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よっちゃんR33のブログ一覧

2025年02月21日 イイね!

富士宮観光

富士宮観光群馬県人による静岡観光シリーズ第13弾!
今回は富士宮市を観光します

まずは恒例のモーニング
富士宮市内にある喫茶店
ヴィーナス へ

さすがにドリンク代のみのモーニングサービスはないが、6種類も選べるモーニングメニュー

無難にレギュラーモーニングにあたるAセットを注文

何気なくメニューを見ていると

静岡でも小倉トーストありますね
小倉トーストってモーニング以外で食べた事ないんですが、単品だと意外と高い…(^_^;)

モーニングのセットに含まれているヤツで十分です


お店のテーブルよく見ると

コーヒー豆ギッシリ
オシャレ!

店内シャンデリアもあって
豪華な喫茶店

気になったポスター

「うみゃ〜」って静岡弁?
名古屋も「うみゃ〜」って言わなかったかな
調べると「うみゃ〜」は富士宮の方言
名古屋でも言う事もあるが「どうまい」でした
名古屋弁って「みゃー、みゃー」言うイメージ
実際聞いたことないけど
まわりは三河弁なのでまた違うし

ではAセット

ドリンク、トースト、目玉焼き、サラダ(トマト抜きで)

ゆで卵でなく目玉焼きの場合はトーストの上に乗せて食べたり
食べ方色々


さて
富士市観光した時は晴れでしたが富士山は雲隠れで見えず
本日は快晴で富士山もご出勤でございます!

という事で買い物がてらカインズへ
富士山をバックにカインズホーム

赤城山の裾野で力をつけたカインズホームも今では富士山の裾野まで進出

屋上駐車場にてボロジーノと富士山

帰ってから蒲郡のカインズは間に合わなそうなので

ここで日用品の買い物を済ませて

市内をふらふらしたいところですが
この日は富士宮マラソンで市内は交通規制&混んでる
市内に寄る所は特に無かったので

行く予定の近くにたまたまあった
長谷川工業サ…
HKS本社と工場へ

こんな所にあったんだ…
日曜なのでお休みですけど

HKSには大変お世話になってます
日産車乗ってるけどニ◯モが大嫌いなので、どうしてもニ◯モしかないという以外は基本エンジンパーツはHKSです

一切HKSパーツを使ってないボロジーノとHKS前で記念撮影

極稀にウチの会社の前でクルマと記念撮影するマニアックな人がいるので、それと同じ感じかな(笑)

次は
若獅子神社へ

神社仏閣興味ない人間なのに、わざわざ神社にくるなんて雨でも降るんじゃないかと思いますが

看板の下の方に小さく書いてあるものが目的

神社からHKSの工場が見えるくらい近所

かつて
日本陸軍少年戦車兵学校があった場所

この神社にはその門柱が残されてます

この周辺にも当時施設がいくつか残っているのでそれも見てまわります

見たかったもの

日本陸軍 九七式中戦車チハ
かつてサイパン島で戦った戦車が日本に帰ってきて、大昔に大きな戦争があった事を後世へ伝えています

錆サビですが形としてはまだ綺麗に残ってます

同時期にサイパン島から引上げて来た車両が靖国神社の遊就館にあります

こちらは綺麗に修復されてますが土手っ腹に風穴空いてます

こちらの車両は比較的状態が良い(これで)

経年劣化で朽ちているが
全体的に砲弾が入った跡はなく

銃弾が入った跡が無数に残ります

今現在は日本にこの2台のみ九七式中戦車が残っていますが
近い内にアメリカにある博物館に展示されていた九七式中戦車が日本に里帰りすることになってます
楽しみですね(^^)

神社周辺にある戦車兵学校だった時の建物を散策します

神社から直ぐのところにある燃料油脂庫

さらに離れたところにも燃料油脂庫

どちらも物置として使われているようです
防空壕もありましたが墓地の中なのでさすがに無理でした


次は
田貫湖へ

鏡富士が見えるところらしいが
この日は風があり湖は波立っているので見えず
なかなか自然の条件が揃うって難しい…(^_^;) 

田貫湖畔にはキャンプ場があり
富士山を見ながらキャンプってのも良いですね



お昼は
富士宮市に来たらやっぱり富士宮やきそば
ご当地グルメの祭典B-1グランプリで第1回、第2回と1位に輝いている富士宮やきそば
B級グルメブームの火付け役となった存在

群馬にもご当地焼きそばありますよ
富士宮やきそばと肩を並べる日本三大焼きそばのひとつ
上州太田焼きそば
ついでに
伊勢崎ペヤングソース焼きそば


そもそも富士宮やきそばとは…
元々地元で食べられていた焼きそばで
専用麺、油かす、魚介の削り粉が入ったもの
グランプリに2度輝くほど美味い焼きそばらしいが
実際に食べてみないとわからない

市内にも富士宮やきそばが食べられるお店はあるものの、たまたま近くにあったお店
食事処 五平茶屋 へ

店内は地元の子供たちでいっぱいで、みんなラーメン食べてました

ラーメンも美味そうですが
 
もちろん、富士宮やきそばにしましょう
五平茶屋なので五平餅もありましたが
前日に三河のダム巡りで五平餅食べたのでやめておきます


焼きそば定食なんてのがあるのか!?

