まあ・・・
やらかした本人、未だに腑に落ちてないので日記に上げるのも遅れたんだが。
先々週金曜日夜。
家に帰り着くちょっと前、なんか暖房が効いてないのに気が付いた。
とはいえ、、、外気導入で走ってるが甘ったるい匂いも感じない、ボンネットからも水蒸気は確認できない。
まあ、なんとか帰り着いてボンネットを開けて確認するとラジエターは冷たい。
翌朝、明るくなってから調査。
ラジエターキャップ外すと・・・まあ、そうなるな。見事に空だ。
じゃ・・・どこから?
あ・・・
ラジエターロアホース・・・ラジエター出口から外れてやがる・・・
でも何故?
ホースバンドは見たところ適切なテンションは掛かってたっぽい。
まあ、ホース類はそのうち交換したほうがよいだろうな・・・
と思いつつ手を突っ込んで繋ぎ直す。
ついでに、GC購入後まもなく入手し、配線作業はほぼ終わっていた社外水温計を取り付けることにする。
なに、要するにラジエターアッパーホースの工作が面倒でやってなかったわけだ。
水抜いて云々が面倒で。
ホースをぶった切ってセンサーアダプター噛ましてセンサー挿す。
部材は全部既に揃っているから、思いつきでも作業は出来る。

GCのアッパーホースの形状上、普通に見かけるストレートタイプは場所に困りそうだったので曲線タイプ。
とはいえ、一応一般家庭。
ロングライフクーラントなんて8Lも常備しているわけもなく。
とりあえずバスに乗って黄色い帽子へ。
LLC8L買ってタクシーで帰宅。
まあ、取りあえず、普通にLLC投入。
エア抜け切ってないけど、イーアスのFGを目指す。
・・・がお目当ての商品、以前はあったけど・・・と店長。
しょうがないので今度はアストロ。
あった。
購入して、帰宅。
明けて日曜日。
エア抜き本番。
これが欲しかったのです!
どうもEJは本気でエアを抜こうとすると、エンジン掛けたときに冷却水路構成の影響かエア抜きタンク部の水位が上がって漏れまくる。
SR20だとペットボトル切った奴で充分に対応できたんだけれど・・・
なのでこの取り付け部がきっちりラジエターキャップ取り付け部とかみ合うツールが欲しくなる。
黄色い部分にコックが付いているのでエア抜き終了時にもすぽんと抜いてそのまま容器に戻せる。
ちなみに写真では青いコネクターを使ってますがこれも3種類付属でまあ、国産車ならほとんど対応?
まあ一週間たったけど・・・冷却水に油も混じってないし無事だったんでしょう・・・
Posted at 2014/11/30 18:38:15 | |
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