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uc_obrienのブログ一覧

2012年11月25日 イイね!

こうかん!。

てなわけで、今日は夕刻すぎに西町のSABへと。

オイル交換ととあるブツの発注。

時刻は17時ちょっと前。
SAB満車のようで3台くらい国道に並んでる。

まあ、ほどなく入れたから別にいいんだが。

それにしても、せっかくの連休最終日夕刻だってのにSABにいるだなんてまったく・・・

しけた奴らばっかりだな!


いうまでもなく、これからは寒い時期である。
夏の15w-50では少々硬い。

なので今回は5w-40を選択。



で、商魂たくましいSAB。
オイル交換中にわざわざピットインが出向いてきて【バッテリーが古くて弱ってます。】

・・・わかってるっての。
ま、これはあれだ、そのうちどっかで安いのあったら考えよう。
Posted at 2012/11/25 21:00:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2012年11月04日 イイね!

いんぷれ!。

いんぷれ!。昨日は取り付けしか書いていない。

というわけで今日はインプレッション。
タイヤもスタッドレス(10年製ブリヂストンブリザック REVO GZ 195/65R15)に履き替えたので。

まず一番最初に感じたのは・・・
ハンドル感。
これはスタッドレスに履き替える前に気が付いた点なのでタイヤは関係ない。

ストラット式サスペンション、ハンドルを切るとねじれるんですよね。
それをどこでまわすか、実のところピロアッパーマウントを付けているとこの辺が結構あいまい。ハンドルを切るとバネがたわんで弾ける音がする車結構多くないですか?
音がするてことはアッパーのピロボール部分できれいに回ってないんですよね。

うちの車も音はフリクションプレートで事前に防いだものの、ある種余計なフリクション感は否めない。
で、今回のセットは純正アッパーマウント。中にボールベアリングが組んであってくるくる良く回る。
据え切りでもぜんぜんスムーズさが違う。とはいえもともとがこっちなんだが・・・

足の感触。
ギャップ乗り越えのいなし方や路面凹凸の拾い方はBGビルの味ですな。
気になる人はちょっとごつごつ感じるかなってところ。
ショック自体は完全に生きてた。以前BGがあった頃にそれに付けてたやつよりも全然元気。
バネに関しては、こんなもんでしょうね。バランス的にはオーリンズの車高調のバランスよりもリアがフロントに比べて柔らかい。
スバル特有のリア下がりのロール軸挙動がわかる。
Gをゆっくりかけていくとリアの外側が沈んでいく感覚。

バネとショックのバランスも悪くないかと。
スイートスポットは50~80km/hくらいかな?


で・・・冬仕様の見た目
タイヤサイズ純正よりが大きくなってホイールが小さいので16インチとはまた違った感じかと。

グラベル仕様だと思えば違和感無いでしょ(笑


Posted at 2012/11/04 17:25:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2012年11月03日 イイね!

ふゆあし!。

というわけで、もうすぐ雪の季節。

流石に今年OHしたオーリンズの車高調で乗り切るほどの胆力は持ち合わせておりませぬ。
なので、去年あたりからごそごそとやっていた冬足計画が嫌が応にも発動するわけで。
とはいえ、いまさらGCの純正形状なんてオークションでもまともなのが残っているわけも無く、手元にはなかなか状態のよさげなBG純正のビルが1セット。

GCとBGのショック周り、微妙な差異があるものの付かないわけではない。

結局のところ、、、

フロント
アッパーマウント取り付け寸法は共通
アッパーのバネ皿はGCバネを使うならGCの皿が必要(上部巻き径がGCのほうが1cmほど細い)
ロアーバネ皿とナックル取り付け部分の位置関係がBGショックのほうが1cm長い=GCバネを使った場合、車高が1cm上がることが予想される。

リア
アッパーマウントは共通性なし
GCのアッパーマウントとアッパーバネ皿を調達。
アッパーナットの深さの差異があり、厚めのスプリングワッシャーでスペーサーにする。組み付け順はバネ皿・アッパーマウント・スプリングワッシャー・ナット
リアもロアーバネ皿とナックル取り付け部分の位置関係がBGショックのほうが1cm長い