そもそも焼きそばはおかず?
お好み焼きがおかずという関西と同じ理屈なのかな?
白米をおかずにご飯を食べる友人もいるので何とも言えませんが…
自分は無しかな

といいつつも

ミックス焼きそば定食を注文

肉とイカ、目玉焼きが入ったミックス
見た目普通の焼きそば

天かすみたいなのが油かすで魚粉みたいなものが掛かってます

味は一般的な焼きそばでした(^_^;)
でも愛知みたいに変なクセがないので食べやすい

焼きそばは
やっぱりペヤングだな!(笑)

そんな事より、店内に気になるものが

写真ではわかりにくいですが
壁掛けのHKSカレンダーと壁に掛けてある渋川豆腐屋商用車とR34GT-Rの絵
TVのところにミニカーとHKS POWERの置物

地元企業だからHKSを推しているのか
それともクルマ好きなのか
せっかくなので
焼きそば大将に聞いてみると

ダイハツの軽オープスポーツカーを所有しているクルマ好きな焼きそば大将
しかも元々HKSで働いていたそうです
それでカレンダーや置物があるそうです

是非HKS寄っていって下さいと言われましたが
既に寄ってきました(笑)
次はGT-Rで食べに来ますか〜



次は食後のデサートに
焼きそば屋から直ぐのところにある
富士ミルクランドへ

まわりには似たような牧場とかいくつかありましたが比較的空いているこちらへ

ソフトクリームかジェラートか迷い

ジェラートのミルクを選択

富士山を見ながら寒い外で頂きます
美味い!(*^^*)

売店で

バウムクーヘンと
富士山のおっぱい のむヨーグルトを購入
美味い(*^^*)

この辺りは似たようなテーマパークみたいな牧場ばかりありますが、混んでいるのでスルーして


次は
道の駅朝霧高原

どこへ行っても富士山

お土産はSAとかにありそうな「富士山行ってきました」的なお土産しか無かったのでスルー

道の駅の裏手にある
あさぎりフードパークへ

お茶、お菓子、乳製品、お酒、レストラン
がひしめき合う施設
その中で気になった酒造
富士正酒造へ

富士山に1番近い酒造らしい

蔵も見学できるみたい
ただ、この表記だと関係者以外見学出来ないようにみえます

とりあえず寒いので甘酒とお土産各種購入

日本酒は飲まないので
梅酒、酒粕、酒まんじゅう、日本酒ケーキ

ご自由にどうぞとあった

ラベルとか貰ってきました
日本酒飲まないのに…


せっかくなので蔵を見学してみます

タンクがいっぱい

作業していてタンクの中がみえます

日本酒はいまだに美味しさがわからないお子ちゃまです
熱燗は飲めるけど冷酒は無理

揖斐川町でも見かけた酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録って、この酒造だけでなく全体の事なんですね…

フードパークでもう1軒気になった
牛乳工房 朝霧乳業へ

富士山に1番近い牛乳工場

ここの施設全部富士山に1番近いって仰ってますけど…(^_^;)

無料で牛乳も試飲できます

工場見学もできますがガラスより工場内部は撮影禁止
お休みだったみたいで工場は非稼働でした

こんな感じで牛乳はできます

次は
旧日本陸海軍模型保存会へ

またマニアックなところへ来ました
個人でやられている自宅使ったプチ戦争博物館
呼び鈴を鳴らすも反応無し

特にホームページも無く

過去に訪れた人のブログを見て来ましたが、その人のブログも4年前のもので、当時の館長さんも続けられてもあと1〜2年くらいと言っていたので、もしかしたらもうやってないかもしれません

庭に対空機銃がある一見物騒な家
全盛期の頃は高角砲とかあったらしい

帰ってからよく調べると定休日だったみたい…
営業時間も15〜16時
再び行ける日はくるか!?

観光都市富士宮ですが球打ちとか弾撃ちとか落下傘だったり体験型レジャー施設多めで立寄るところが意外とないので

温泉入って帰ります

という事で
温泉も観光価格で割高でしたが
比較的リーズナブルな温泉
富士山 天母の湯 へ

まわりが4桁なのに410円とお財布に優しい

店名に富士山とあるので
富士山を見ながら露天風呂なんて贅沢♪

中は撮影できませんが
期待して露天風呂へ出るも
あれ?富士山は?
垣根を覗き混むと目の前には駿河湾
富士山がある方面は温泉施設があって見えません(T_T)

なんてこった…
どおりで安い訳だ
富士山はそんなに安売りしてないか…

温泉は悪くなくいい湯でしたよ

風呂上がりに朝霧牛乳をと思いきや全国区ブランド牛乳
さすがにいりません

こういう時もあるさ

帰りに静岡SAにて早めに夕食

いつもの天神屋でしぞーかおでん

そろそろ静岡市の観光も考えないとな…


帰宅し買った酒粕で甘酒作り

標準作業書も付属しているのでありがたいが
ウチにはそんなオシャレなミキサーはないので作業書通りにできません

いつも通り味噌こしで酒粕こして

日本酒ケーキをつまみに日本酒で作った梅酒と甘酒を頂きます

酒ケーキは

アルコール出るので寝る前とかに食べましょう


こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで富士宮市を紹介してきました

次回は八百津観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/02/21 22:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月17日 イイね!

ダム巡り〜三河〜

ダム巡り〜三河〜とある雪が降った日

雪が降ったので家で大人しくしている訳がない
雪か…そうだ!ダムへ行こう
ついでに雪遊び

という事で
久しぶりのダム巡り
観光先でダムがあれば寄ったりしていますが、今回は観光抜きのダムメインです

最後にダム巡りしたのは愛知へ越してきてた2021年10月、戒厳令が出されていてダムカード配布も休止
そんな状況でもダム巡りを決行、ブログを下書きまで書くも結局お蔵入りしましたが、ようやく心置きなくダム巡りができます


観光シリーズではないですが
まずは恒例のモーニング
新城市内にある喫茶店
フィールドエスコート へ

三河モーニング特有の豊富なメニュー

シンプルにドリンク代のみのモーニングサービス
レギュラーモーニングを注文

ドリンク、トースト、ゆで卵、サラダ

結局この組合せが1番良い!

