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uc_obrienのブログ一覧

2015年03月26日 イイね!

さわるな危険!なのです!。





うん。
一個だけだと浮くね。

ガチの競技車みたいにCenterコンソールぶっ潰してカーボン板にトグルスイッチやらなにやら複数まとめて配置すれば浮かなくなるんだろうけれども。



ちなみにこれはDCCDのメインスイッチ。
現状これをONにすればフルロック状態。OFFでフリー。
当然ONでもサイドブレーキを引けば一時的にフリーになる小細工はしてある。

まあ、そのうちロック率は可変になるはずなんだけど暫定で・・・
Posted at 2015/03/26 20:13:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2015年03月19日 イイね!

かたつむりなのです!。

てなわけで、ネタも無いので今回の改装の詳細をちょこちょこっと。


ターボチャージャー換装。

排気タービン式過給機。
色々有るけれど実際大本の製造会社は何社かに限られるわけで。

古めの日産車なんかによく純正で乗ってたのは【Garrett】 T3G等

三菱社は・・・三菱重工業ですな・・・ TDシリーズ(TD06-20G8cm^2とか)

トヨタは内製でしたか?

で、EJ20

GC8初期、まあ言うまでも無くガチでランサーEVOと投入されるカテゴリーがダブってたわけだが乗っけてるタービン、細かいプロフィールは違うがともにTD05H

で、アプライドDのときのビッグなエンジン周りの改変でタービンメーカーも変わりIHI製になる。

で、ウチの車。アプライドCなので三菱タービン。


コレ。
レガシィBC~GCのCまでの特徴でも有るのだが、タービンインデュースが90度曲がった形。後の型ではインマニの下をくぐってパワステポンプの脇を抜けるおなじみの経路に変わっていますが。
ぱっとみここが際立つのでまったくだめっぽそうにも見えますが・・・
ここ以外は実はGDBのアプライドCでツインスクロールになるまで取り付け寸法的には変わってなかったりもする。

で、前置きが長くなったが前回フロントパイプ交換の時ナットが齧って一応締め付けはしたが【次は無いね】状態で外してスタッドボルト交換が必要な状態であった。
上の写真でもおぼろげにわかりますね。

で、その【 次 】が案外速く訪れた。

タービンとエキマニをつなぐ『タービンサポートパイプ』部からの排気漏れ発見。
このパイプ、短く地味ではあるが案外面倒くさい奴で・・・

1、フロントパイプ取り外し
2、エキマニ取り外し
3、タービン排気側インレット根元及びタービンサポート台座結合取り外し
4、(場合によっては)エンジンマウント結合取り外し、エンジン若干浮かせ

を経てようやく摘出できる代物で・・・ちなみに社外エキマニでここも一体ものもありますが漏れなく上記作業が付いてきます。

とまあ、ほとんどタービン外したようなところまで行くわけで(苦笑

だったら♪

と悪巧み発動したわけ。

が・・・GDB(A/B)のタービン案外無いもので・・・
あわよくばボールベアリングのIHIRHF55 VF34でもと思っていたがプレーンベアリングのVF30すらない。

ようやく某中古部品ショップの通販でVF30を発見。




比較写真(TD05HではなくAT用のTD04ですが・・・後にこのTD04が活躍)

大雑把に、排気側は寸法的にもまったく問題ないわけで。
やるべきことは吸気側になるべくタイトに90度曲げをでっち上げること。

とはいえ先達の方々がいらっしゃるのでその苦労のあとをなぞるだけ。
外径57mmのアルミパイプと内径57mmのL字90度エルボのシリコンホースが有れば何とかなるってのは判明している

これを切り刻んで何とかモノにすればよいわけだ。

で、タービン単体を目の前にして色々観察。





あ・・・

排気入り口の穴の実寸とガスケットの当り痕を見ていてうずうずと・・・
とはいえ・・・こんな鋳鉄削る自信ないぞ?
リューターで削るって言うけどリューターって砥石やヤスリの類をぐるんぐるん回すよねどれだけ時間掛かるん?

とピント外れな考えをしていたわけですが・・・

持つべきものはなんとやら。
強力な人が協力してくれました。
プラズマン師ありがとう。







業務用のリューターと超硬バー(このときはじめて知りました)でさくさく削っていく。
アスパラの穂先が全部刃になってるようなもの。こんなものがあったんですね。

で、パイプを切ったりなんだかんだして・・・






こんな感じにでっち上げ。

これでも、なるべく幅が狭くなるようにわざわざ細めのホースバンドで根元を締めたりしていますが実取り付けするときに寸法がぎりっぎりでした。

で、ここから先は出たとこ勝負でやったわけで・・・

最初の予定では取り回しというか取り出し方向が大きく違う冷却水リターンのパイプはTD05Hからそのまま移植であとは微調整でいけるだろうと踏んでいましたが・・・

なんと・・・バンジョーの径が違う。
マジで悩みなした・・・
でも・・・うちでさんざTD04とコレみてて違和感感じなかったよな?
ん?
もしかして・・・

TD04のをみてみた・・・ビンゴ!
バンジョーサイズがIHIと同じジャン!
INとOUTがつながってるのをぶった切ってOUT側だけ利用。

で・・・OILラインフィード側・・・あ・・・これも違うのね。
ここは・・・IHI用の新品とってしまいましょう。

ほかは問題なし。

まあ、タービンはこんな感じで乗りました。





Posted at 2015/03/19 22:44:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2015年01月17日 イイね!