まあ、こんな感じでASSYさえ組み付ければ付くという感じ。

リアは夜なべで組み付け、フロントはスプリングコンプレッサーの掛かりの問題で投げた。

で、、、車体に組み付け。
ショック全体の比較でオーリンズよりも50mmくらい長いんじゃなかろうか。
当然さくっとナックルにはまるわけない。
当初リア両輪上げてはいたものの、作業的には左右別個でやろうとしていたわけ。
なんだけどナックルがちっとも下がらない。

ここでニコチンシンキングタイム。脳内にニコチンがいきわたって思いついた。
反対側のオーリンズが抗うならナックル外しちゃえば良いじゃない。どーせあとで外すんだし。

て訳でブレイクスルー。
ねじ類の固着は、まあ、春に一度ばらしてるし、そのときに仕込んだ錆びつき防止の小技も効いてるし、上からさらにテインの防錆スプレーぶっ掛けてあったんで問題なし。

ただ、このテインの防錆スプレーってそれ自体がねばいので汚れは盛大に拾うのよね。なので、外したオーリンズはまるで抜けてオイルを吹いているショックのような見た目。

これでもOHして半年しかたってないんだからねっ!

というわけで組みあがり。




サイドスリップもとって、足が落ち着いた頃車高測定

ナックルスピンドルセンター~ホイールアーチトップの距離。
F STD371mm 実測374mm(左右平均)
R STD363mm 実測351mm(左右平均)

ただし、リアトランクにあのくそ重い工具セットを積んだ状態なので多分10mmくらいは沈んでるんじゃなかろうか(笑
まあ、許容内でしょう。確かにじっくりみればフロント上がりですが。。。



Posted at 2012/11/03 17:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2012年10月15日 イイね!

ゆぁしょっく!

別に愛で空が落ちてくるわけでもなく。

ましてや既に死んでいるわけでもない。

10月のオフ会でふと気がついたんだ。

もう冬タイヤの季節までさほど時間がないと。

去年までなら腐ったごみみたいなショックだったんで通年使用(車高STD-50mm)だったわけだけど、今年からはそんなことはしたくない。

さりとて、腐ったGABジムカーナショックを戻すのも、、、

てなわけで、BG健在の頃ストックした中古ビルをどうにかしてGCに使おう計画。

GC純正バネは既にmiyanenさんにご協力いただき入手済み。

適合性に関しては、、、

1 ショック下部ナックル接合部は共通
2 フロントはアッパーマウント取り付け穴も一緒
3 車高決定要素となるシェルケースのナックル穴~バネ皿の距離はBGビルのほうが前後とも10mmほど長い
4  リアアッパーマウントは取り付け穴のPCDが違う。またアッパー構造的にもBG一体式、GCアッパーとバネ皿分離で、シャフトとの位置関係上GCアッパーだとショックトータル長さがここで15mm程度長くなる。ただしGC本来のアッパーとバネ皿の位置関係そのものであるのでここでの車高誤差は出ない。

てなわけで、用意したのはBGショック一式、GCバネ一式、GCリアアッパーマウント・バネ皿・ゴムインシュレーター。フロントアッパー関連に関してはBGのものを流用。

で、スプリングコンプレッサーで適宜ばねを縮めてショック分解。


まあ、運が良かった、場合によっては一発目の緩めから共回り地獄に落ちいるコトもあるわけで。



で、懸念材料、リアアッパーのショック取り付け部分。
写真はBGビルのショック末端。太さ別に ねじ部分・A・B・シリンダーとします。
B部分は直径20mmくらいかな?こことA部分の段差にバネ皿が接して止まる仕掛け。バネ皿の穴径はA部分と同じ16mm、その上にアッパーマウントが乗っかる。
そしてねじ部でナットを締めて共締め固定となるがBG用に比べGC用は二者の合計厚さが薄くなるのでねじをめいいっぱい締めてもA部分で数mmがたが出る。
ま、このくらいは16mmのスプリングワッシャー一枚で吸収できたので問題なし。

で、組み立て。
BGショックのほうが長いのでプリロードは掛かるかな?(掛からないとバネ遊びで違法)ま、10mmくらいかな?プリロードは掛かった。
ので、コンプレッサーでバネを縮めて取り付け。
ぶっちゃけ2人作業なら手で押し込めたかも。

ここでワンポイント。
ショック頭のねじ。感覚的には足回りで17mmとか大きなナットなのでさぞかしきつく締めるものだと思ってる人が多いですが。実は一般的には17mmの頭は5kgfm程度の締め付けで規定されています。

なので、、、


共回り対策にこんな工具使ったりして。

ここでクイズ(きよPは空気読むように)
このファコム3/8ラチェットについている17mmの特殊ソケットは本来何用でしょう?