モーニングメニューもなかなかだが
ここ喫茶店だよな…

営業時間も8時〜16時までなのに
定食からイタリアン、ワンプレート洋食まで

愛知の個人喫茶店は全国区コ◯ダなんて比じゃない

喫茶店=お茶するところ
ではなく
喫茶店=飯を食うところ

これが愛知の喫茶店です
(全部ではないが…)


情報収集で
道の駅 もっくる新城へ

高速の情報掲示板

新名神から東名阪、伊勢道と名神は小牧から京都までの西側諸国は雪で通行止め
今日は三重観光ではなくてよかった…
と思いながら
観光協会へ
確か前に来た時にダム情報があったような…

ありました!
パンフレットはありませんが
ダムコーナー
三河エリアのダムとダムカード、ダムカレー情報まで

ありがたい

建設中の設楽ダム

八ッ場ダムや南摩ダムのように建設中バージョンがあるのか
貰っておきますか

まずは新城市にある
ダムではなく頭首工という取水堰
大野頭首工へ

重力式コンクリート堰

水資源機構管理の上水道、工業用水、農業用水用の取水堰

頭首工へ向かう橋は雪

行きの足跡しかないのは管理人さんかな

取水堰から下流
いい感じの雪景色
春は桜が満開みたい

管理所へ行き

はい、ダムカード!

ダムカードの写真、桜と頭首工も良いな!

三河エリアも広いのでサクッといきます

次は
大島ダムへ

重力式コンクリートダム

水資源機構管理の上水道、農業用水用ダム

今日は思い存分ダムを舐めるように見ます

天端からゲートレス自然越流放水路
雪が付着しているのも良い

何気にオシャレな造り
コンクリート剥き出しの無骨スタイルも良いが、煉瓦やタイルでさり気なくオシャレを出すのも良い

似たようなダムはあっても地形や用途によって全く同じダムって無いんですよね〜
それがダムを見る楽しみのひとつでもあります


4年前に来た時はなかった最近よく見掛けるダムカードフレーム

こんな感じかな

全然ハマらない…(^_^;)

管理所へ行き

ここの管理所は無人なのでダムカードは宇連ダムへ

資料室があるので見学

パンフレットを頂きます

大島ダムは豊川水系

今住んでいる豊川市もここの水で生活しています
いつもお世話になってますm(_ _)m

わかりやすいダムの説明

ダムも様々な形があり

先程も書きましたが、全く同じ形のダムってないんですよね

このあたりの雪はまだまだ

今日はスタッドレスタイヤの本領発揮となるか!?


次は宇連ダムへ

重力式コンクリートダム

水資源機構管理の上水道、工業用水、農業用水用ダム

管理所へ行き

はい、ダムカード

こちらで先程の大島ダムカードも貰えます

ダムを散策

天気はイマイチですが

誰もいないダムは静かで良いですね〜(^^)

次は
佐久間ダムへ

「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」状態

ガッツリ雪道です

佐久間ダムは

静岡県浜松市と

愛知県豊根村に跨がるダム

佐久間ダムから少し高い位置にある佐久間電力館へ

駐車場まで上り坂

何とか上がって来れました

なかなかやるな!
オレンジバックスのオリジナルスタッドレス

ダンロップ製だけはあります

佐久間電力館へ

入館料無料です

ダムカードもココで貰えます

はい、ダムカード

電力館内は
佐久間ダムの歴史や役割

発電の仕組み等ボリュームある資料が展示されてます

離れた展望台から佐久間ダムが見れるので行ってみます

山の岩肌に氷柱ができる程寒い

佐久間ダム

重力式コンクリートダム

J−POWER管理の発電専用ダム

J-POWERのCMなんかにも登場する代表的なダム
昔CM見かけた時に、どこのダムだろうと思っていたダムにまさか来れるとは
あの世の果て愛知に来て良かったと、極稀に思う

次は豊根村の新豊根ダムへ

新豊根ダムはダム湖上流からしかアクセスが出来ないので
雪が良い感じに積もったほぼ新雪みたいなダム湖畔雪道を激走

イイね〜!オレンジバックスのスタッドレス
雪道でも食うね〜

雪道を楽しみながらダムへ到着

新豊根ダム

アーチ式コンクリートダム

国土交通省とJ-POWER管理の洪水調整、発電用ダム

佐久間ダムと揚水発電をしていて新豊根ダム湖が上池になってます

ダムカードも配布してます

ダム印もありましたがパンフレットとカードだけ

はい、ダムカード!

雪の天端を歩いてダムの真ん中へ

なかなかの高さ

雪のダムも良いですよ(^^)

寒いし腹が減ったので
来た雪道を楽しく戻りましょう

1本4,700円でも十分食いつき良いし

コントロールしやすい
全然安心して踏んで滑らせていけます


お昼はダムカレーを食べる予定が
提供している豊根村の定食屋が休み
道の駅豊根は駐車場狭くて台数置けないし
そういえば
豊根村へ来る途中にあった東栄町にある蕎麦屋がやっていたような

手打ちそば処 ゆばやし へ

時間も遅くなり14時過ぎても大丈夫かなと心配でしたが
全然OKとの事で

沢山あるメニューに迷い

蕎麦屋ですが
寒い冬の肉玉あんかけうどん

奥三河名物の五平餅を注文

五平餅は平べったい奥三河仕様と団子三兄弟飛騨仕様を観光で何度か食べてきましたが

お店によってタレの味が違うので飽きません
五平餅食うと、焼きまんじゅう食べたくなる

五平餅の骨は残しましたが、うどんは骨まで残さず完食
美味しくない愛知にしては美味しゅうございました(*^^*)


ちなみに4年前のダム巡りで食べた
道の駅豊根グリーンポート宮嶋
のダムカレー

今はグリーンカレーになっていて、この仕様は提供していないのかな…

次は
東栄町から設楽町へ
休憩で
道の駅したら
に寄ります

久しぶりに来ました

絶賛建設中の設楽ダムカードが貰えるので

はい、ダムカード!

