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uc_obrienのブログ一覧

2015年03月15日 イイね!

真を写すと書くけれどもとても嘘つきなのです!。

てなわけで・・・

昨日の惨敗。

かなりマインド的に悔しかったようで・・・

どうにかしてやろうと・・・



写真を弄って・・・


こんな風に仕上げて見ました。

まあ、タイミング的に正面がち過ぎて折角の北海道内での北斗星の特徴、機関車DD51の重連が表現できてないんでアレなんですけれどもね・・・
Posted at 2015/03/15 10:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月14日 イイね!

まあこれも・・・鉄なのです!。

てなわけで・・・

北斗星定期列車としてのラストラン。

自宅からさほど離れていない菊水上町の鉄橋際に行ったわけだ。

そこそこ有名な撮影ポイント。
なので、ヤバそうなのが居たら引いて鉄橋越えでも撮ろうかな位なカジュアルレベルの気合で出陣。

10時20分ごろ現着・・・

ここだよね?人がほとんど居ないんですけれども・・・

この場所でどんな写真が取れるかというと。
直前テストショットから・・・


走ってくるのが『手前から2線目の千歳線』なのでこんな距離感。

11時を回ってもさほど人は増えない。明らかなのは自分含め2人と道新?のCマン、ちょっと離れてぽつらぽつらとは居るんだけれどね。


露払い役(笑)の報道。




あ”~~~~~~~~~~~~

函館線普通がかぶった~~~~~~










・・・一番いい瞬間撮れませんでした・・・
まあ、これも鉄だ。
かぶった普通電車に罪は無い。




Posted at 2015/03/14 12:13:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月14日 イイね!

最中割りなのです!。

というわけでまず、前回の答え。



の小細工。



これが純正状態のシフトブーツ。
ゴム製の蛇腹をとっぱらってパルサーRNN14用のものを付けてみたら、案外ほぼぴったりと違和感無く付きました。

で、ここからが今日の本題。

6速を積み込んだ一方でぶっ壊れた旧ミッションTY752どう壊れたか気になるよね?

てなわけで分解。

まず尻尾のほうからばらしていく。
トランスファーカバーを外した状態。

プロペラシャフトが付いてリヤにつながるシャフトと純正のビスカスのセンターデフが見えています。


センタービスカスデフユニット



空っぽになったトランスファーケース。


トランスファーケースを上に引き抜くと。

左側がカウンターシャフト。
セレーションが2つ縦に並んでいます。
これはカウンターシャフトが中空構造になっていて、その中をフロントへの駆動軸が貫いているという構造で上に見えるセレーションがセンターデフ内でフロント分の駆動力を受けてフロントデフへつながるシャフトの分。
下のセレーションはカウンターシャフト出力でセンターデフへの入力。

そして、ミッションケースからはみ出す形のギヤ一組。
これが5速です。
なんかこの場所にあるって言うこと自体がミッションの進化の歴史を垣間見るようです。

で、TY752の特徴。
ここまでミッションをおったてて後ろから順番に抜けば分解できましたが・・・
ここからはミッションを寝かせて・・・

ぱかっと最中のように左右2つに割ります。


天地逆で見づらいですが・・・
左側ケース(助手席側)で、写真上が下になります。

クラッチハウジング・フロントデフ・ミッション
ギヤは・・・
1R-23-4-5
ですね。
カウンターシャフト3~4速の間にある螺旋がスピードメーターギヤですね。


はい!指先注目!2速メインドライブシャフト側のギヤ2枚ほど居なくなっています。

1速カウンターギアに打音防止の板が見えますね。
リバースは直歯


こんな感じで破損。


右ケース(運転席側)
こちら側は中にさほど何も無い。せいぜい赤いギヤが見えるくらい。
これはスピードメーター用のギヤで先ほどの螺旋とついになるものですね。
各カウンターギヤが底にたまっているギヤオイルをかき上げた痕跡が見えますね(笑

ちなみにTY856では・・・

フロントデフ玉のサイドベアリングとの間に見える青いギヤ。
これが速度検出ギヤになります。


こちらが左側ケース
シフトフォークやリバース用のアイドラーギヤが見えます。
シフトフォークC型の先っちょに白濁色の樹脂が見えますね。
これが擦り減ってしまうとシフト操作に支障が出てしまうそうです。
なのでなるべく無用なときにはシフトノブには手を当てないほうが良いそうです。
(手を当てていると微妙に押されて磨り減ってしまう)

ちなみに、TY752でフロントデフを交換する場合ここまでバラス必要があります。

と、、、まあ、結局事の発端は予想通り2速のギヤ破損。
ということでした。


Posted at 2015/03/14 08:25:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月12日 イイね!

地味なのです!。

てなわけで、どうにかある程度の完成を見て走り出したわけですが・・・

もともとウチのTY752が渋めのシフト感覚だったし今思えばショートシフトでも入ってたのかな?という気がしないでもない。

TY856は、ちょっとシフト棒自体が長め?