とりあえず、これでリアは組みあがり。暇も見てフロントバネも入れ替えないとな。。。
Posted at 2012/10/15 01:34:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ
2012年09月04日 イイね!

走行会。

走行会。というわけで日曜日は所属するHSOCの砂川走行会で走ってきました。

天気は晴れ。
気温・路面温度 熱い。
前日にオイル交換済み。(モービルワン15w-50)
タイヤホイールは前回同様、純正/腐れひび割れ硬化ネオバだったと思われるゴムの塊。

前回との変更点
前後ショック減衰力設定 前後5段戻し→前後3段戻し

インタンク式コレクタータンク装着


リアキャリパー・パッド・ローター交換(住友2POD/ディクセルES/ディクセルPD)

とりあえず8時ごろ現着。
ちんたら準備。
今回は慣熟まにあった(苦笑

一本目
走り出して早々、ストレート入り口で某氏がウォールをなぎ倒して亀になってる。
ウォール修復を手伝って終了。

2本目


クリアラップが2周(ストレート基準)しか取れてない。
尚且つおおよそ47秒後半~48秒台。

3本目


46.98
47.12
46.58
47.41
46.95







3本目 エロスポーツさん同乗。これ以降ちょっとGOPROが下を向いちゃって車内の明るさに影響を受けてコースがみ難いです。


47.24
47.25
46.35







4本目 実はまだ午前中というかお昼ちょっと前。
でもタイヤが終わりつつあり、タイム的にはいまいち。挙動も明らかに変わってます。


57.62
48.41
49.15
49.72
47.18






これが終わった時点でタイヤが終わった。
もともと右が厳しいコースなんだけど、走り方の問題か右のリアがフロントに負けず劣らずの壊れっぷり。
ショルダー見てもどっちが前だかか後ろだか判らない位で、トレッドの剥離も似たような感じ。

思い当たる点としてはもしかしたら車高の問題もあるのかもしれない。
実は春に車高調整・アライメントをしてほとんどずらしてないんだけれども、実はリアトランクに工具セットなどを積んで重い状態で車高をあわせてある。
一方こういう走行会ではそんなものは全部降ろして尚且つスペアタイヤも降ろしてる。ということはリアが軽くなって車高が1cmくらいは上がってる可能性がある。確かに前回の写真などを見てもややリア上がりの姿勢にも見える。
たしかGC~GDあたりはやや尻下がりが基本的にはいいという話しもどっかで聞いた気もする。
そして運転しててももしかしたら、ちょっとリアがナーバスかもしれないとも思う。

来年はリアの車高ちょっと考えてみようと思う。


そしてお昼。
牧場主さんやnao-sさんその他のご尽力により今回も美味しいお肉がいただけました。
今回はもうタイヤが駄目だと判ってった&結構暑さにやられてたので椅子を持ち込んで大名食い(笑

で、今回。
ごめんなさい。撮る気力なかった。
一応機材は持っていったんだがシャッターを切ったのがたみんじさんの頭どアップくらい(笑

午後からは半分くらいクーラーかけた車内でノビテマシタ・・・

さて、、、次は冬にどこかで走れたらいいなぁ、、、


いつもながらHSOCの企画に携わる方々には感謝です。

隠し要素あり
Posted at 2012/09/04 19:25:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | GC8 | クルマ

プロフィール

「@chibimame ウチはギリセーフらしい・・・住所的には該当するんだけれど浸水想定のMAP確認したらギリ避けてた」
何シテル?   09/11 04:39
uc_obrienです。よろしくお願いします。 まあ面倒なんで、オブ(あるいは おぶ)表記でかまいません。 基本的にはDIYの人。だけど大雑把。 ...
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