設楽ダムは2034年完成予定
あと9年、さすがに愛知に居ないと思うが
3度目の愛知赴任でありえそう…(^_^;)

設楽ダム建設現場も見れるそうですが、それは次回の奥三河ダム巡りで寄りますかね

次は
設楽町から豊田市へ
三河湖の上流から羽布ダムへ
ラリージャパン・三河湖SSでも使用されたダム湖畔の道

よくこんな狭い道を猛スピードでラリーカーは走るよな…と思いながら

踏み硬められた雪道もダム湖に落ちないように楽しみながら爆走
雪道面白い(^^)

こんな所あったんだ…
と記念撮影

ダム管理所がある駐車場へ

以前来た時には無かった建物がある
何とかテラス
開放時間外だったので入れず

羽布ダム管理所へ

はい、ダムカード!

通常版と四季カードというのを貰いました
今は冬なので冬仕様の羽布ダム

ダム湖百選の三河湖

ダム名とダム湖名が違うダム

天端を歩き

日陰は雪残ってますね
下の広場へ行ってみましょう

羽布ダム

重力式コンクリートダム

愛知県管理の上水道、農業用水用ダム

薄っすら雪化粧しているダムもまた良い!

少しクレストゲートからお漏らししているのが凍ってます

雪のダムもやっぱり良いですね!

揖斐川観光で雪の徳山ダム見てから雪ダムも良いなって思い、このタイミングで見に来た次第であります

ダム下のカーブ

ラリーカーはココを走り抜け、三河湖SS名物のジンジャンクション(神社前のジャンクション)へ

その熊野神社に寄ろうと思ったら忘れてスルーしてしまった…(^_^;)

雪道楽しめましたが

泥汚れと塩カル
その日の汚れはその日のうちに
洗車機へ優しく叩き込み

翌日の観光に備えます

また暇があったらダム巡りします
Posted at 2025/02/17 21:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月13日 イイね!

紀北観光

紀北観光群馬県人による三重観光シリーズ第14弾!
今回は北牟婁郡紀北町を観光します

まずは恒例のモーニング
紀北町内にある喫茶店
キャビン へ

どれどれ、三重県南部のモーニングはどうかな〜

しっかりドリンク代のみのAセットもありました

この後変なモノを食べるので軽めにBを注文

ドリンク、トースト、ゆで卵、ヨーグルト

このお店のお隣(空き地を挟んで)にもモーニングできる喫茶店があり

3軒中、迷った結果こちらのお店となりました
ほぼ1回しか来ないので、喫茶店選びも難しい…(^_^;)

さて三重県南部の東紀州エリア、4年目で初侵攻

(マップは安濃SAより)
遠くて来れないと思ってましたが
高速使っても2時間半、御殿場や高山へ行くのとあまり変わらない

この調子で熊野、尾鷲も攻め堕とせるか!


次は喫茶店の目の前にある
道の駅 紀伊長島マンボウ へ

マンボウ?

昔からマンボウを食べる習慣があった紀伊長島
鶏のささみのような食感とあるがどんなものか
海無し群馬に居たら食べられない寄食です

まず道の駅にある紀北町観光協会へ

観光パンフレットを頂き1人作戦会議

本当に紀北町って何があるのか
今回観光で選ぶまで知らなかった町
何があるかは来ないとわからないです
それが楽しみでもあります
 
普通の観光客は三重県に来ても伊勢志摩止まり、それより南下しない気が…
普通の人なら、わざわざ遠方から来てこんな何も無い所来ませんよね 
だから有名な観光地がオーバーツーリズムになる訳ですかね
観光って有名所だけ行っていればいいという訳ではない気がしますが…



この道の駅で寄食が食べられるので

マンボウの串焼きとウツボの唐揚げを食べましょう
鮫の串焼きも気になりましたが、とりあえずこの2品

マンボウは弾力がかなりある白身
塩こしょうが強めでマンボウ自体の味はわからないが、後味違和感が残る感じで微妙です…(^_^;)

海のギャング・ウツボは骨ばかりで食べられたものじゃない
部位が悪いのか
海のギャングには歯が立ちません
骨が苦手な自分には無理でした…ごめんなさい(T_T)

大人しく鮫の串焼きにしておけばよかったかな…
これも経験ですね

ちなみに道の駅のレストランではマンボウを使った料理マンボウフライ定食や、売店ではマンボウの切り身やマンボウの加工品が購入できます



次は
紀伊長島郷土資料室へ

入館料無料です

海の幸が豊富な紀伊長島の漁業の歴史と道具展示

昔の人の暮らし

戦争関係

最近とあるマンガが流行っていて三十年式と三八式歩兵銃の知名度もミリタリー興味ない人にも知られてきましたが、流行りなので一時的なものでしょう

方言コーナー
こういうの好きですよ〜
話していても聞いていて面白いし

どれどれ

がいなもんじゃ?

はい?
もんじゃ焼きか何かかな

答え「すごいものだ」

いやいや、普通にすごいものだの方が言いやすいでしょ!?

全部わかりませんでした
三重訛りはよく聞きますが
方言はわかりませんでした…(T_T)

図書艦長から図書館側にも少し資料が展示されているのでどうぞと勧められたので
図書館へ

年表がずら〜と

金掛かってますね
でも誰も見てない悲しい現実

その街を知るには歴史から
なので歴史資料館は観光の定番となってます
大体入館無料が多いのでお財布に優しい!

そんな何もなく

誰も来ない

紀北町は日本の大体このあたりにあります

本州の真ん中くらい

拡 大

三重県中央よりちょっと下あたり

こう見ると奈良、京都、大阪近いですね
よく京都観光行けばとか、言われますが
何もないまちを観光している方が楽しいので
今のところ行く気はないです

何もない紀北町は

世界遺産の熊野古道・伊勢路がある自然豊かな町です

テレビやネット等で聞いたことある熊野古道って、そもそも何?