2・4・6速のときにちょっとシフトが後ろに行き過ぎる感じがする。(全体的に支点自体後1~2cm前についていて欲しい感じ)
シフトが軽いの・・・(笑


旋回中にアクセル入れてトルクを出すとステアリングが戻ろうとする力がポンッと上がってくるってことは一応フロントのシュアトラックデフ効いてるっぽい。

DCCDは一応動かしてみた。
多分効いてる。フルロックするとステアリングが重くなる(真っ直ぐ走ろうとする力が強くなる)。交差点左折でややギクシャクする。

エキマニ交換の効果?
過給ゼロ~-200あたりで2500~回転あたりの街乗り領域が軽く感じる。
排気音は野太い成分が増えた感じ。




シフト周りはこんな感じ。
判る人にはわかる小細工を今回やってます。
さてなんでしょう?
ちなみにウチに転がってたRNN14用を流用。

・・・それにしても長年の癖はすぐには消えないものだ。


油断しているとバックしようとして6速入れちまう




Posted at 2015/03/12 17:51:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月07日 イイね!

改二なのです!。

てなわけで・・・

一月下旬、タービンサポートパイプ廃棄漏れのついでにタービンとエキマニにちょこっと手を入れてってつもりで居たんだわ。
これだけならまあ、【近代化改修】って程度の話だったの。

で、あらかた準備も終わって後数日で実行って頃合で・・・

普通に信号で止まって左折・・・1速から2速へ・・・

『かたかたかたかた・・・』

え?

2速に入れてクラッチをつなぐと音がでる。
アイドリングでも微小にからから聞こえるような気がする。
他のギヤではまったく問題なし・・・

ってことは・・・2速のギヤっ歯逝ったな・・・

で、緊急入庫。

まあ最初は車屋さんにあるファイナル4.1の普通のTY752乗せようかと思ってたわけ。
だけどそうなるとリヤデフも載せ変えになるし、そうしたら機械式デフがビスカスになる。
機械式を残してファイナル組み替えるとなるとそれ相応に工賃も掛かる。


悩みながらヤフオクをあさってると・・・
GC8C純正クロスミッションDCCD付きなるものがあったが結構高価。

で相談していると、それよりも2万円以上安く・・・
GDB-C純正6速ミッションってのがあった。

写真有ったミッションラベルは・・・
『TY856WB3KA』
アプライドCのSTIのオプション装備フロントシュアトラック入りのDCCD付き

これで逝くか・・・
ウチの車はGC8CのRA-STIなのでリヤデフはファイナル3.9のR160
GDBのファイナルは途中で構造が変わってちょっとややこしいがアプライドCであれば小細工無しの3.9


てなわけで唐突にも【改二計画発動】

で、必要になってくるものが・・・
GDBフライホイール
GDBクラッチ
GDBクラッチカバー
GDBクラッチマスターシリンダー及び配管
GDBレリーズベアリング
GDBプロペラシャフト(A-D)
GDBシフトリンケージ
GDBセルモーター

とまぁ最初の段階でこれくらいはリストアップされた。
当然クラッチ板とレリーズベアリング以外は中古を。

まずモノの手配と平行してDCCDをどうするか。
ここはとりあえずで妥協して中間無しの0%と100%の制御なら簡単に回路が出来るからそれにサイド検出をつけてサイド引いたら強制ロック解除にしておく。
先日のミサイルスイッチ云々は実はこの回路用。

で、作業に移る。
とりあえず旧ミッションはさくっと降りた状態で再会。

とりあえずエンジン周りから・・・
エキマニ降し

・・・いきなり遮熱板のボルトがボルトの形をしてねぇ。
タービンサポートパイプとエキマニの間のフランジのナットも・・・


こんな感じで朽ち果ててる・・・

でマニが降りた。




で、この写真で気がついた・・・
右側ヘッドカバーパッキンオイル漏れ始まってると・・・

はい。
ヘッドカバーパッキン交換追加。




外したクラッチカバーてっきり純正だと思っていたがSTIのだった。


外したクラッチ板。こちらはまごうこと無き純正。



前歴の無茶苦茶怪しい我が車。エンジンがオリジナルではないのは知っていたが・・・
気がつく人はきがつくかな?
TY752が載ってる前期にしては・・・接合面のボルト穴多い気がしません?
どおやらVer6あたりのブロックらしい・・・
ここまでばらしたので当然クランクシャフトオイルシールリヤ側も交換。


で・・・さくっとヘッドカバーパッキン交換。
作業自体はパルサーのSR20DETでやったことはあるんだけれども、横向きのEJだとなかなかにやりにくい・・・




タービン降ろしてタービンサポートパイプも摘出。
コイツに関しては巷ではエキマニ降ろしてエンジンマウントを外してしたからどうにか取り出すってのが定番ですが、実際それをやると途中でタービン固定のボルトは全部外すわけで・・・
正直そのままタービンを外してしまって上から引っこ抜くほうが楽だと思います。
エンジンマウント触らなくても良いので。


