具合にならなかった為、#1500の肌調整からやり直しからウールまでを更に2回繰り返しました。


それから→シングルウレタンで仕上げ✨


結果的には、横着せずに#800→#1000とすれば仕上がり具合も作業効率も良かったでしょう😅
なので今回の仕上がり具合は70点くらいで妥協しました😅

ベースコーティングして硬化待ち〜(ﾟ∀ﾟ)

時間の都合もあり3日間放置した後にトップコートを入れて装着しました^o^


ともあれ、
スモークを入れた事と、その上にクリアーを厚塗りした事で狙い通りの深みとリアル感に仕上がったと思います(ﾟ∀ﾟ)

実は、傷んでいた部分のクリアー剥離の際に一部転写柄を消してしまい(泣)
一瞬、下色塗装して転写からやろうかとも思いましたが…今回はそこまで時間を費やしたくなくて妥協😅


元々のクリアー塗膜が予想以上に薄過ぎ！(ﾟoﾟ;;
軽く足付けだけして塗れば良かった😅
1番は、購入直後にクリアー塗装しておけば良かった(^^;;

てか…ハリアーに装着しているナンバーベースも一緒に塗装すれば良かったと肌調整磨きの段階で気づいた(笑)

でも久々の塗装楽しかった〜♪^o^