熊野古道とは…
熊野三山という熊野速玉大社、熊野本宮大社、熊野那智大社等に通じる参詣道の総称

全く興味ない神社仏閣的なヤツか…
でも山登りとか自然は好きなので行ってみましょう

次は
古里歩道トンネル(旧海野隧道)へ

トンネル上には熊野古道伊勢路・ノコギリ坂があります


煉瓦造りの渋いトンネル

内部はコンクリートで固められ
防火設備が完備された普通のトンネル
重要文化財にもなってます

藤枝市でもトンネル観ましたけど
こういう古いトンネルも好きですよ


ココからでも古里海岸と海が綺麗にみえますが

トンネルから少し上がったところに展望台があるみたいなので行ってみます

遊歩道を数分歩き展望台発見

サボ鼻道展望台

やっぱり三重の海は綺麗だわ!
伊勢湾とはまた違う
ここは熊野灘になるのかな

一応ボロジーノと海も撮っておかないと

今回はなかなかクルマと海をいい感じで撮れるところが見つからなかった…(^_^;)

次は
高塚山展望台へ

また展望台かいって思いますけど
とにかく景色が良いのでどこでも行きます

ココはちょうど紀北町の真ん中くらいですね

スタンプラリー?
よく見たら2023年、終わってるじゃないか!
今は2025年です、紛らわしい
去年やっていないって事は、やる人が少なかったのかな…(^_^;)
駐車場から数分歩き
展望台へ

展望台からの景色はどんなだ?

快晴です

青い空と青い海
紀北町だけでも群馬県に勝ってます
こんな景色、もちろん群馬にはありません
関東圏でも見えない海の綺麗さ

内陸側は、熊野古道が通る山々も見渡せます
登山装備整えてくれば、ガッツリ熊野古道巡りできますね

次は海山郷土資料館へ

入館料無料です

12時〜13時は昼休みとあるが
現在時刻11時50分
お休みモードに入ってました
なので観れる所だけサクッと観ます

漁業に関する資料や道具が展示されてます

ダムカードならぬ資料館カード
こういうの行った記念になるのでありがたいです
絶対に転売で買うものではない
ダムカードとか御朱印とか何とか印とか何とかカードとか
もうカードブームも終わったのかな


お昼ご飯は
観光パンフレットで貰った紀北町海山地区で食べられるの海山丼というのを食べてみます

海山(みやま)丼とは
海山地区で撮れた食材を含み、かつ全体の8割以上を東紀州で獲れた食材を使った海鮮丼
紀北町海山はリアス式海岸の波穏やかな漁場となっていて、豊かな海の幸が味わえるまち

どれも美味そうだけど

資料館の近くにある
かい鮮や へ

メニューも海鮮丼からロースカツ定食まで豊富

パンフレットにあったプレミアム海鮮丼は無さそう
カキフライも美味そうだし、海まで来て鶏唐揚げ定食とか変化球も美味そう
悩んだ結果
お店人気No.1の1,000円の海鮮丼にしてみます

まぐろ、甘エビ、コショウダイ、真鯛、ブリが鎮座した海鮮丼

不味い訳がないです(*^^*)
ついでにカキフライ単品でも頼んでおけばよかった…

次は道の駅 海山(みやま)へ

熊野古道馬越峠の近くにある道の駅で

馬越峠の資料やハイキング案内などがあります

道の駅にクルマを置いて歩いて10分程で登り口へ行けますが、クルマで登り口へ

登り口から馬越峠まで60分

世界遺産・熊野古道 馬越峠

紀北町にある代表峠5つの中でも石畳が特徴的な峠で尾鷲市と紀北町の境界にある峠

観光地だけど
観光でふらっと歩ける遊歩道的なところではないです
峠まで1.7km標高差250m程の石畳の登山道です

なので、しっかり登山靴を用意してます
使い古した登山靴
低山だからと山を舐めてはいけません
登山靴以外普通の私服ですけど(笑)

車道から逸れたら早速石畳の上りが続きます

最初は緩い上りですが後半はそこそこキツイ上り、階段はなくそのまま石畳なので歩きにくい

一応標識もあるので何処に居るかわかり、万が一行動不能になっても大丈夫

所々説明看板があったり

一枚岩の石橋があったり

自然を満喫しながらゆっくり散歩

何人か登山客とすれ違いましたが
皆さんしっかり全身登山の格好してます
登山靴だけ履いたふざけた人はいませんでした…(^_^;)

林道との分岐ポイント

登り口から1.2km地点
ちょっとしたベンチが用意されていて

一休みしながら山しか見えないが良い景色が見えます

残り540mサクッといきます

峠に到着!

小屋があるくらいで何も無い

登山アプリの起動しているので、こんな感じ

所要時間60分を40分
相変わらず速い…(^_^;)

現在気温は8℃
低山登山適正気温

ココから

便石山へ行けましたが時間の都合で断念

峠からは尾鷲市が見えます

和歌山の熊野本宮大社まで熊野市、尾鷲市と熊野古道伊勢路が続くので、やっぱり熊野古道にまた寄らないとダメかな…

さて暗くなる前に早めに下山

石畳、雨で濡れていたら滑って危ないくらい急な道
乾いていて良かった
登山靴でなかったら結構ゴツゴツした岩なので足痛めていたかも

登り口へ帰還

上る時は駐車スペース混んでましたが
ガラガラでした


次は
種まき権兵衛の里へ

入館料無料です
季節に寄って有料
冬の何も無い時期は無料です

種まき権兵衛とは…
資料館はありますが
何をした人なのかよくわかりません…(笑)
花咲かじいさんとは違うのか

鉄砲を持ってるから狙撃兵?

