てなわけで、マフラーは新品になったわけで・・・
で、懸念していた事実も露呈したのは前回の日記では書かなかったこと。
マフラーだけではなくフロントパイプも・・・腐ってやがる。

この写真を良く観ると、ミッションステーの部分の遮熱板のところとフランジボルト穴の近辺あたり、煤が付いているのがわかると思います。
で、ダメ元でHSOCに投稿。
非常に有難いことに、たっくん@typeRA様から即レスでお申し出をいただきました。
そして先週の日曜日。
受け取りのために伊達市大滝区の道の駅フォーレスト276大滝へ。
まあ、このブログにも何度か登場している、【きのこ王国】のすぐお隣。
駐車場は一面の積雪。
あまり目立たないように入る時滑らせたりして・・・(笑

でかいです。
これならバター焼きかなんかにして、晩飯のおかずに充分になりそう。

こんな感じでプチオフ。
で、譲ってもらったフロントパイプ。
まあ、GC自体もうかなり古い車ですからね・・・ウチので約20年・・・
なんだけれどもかなり早期に外して保管の品。
多分中古でこれだけ程度の良いものはめったに出てこないくらいの極上品。
ちなみにGCのフロントパイプには種類が何個かありまして。
MTとATのものはミッションに付くマウント部の寸法が違う。
世代によって3種類くらいセンサー穴のバリエーションがある。
自分の車はCタイプMTなので、O2センサーはエキマニ集合部、触媒直後に排気温度センサー有り。
譲ってもらったものは最後期のものなので、O2センサーがフロントパイプ部タービンと触媒の間。排気温度センサーは無し。
なのでO2センサー取り付けネジ穴に盲栓をして、排気温度センサーをカプラー部で外してしまえばOK.
で、一度部屋に持ち込んでホルツのサビチェンジャーで軽く処理。
とはいえこれだけ程度がいいと、そんなに黒くは成らない(笑
で、取り付け。
の前に・・・耐熱塗装で仕上げ。

タービン側のスタッドボルトが齧って結構悪戦苦闘したみたいだけれど無事取り付け完了。
これでようやく排気系がまともになりました。
Posted at 2014/11/23 01:26:46 | |
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