用意したものなのです!。

てなわけで新春シャンションショー・・・

じゃ無くて年が明けて一発目。

各々方隅から隅までずずずい~~~~っとお引き立てのほどよろしくお願い申し上げたてまつります。

で、昨年暮れ降って沸いたエキマニ交換。

来週24日土曜日に苫小牧の某所でやってもらうことに決定。

で、遮熱処理。
バンテージはやめて、輻射熱対策にすることにしました。
で、こつこつと部材集め。

結構高価なのよねぇ・・・



とりあえずこんな感じで用意。

それと、ついでに購入でこんなものも。


ちょいと細めで径が70mm弱ほどのホースバンドが欲しかったのでこいつで製作。

あとは、ステンレスの針金あたりあれば万全かな?
各種ガスケット類は既に手配終わってるし。
Posted at 2015/01/17 15:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2014年12月28日 イイね!

ご意見公募なのです!。


てなわけで、、、じりじりと悪巧みの準備を進めているわけですが・・・
悩んでて後一押し欲しい案件がありますです。

エキマニ周りの熱対策。

当初はサーモバンテージきっちり巻けばいいかな?

と考えていたのですが・・・

水平対向ってよく考えなくてもエキマニが車のものっそ下に位置する。
サーモバンテージは水などに弱い。
飛び石なんかでも痛む。
ヘッドカバーパッキンが痛んでオイルが漏れるとバンテージに染みこんで燃える。

など情報があって、、、

てことは、マニはむき出しにして、回りの水管や樹脂や配線周りを遮熱シートで養生してあげたほうがいいのかな?
この場合雰囲気温度云々よりも輻射熱(遠赤外線)を反射すると言う考え方か。

と考えるようになりまして。

正直どうしようか迷っているところでありまして。
忌憚なきご意見をいただければ幸いです。






Posted at 2014/12/28 02:19:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2014年10月30日 イイね!

邪念なのです!。

てなわけで、先週の不可解なオイルチョイス、タイヤ交換。

今年最後の白老走行会の準備だったわけで。

白老2度目。

まず前回の車速データ。




まずAの部分。
直線からのブレーキングを終えて、旋回立ち上がる部分。
コース図で赤く示した辺り、イン側に縁石があって、途中からそこが視界に入ってくる。
そのタイミングでの車の向きが外を向きすぎているようでここから縁石目指して入っていこうとすると車速図のように二段階減速になってしまっている。
これはどう考えてももったいない。
仮想クリッピングポイントを超えてしまってから減速しているんだから。

Bの部分。
ビビリミッター絶賛作動中(笑
緩いのぼりの最後に右コーナー。
それを抜けると下りでテクニカルセクションにアプローチ。
この下り部分。

Cの部分。
もちっと頑張れ俺。

ってな感じで、反省を念頭に入れ(たつもりで)コースイン。




まあ最初の数周は体のならしだわな。





う~ん・・・
まあ、いいわけすると・・・
一回目途中からちょっと、ブレーキ甘い・・・かな?が発生。
エア噛んだかな?
まあ、一応ロガー上では-0.7G↑以上は出てるので効いていないわけではなく踏み代の問題ではあったんだけれど。

ドライに結果だけを言えばコンマ5秒ほど速いタイムは出ているんだが、気温などを考えるとね・・・
それと今回ミスが多すぎる。
馬の背入り口でリズム崩してたり、なぜか引っ張るのを忘れてシフトアップしてたり。
前回はいい意味で無心で走れていたんだけれど、今回は邪念が頭にまとわり付いていたようで・・・


で、今回スペBさんに乗ってみてもらったわけだ。
一コーナー回ったところで哂われた(笑

スペBさんのBPにも乗ったわけだが・・・
リヤの安定感は全然BPのほうが上。
ウチのGCがブレーキを踏むたびに全神経を腰周りに集めてテールの様子を伺う必要があるんだが何も考えずにABSが効くまでドカンと踏んですっと切ってくるっと回っていける。
ステアリングが軽い分、タイヤが扁平な分などが総合してだろうか?
キックバックがそのぶん気になる。

結論。速い。

ウチの車もうちょっとリヤブレーキ利き抑えてもいいのかなぁ?
来年は一度F『R』 R『ES』で試してみようかな?




Posted at 2014/10/30 07:00:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ

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「@chibimame ウチはギリセーフらしい・・・住所的には該当するんだけれど浸水想定のMAP確認したらギリ避けてた」
何シテル?   09/11 04:39
uc_obrienです。よろしくお願いします。 まあ面倒なんで、オブ(あるいは おぶ)表記でかまいません。 基本的にはDIYの人。だけど大雑把。 ...
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