そもそもココが何なのかよくわかりません

日本庭園が広がりますが

四季折々の景色が観れるだけ?なのかな
種まきスタッフから
「今の時期何も無いけどゆっくりしていって」
と言われましたが、本当に何もない

次は
山を散歩して汗もかいたので
きいながしま古里温泉 へ

狭い内湯だけの小さな温泉ですが
入湯料520円と比較的リーズナブル

ひとっ風呂いきます

ヌルヌルしたいい感じのお湯でした(^^)

風呂上がりに牛乳でもと思いましたが
近くに有名な大内山牛乳があるのに牛乳が置いてない…(T_T)
代わりに
大内山アイスクリーム

濃厚バニラ甘くて美味い(*^^*)

何も無いといいつつも1日楽しめる何も無い良い町、紀北町でした

夕暮れ薄暗い海も良い

帰りはいつもの亀山IC付近から渋滞が発生していたので時間潰しに途中、松阪市へ寄り道
松阪市と言えば松阪牛ですが鶏も有名らしく
特に孤独の何とかという、おじさんがご飯食べてるだけの映像が流れる番組で松阪市の鶏焼肉屋が放送され
それ以後爆発的な人気となったらしい

で、せっかなので何頭何郎さんが食べたあの店であの味をと松阪市の前島食堂へ

18時からのはずだけど準備中
何組か食べ終わって出てきますが
まさかの営業時間18時まで
勘違いしてました
夜やってない…(T_T)

他の鶏焼肉屋をあたるがどこも満車

諦めました…


こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで紀北町を紹介してきました

次回は富士宮観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/02/13 12:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月06日 イイね!

揖斐川観光

揖斐川観光群馬県人による岐阜観光シリーズ第16弾!
今回は揖斐郡揖斐川町を観光します

まずは恒例のモーニング
揖斐川町内にあるカフェ
Cafe日和 へ

モーニングは
ドリンク代のみのモーニングサービス

トーストの種類も豊富ですが
無難な小倉トーストで

ドリンク、小倉トースト、にゅうめん、大根サラダ、茶碗蒸し、シフォンケーキ

表の看板にもあったシフォンケーキも付いて400円
コ◯ダなんて比じゃない個人店

岐阜市近隣エリアもモーニングサービスは充実してますね


それでは揖斐川町を徘徊します
まずは
揖斐川歴史民俗資料館へ

入館料110円です

観光の定番、資料館
館内には揖斐川町を流れる揖斐川の漁業の資料

昭和の暮らし

ユネスコ無形文化遺産にもなった

酒造り

揖斐まつり

皇室と揖斐川町の関係

揖斐川の歴史と揖斐城

日本最大のダム、徳山ダムの資料

屋外展示で

徳山村から移築された茅葺き民家も展示されていたりと
見応え十分な資料が展示されてます

観光資料も頂き

今日はどうするか決めます


資料館の周辺は

茶畑が広がり
美濃いび茶は揖斐川町の特産品です


揖斐川町は6町村が合併してできた広い町なので、最終目的地徳山ダム目指してサクッといきます

次は
天空の遊歩道「岐阜のマチュピチュ」へ

山間部(標高300m)にある茶畑が南米ペルーのマチュピチュ遺跡(標高2430m)に似ているらしい

遺跡と茶畑、全くの別物だが本当にそうなのか実際に確認してみなくては

お気持ち500円以上欲しいという駐車料金の駐車場にクルマを停めて、散策マップをもらい

マチュピチュっぽいのが見れる見晴台へ行きます

斜面の写真真ん中開けたところまで歩きます

茶畑を歩き

国家にも歌われる「さざれ石」
全国至るところにありますけどね

山道に入り

急斜ではない急斜を登り

開けた見晴台へ

これが岐阜のマチュピチュです

ん?

う〜ん…(^_^;)
大目に見てあげてください
景色は良いですよ
多分朝方の霧が出ている時にそれっぽ
く見えたのかもしれない
ココの茶畑が

もっと遺跡感が出てればマチュピチュと言い切れますけどね…

さらに登り

岐阜市が一望できるところへ
天気が良いと金華山と岐阜城も見えるらしい

展望台というより

ただの林道の途中
そこから山の間に見えるのが岐阜市

天気が良いので見えるはずですが
なんかモヤっていて見えない

何年か前のキムタク祭りの余韻がモヤとなって岐阜市上空を漂っているのだろう(笑)
金華山も見えるけど

見えない(T_T)


帰りは林道を歩き茶畑へ戻ります

往復で1時間くらいでしょうか
いい散歩になりました

次の場所へ向かう途中に
気になった橋
揖斐川に掛かる木製の宮山橋

「恋の吊り橋」と、いつからかそう呼ばれるようになったとか
実際見てもどのあたりが恋しているのかわからない

まぁ普通の吊り橋です

橋の上からは揖斐川と山々の景色

穏やかな揖斐川には青空が反射して綺麗です

よくその辺りにあるアベックの聖地ではないが
恋の鐘や

恋巡りマップなんかがありましたが

そもそもアベックどころか誰もいない…


そのすぐ近くにダム発見

久瀬ダム
赤い4門のラジアルゲートが特徴的な
重力式コンクリートダム
中部電力管理の発電専用ダム


もちろんダムカードはありません


道の駅 星のふる里ふじはし

ココで昼飯です

この道の駅を選んだ理由

ダムラーの餌、ダムカレーがあるからです

しばらくダムカレー接種してなかったので摂取します

よことくダムカレー

これだよコレ!
味はカレーなので不味い訳はないですが、とにかく見た目のインパクト
いかにダムに拘っているかがポイント

揖斐川上流にある2つのダム、横山ダムと徳山ダムをふたつ取り入れたダムカレー

このダムカレーは、ダムの連携の仕組みを知り、揖斐川流域の豊かな自然を感じながら美味しく頂けるそう
なので決壊させて食べましょう(*^^*)

ダムカレーカードもついてきます

ダムカレーでは定番のスコップ型スプーンとフォーク

食べて美味しい、見て楽しい
たまには良いでしょダムカレー


何々

この後寄る予定の藤橋城が休館
まぁ行くだけ行ってみますか


次は
横山ダムへ

中空重力式コンクリートダム

国土交通省管理の洪水調整・発電用ダム

管理所へ行き

ダムカードはご自由に

ダム印もあったのでついでに

記念に頂きます

はい、ダムカード!

