てなわけで、HSOCで白老サーキット走行会。
砂川は何度か走ったわけだが、5速に入るようなサーキットは初体験。
もともとは1970年オープンで僅か3年で閉鎖されたサーキット。
それが2002年に奇跡的に再オープンして今日に至るサーキット。
路面は少しづつ手が入っているとはいえかなりバンピー。
ちなみに2002年の再オープンのときのこけら落としとなる(はずだった)ドラッグレースは観客として見に行ってるんだよね。
計測機器不調で競技未成立になったけど。
で、まあとりあえずコースインしたわけだ。
迷いながらの走行で荷重移動なんかも中途半端だったりで車の動きが全然安定しない。ぶっちゃけ慢心してました。
気が付いたら某白いBR-Zに煽られてるし・・・
1分26秒5・・・1分22秒7・・・
タイムは帰宅後GPSで確認。
しばらく車・ドライバーとも冷却して2回目のコースイン。
インラップ馬の背辺りで、一回目とは違うという感じがした。
気温も上がる前だったこともあるのだろうが、結論的にはこのスティントが自身最速タイムを含み、尚且つ3周のアタックのばらつきも少ない結果に。
1分20秒076・・・1分20秒380・・・1分19秒815・・・
ストレートエンドのブレーキングにまだ迷いがあって、クーリングに入る時にちょっと試した・・・
時速175kmからブレーキング開始。
コーナー進入で僅かに車速を殺しきれて居なくて強引に曲げようとする・・・
リヤタイヤがブレイク・・・
カウンターを当てるも車の向き自体があまりよろしくなくおつりを貰う。
一瞬たこおどり。
くるっとスピン。
ストレートでピットからコースに黒スペ氏が入ってくるのが見えていたので、突っ込んでこないでくれとちょっと祈った(笑
流石サーキット。スピンのときのGが違う安もんの4点ベルト右側がちょっと体に食い込んで痛い。
3回目コースイン
まだやや試行錯誤中。気温も上がってきたかな。
1分22秒145・・・1分20秒860・・・1分21秒713・・・
多分馬の背の処理だね。
4回目・・・ラストのアタック。
1分20秒295・・・1分20秒425・・・1分22秒886
ラストのアタックは一コーナー入り口で他車追い抜きのため大回り。
・・・だってZ432が目の前は走ってたら緊張するって。
ストレートエンドの最高速に限って言えばラストアタックが早い。
186.1km/h、189.2km/h、187.0km/hと出ている。
ちなみに19秒台のときが181.8km/h。
てな感じの白老デビュー。
正直この数値がどうなのかイマイチわかってない。
詳しい人教えてくれ。
Posted at 2014/08/31 18:55:45 | |
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GC8 | 日記