タービンサポートパイプを上から見た様子
銀色に光っているのがタービンとの接続のガスケット。
タービンは単純にこの上に乗っかっている形。



タービンが一応載りました。

今回の三菱TD05H→IHIRHF55 VF30(GDB-A/B純正)への交換では・・・

水廻り
タービンIN側→特に無し
タービンOUT側(ラジエター加圧タンクに戻るホース側)→パイプをTD04(GF8AT等)用に交換(取り回しとバンジョーサイズの都合TD05H用は大きい)
オイルラインIN側→エンジンブロックから生えてくるバンジョー付き金属ホースをIHI用に交換(TD05H用は大きい)

それと前期の最大の特徴、タービンインデュースの曲がり。


これを




こんな感じででっち上げる。

そして・・・プラズマン師のご厚意で・・・



ありがとうございます。


で、こんな感じになります。
(写真では水管はVF30のそのまま。)

そしてついでなんでフロントキャリパーも外してOH
案の定左フロントのピストン一つ固着。





錆びてダメだったピストン。







さくっと組み付け。


クラッチも組み付けて・・・



シフトリンケージ
上が5速用、下が6速用(SG9用)


一足先にシフトリンケージを車体に取り付け。



いよいよ出番。




ニュートラルスイッチとリバーススイッチの配線はTY752用を使用でミッション左側にあるコネクターにそのまま接続。
DCCD配線は元の線が上記2つのラインと合わさって合計6極コネクターなので配線を分離、コネクター切除で自作配線と接続。
レリーズシリンダやピッチングストッパー台座などは外した状態で無いとフロアトンネルに引っかかる。




シフトリンケージとミッションメンバーを取り付け。
よくみたら手配したGDB用ミッションメンバーブッシュが社外製。

で、ここまで来て判明したことが一つ。
シフトを車内で操作するもどうも動きがおかしい。
てっきりGDB用もSG9用もおなじ物だと思っていたシフトリンケージ。
実は違った。正確にはシフトノブのつく棒は同じで他の2本とゴムが別物。
今回はリンケージの某2本を急遽取り寄せて対応。
どおやらSG用のほうはエンジンミッションの搭載位置が低いのでそれに呼応してリンクも曲がりが違ってとりあえずつくには付くけれど動きがおかしくなっているようです。


で、ミッションが載って後はプロペラシャフト。
GF8AT用がぴったりとの話もあったが今回はGDB用で行くことに。

GC8用と比較すると中間支持のベアリングの取り付け部分は同じ。その先の第2軸がGDB用のほうが僅かに短いがなんだかんだで辻褄がってしまう程度の差。
で、問題はデフとの接続部。
ネジが4本刺さる構造なのは一緒だがPCDが違う。

真ん中の大きなナットを外してコンパニオンフランジを抜き取ってGDB(R180)用のを取り付け。

これで、エンジンとGDB6速と駆動系が全部つながった。

エンジンルーム内からGC用のクラッチマスターASSYを撤去。




ここで一工夫。
GDB6速をDIYで搭載したという方のHPをみていて気になった加工。
クラッチラインのダンパー撤去。

この六角形の筒の中にバネとピストンで構成されたダンパーが入っていて、クラッチが戻るときに抵抗を生み出し戻りを穏やかにしようとしているらしい。
ばらして中身のピストンとバネを摘出。



GDBクラッチマスターになってリザーブタンクがブレーキリザーバーに近くなっています。


フロントパイプ取り付け。

前側のステーが合わないのでぶった切り。後ろ側フランジ近くのステーは無加工で合います。

とうとうここまで来ました。
エキマニ取り付け。
まあ、中古社外エキマニだから多少の狂いってのはあるもんで。
うちのも例外なく5mmくらい縮んでた。
バールのようなものでこじったらハマる程度でしたが。


で、マニ近くでプランプランしているハーネス。
一応耐熱処理はしていたものの予想以上にマニに近いので退避させることに。

ラジエターファンのハーネスを延長してバンパーリップ部裏に。


マニ交換で刺さる場所の無くなったO2センサー。
丁度タービンアウトレット部にO2センサーの位置が変わった後期型のフロントパイプに交換済みだったので盲栓を外してインストール。

あとはインタークーラーやサクション周りを組み上げて・・・
水と油を補充、ブレーキとクラッチのエア抜きも終わり。。。

今日夕刻エンジンに火が入りました。
後はもうちょっと仕上げ作業が残るのみ。

(途中で見つけたんだけどステアリングラックブーツも破けてた・・・)

まだ走らせては居ませんがとりあえず改二はほぼ完成。




Posted at 2015/03/07 23:15:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@chibimame ウチはギリセーフらしい・・・住所的には該当するんだけれど浸水想定のMAP確認したらギリ避けてた」
何シテル?   09/11 04:39
uc_obrienです。よろしくお願いします。 まあ面倒なんで、オブ(あるいは おぶ)表記でかまいません。 基本的にはDIYの人。だけど大雑把。 ...
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