ダムカレーの紹介

先程食べたよことくダムカレーや群馬のみなかみダムカレー等全国の主要ダムカレーが載ってます


この横山ダムは中空重力式コンクリートダムという珍しい型式のダム

内部に空間を作り材料費を節約していた昭和中期のダム造り

外観では従来の重力式と大差ないが
水位が低いとダム湖側から特徴的な凹凸が見れます

内部が見れれば1番わかりやすいですが、見学ツアーもあるようですがさすがに来れないかな…

全国で中空重力式は13基しかなく
関東圏はないのでお初でした
あの世の果て愛知へ転勤してきた甲斐がありました


ダム天端からダム湖

湖が鏡のように穏やかな水面です

そこからさらに北上し
藤橋歴史民俗資料館へ

もう真っ白です

こんな感じで雪なので休館してます

外観だけは観れるので藤橋城へ

雪と城も良いですね

雪の中をノーマル靴でズボズボ進み

雪景色を堪能

さらに北上し
徳山ダムへ

道と駐車場は除雪されているのでなんとか来れますが
数日前は雪で通行止めだったみたい

ダム広場も雪なので行動が制限されます

管理所とダムまでは除雪されているので歩いて行けました

徳山ダム

雪でわかりにくいですが

ロックフィルダム

水資源機構管理の洪水調整、正常な河川維持、上水道、工業用水、発電用ダム

日本一高く、日本一有名なダムは黒部ダムですが
日本一体積の大きいダムはココ徳山ダム
日本一の貯水量も徳山ダムです

以前からダム巡りしていて、その時は関東圏くらいかなと、岐阜なんて遠くて行ける訳ないと思ってましたが、まさか来れる時がくるとは…

雪であまりダム周辺は散策できませんが
ダム下流

ダム湖

貯水量6億6千万トン
浜名湖の2倍との事


雪の徳山ダムも良いですね(^^)


管理所へ行き

ダムカード

ダムも観光資源のひとつですから観光の行き先がなくなったら是非ダムへ

来た道を戻り
道の駅 夜叉ヶ池の里 さかうち へ

休憩で甘いモノをと寄りましたが
売店がやっていませんでした

近くに夜叉ヶ池という夜叉姫伝説が語り継がれている池があるそうですが
あまり興味ないのでスルー


最後に温泉入って帰ります
久瀬温泉 白龍の湯

まさかの露天風呂しかない温泉
洗い場も外なので寒い
でも
露天風呂の前には川が流れていて

雪景色を見ながらゆっくり浸かれます

道路からではギリギリ風呂は見えませんが

結構際どいところにあります…

雪道走って塩カルと泥まみれ

洗車しないと錆びます…(T_T)



こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで揖斐川町を紹介してきました

次回は紀北観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/02/06 22:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年01月31日 イイね!

藤枝観光

藤枝観光群馬県人による静岡観光シリーズ第12弾!
今回は藤枝市を観光します

まずは恒例のモーニング
ですが
藤枝市はモーニング出来そうな喫茶店・カフェが見当たらなく
調べると…

藤枝市は朝ラーメン文化発祥の地(他にもあり)
お茶の産地・藤枝では茶業関係者が早朝の仕事帰りにラーメンを食べるという習慣が朝ラー文化のはじまりで
温と冷の2種類のラーメンをセットで食べるのが藤枝流


という事で
藤枝市内にあるラーメン屋
支那そば処 麦 へ

朝7時から営業してます
早いお店だと6時から

温と冷とセットがありましたが
温かいラーメンを注文

見た目さっぱり系ラーメン

ラーメンというが中華麺ではなくうどんに近い感じ
スープも中華スープではなく和風うどんつゆ

ラーメンって感じではないが、さっぱりしていて美味しい(*^^*)

朝ラーというと山岡家のイメージですが
しっかりとした文化があったのですね…(^_^;)



さて
今年も変わらずボロジーノで各地を巡ります

いつ壊れるかわかりませんが
走行距離15万キロからスタート


まずは田中城下屋敷へ

入城料無料です

元々田中城本丸にあった櫓を下屋敷に移築されたものがあるので

入ってみます

1階部は田中城の資料や家康関連

田中城の模型

が展示されてます
ちなみに
現在本丸だった所は学校が建ってます

2階からは

下屋敷庭園が見渡せます

庭園には茶屋や蔵が残ってます

田中城は徳川家康鷹狩りの地らしく

家康が植えたとされるみかんの木があります

家康といえば
何年か前に流行った「どうする何とか」っていう言葉、見なくなりましたね
家康が少しでも関係しそうな場所に幟旗が立ってました(^_^;)
今は岡崎城の大河ドラマ館も元に戻ったし
本当に流行りって何なんでしょうか…


次は
藤枝市郷土博物館・文学館へ

下調べ不足で
まさかの休館でした…(^_^;)

屋外展示で
軽便鉄道「静岡鉄道駿遠線」で使用されていたSLが展示されてます

小さいSLも可愛いではないか

訪問日1月12日
いつもながら数週間遅れて書いてます

次は
明治宇津ノ谷隧道へ

藤枝市と静岡市に跨がる
明治に造られた煉瓦造りのトンネル

文化財にもなってます

内部はこんな感じ
人気のない静かなトンネルもまた良い

全長200m程の短いトンネル

次は
東海道・岡部宿へ

藤枝市には東海道が通っていて
藤枝宿と岡部宿がありますが
藤枝宿には何もなく
岡部宿には

旅籠や本陣跡が残ってます

東海道五十三次
今28ヶ所目なので半分切ったところ

大旅籠 柏屋へ

入館料300円です

江戸時代に建てられた旅籠で
建物内には当時の旅籠内の様子や暮らしが展示されてます

1階 みせの間
お客さんをお出迎え

2階 客間
宿泊客の夕食の様子


江戸時代の庶民はこんなものを食べてました

意外と質素というか
料理という料理ではないのかな…

朝食も喫茶店でモーニングなんてそんなもの江戸時代にはありません

う〜ん、美味しいのかな…(^_^;)

各宿場でのメニューですが

名物があったり質素だったり

ちなみに東海道を江戸から京都までを歩いて掛かる日数は

1日40kmとして12泊13日
しっかり飯食っていかないと歩いけません(T_T)

他には岡部宿の資料なんかも展示されてます


五右衛門風呂の足湯に入れるという事なので

早速ドボン

五右衛門風呂に入った事ないのに贅沢にも足湯だけ

いい湯だ〜

五右衛門風呂に関する資料を見ながらゆっくり浸かり

庭園を見ながらのんびり

そろそろお昼なので
蔵を改装したレストランを覗いてみるも

オシャレなイタリアンな感じで
今日はそういう気分でもなかったので他を探します

本陣跡広場の向かいにおにぎりをメインに取扱うお店
ゆとり庵へ

ほぼテイクアウトのおにぎりしか無かったので

おにぎり弁当を購入
少し前に流行ったテイクアウト!

ご飯にこだわりがあり、四日市市の萬古焼の土釜で炊いたごはんだそうです

内容は
昆布とあさり佃煮おにぎりとおかず数品
これで十分!

オシャレな店でオシャレなモノをオシャレに食べるのも良いかもしれないが

こういう地元のごはん屋の弁当を誰も居ない公園のベンチで寒い中、食べたって良いじゃないか

冷たくても美味い(*^^*)
やはり静岡・三重・岐阜の食べ物は美味い
愛知は不味い

寒い中冷たいご飯を食べて身体が冷えてしまったので温まりに
道の駅 玉露の里 へ

玉露の里がある藤枝・朝比奈地域は、京都宇治、福岡八女と並ぶ玉露の三大産地のひとつ

そもそも、お茶のパッケージなんかで見掛ける玉露とは
一番茶の新芽が伸び出した頃からよしず棚などにコモ、藁、寒冷紗などの被覆資材で20日程度覆って、ほぼ完全に日光を遮った茶園から摘採した茶葉を煎茶と同様に製造したもの(ネット参照)

つまりどういう事?(笑)
わかりません
わからないので玉露を摂取し全身で感じます

玉露ソフト

抹茶ソフトとは違うお茶って感じだが
よくわかりませんが美味い(*^^*)

温まりに来たのに寒い外でソフトクリーム…


ソフトクリームを頬張っていると、アンケートマダムにナンパされました…(^_^;)

道の駅利用者にアンケートを聞きまくっているそうで
暇だし食べている途中で逃げられないので付き合います
何処から来たのか、何故立寄ったか等よくある質問から、道の駅に求めるもの等簡単な質問でした

だだ、マダムは質問よりも来た理由の
東海4県の市町村をランダムで選び1日かけてそのまちを観光していて、今日はたまたま藤枝市が選ばれて来たという事に興味津々

聞き込み調査していて色々な理由があって立寄る人は多いけど、このやり方をしてるのは初めてだそう

有名観光スポットだけ行くもの良いけど
何もない何も知らない街を1日掛けて隅々まで観光してまわるのも悪くないですよ


ソフトクリーム食べながらマダムと長々と話していたので寒くなり

暖かい甘酒購入

温まる〜(*^^*)
ついでに気になったコロッケ

藤枝市で1番玉露茶が入ったコロッケを購入

中の緑が透けて見えてますが

緑だ!

味は何か苦い
美味いかどうかは微妙…(^_^;)


売店見て出ようとした時、仲間を連れたアンケートマダムにまた絡まれる…(^_^;)
仲間に「今日1日掛けて藤枝市を観光している人」と紹介され
話が始まる…(T_T)
この後温泉へ行く事を伝えると
オススメの温泉を教えてくれましたが
「川根温泉」
ん?
川根温泉?川根本町?いや、島田市でした
先程の話しっかり聞いてなかったようで
藤枝市内限定ですよ!

こういう地元の人との交流も観光の楽しみのひとつでもあり、訛りや方言なんかの観察するのもおもしろいです(^^)


次は
瀬戸谷温泉 ゆらく へ

改装中みたいですが営業してます

500円で入れる温泉でひとっ風呂浴び

風呂上がりに牛乳
…は無かったので
藤枝市ご当地グルメ せとやコロッケを購入

全国有数乾し椎茸の集積地の藤枝市で栽培された椎茸が入ったコロッケ

食べた感じ椎茸の存在を感じ無かったので、本当に入っているかは不明ですが
コロッケとしては美味しい(*^^*)

瀬戸谷温泉から北上し
峠の大銀杏へ

峠というバス停と銀杏の木が一緒に撮れる場所みたいですが
この時期落葉してます…(T_T)

写真があったのでこんな感じみたい

もちろん今はオフシーズンなので

枝しかない
そして誰もいない
枝しかない銀杏の木を観にくる人なんて居るわけないか…
時期的なものはこんなもんですよ…(T_T)


街中へ戻り
お土産を買いに
シラハタ製菓へ

「黄金まんじゅう」という藤枝名物が売っているお店

中身もあんこやクリームからマヨコーン、カレーまで様々

一体、黄金まんじゅうは何なのか

関東圏だと今川焼かな
自分は大判焼きと呼んでますが
藤枝市では黄金まんじゅうと呼ばれてます

屋台とかで売っているアレですね
他と違うのは惣菜系がある事くらい
皆さんそれ目当てに買いに来るので20〜30分待ち
そこまで待てないので
作り置きされていた甘い系を購入

スタンダードのあんこも美味いけど
マロンあんは特に美味い(*^^*)



こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで藤枝市を紹介してきました

次回は揖斐川観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/01/31 12:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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