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2010年08月16日 イイね!

NC2ショック

NC2ショック漸く、NC2NRAに乗る機会を得ました。
スペックの上では、大きな差はないものの、
その仕上がりは、別のクルマでした。
NC2を良くできたNBと称する人がいます。
私は、NBに乗った経験は無いですが、
NCに乗り始めてから、ずーっと腑に落ちなかったところが、キレさっぱり改善されて、
ほぼ理想の人馬一体感を、NC2に感じました。
NC1で感じた、ステアリングの人工的な反発力も影を潜め、路面からのインフォメーションを伝える、ニュートラルなフィールに変わっています。
エンジンのスムーズさも別物です。NC1は、今時珍しいくらいの古くさいガサついたフィールでしたが、NC2は、最新のクルマらしいスムーズな吹け上がりです。
サスは、NC1で感じていた、落ち着きの無さもなく、実に安定しています。
少ないストロークで、車体の揺れを収めます。
このNC2のドライブフィールは、まさに理想です。
これから買う人で、NC1の中古にするか、NC2にするか迷っている人がいるなら、
答えは明白です。
Posted at 2010/08/16 23:08:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2010年08月05日 イイね!

大人のぬり絵

大人のぬり絵筑波で、9月の4日に「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」ってーのがあるそうですが、
そこに参戦する車両のデザインを募集しているようです。
で、募集サイトにPDFのテンプレートファイルがあります。
これをIllustratorなどで開いて、お絵かきしませう。
パスがバラバラで、若干の手間がかかりますが、
アウトラインのパスを扱えるので、年賀状やら、Tシャツやら、刺繍やらに利用できると思いまいます。
とりあえず、データをダウンロードしておきませう。
Posted at 2010/08/05 13:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2010年07月05日 イイね!

ECUアップデート完了

ECUアップデート完了
神戸マツダ神戸店にて、2号のECUをアップデートしました。
内容はわからんけど、まぁ、畳とECUは新しい方がいいだろ、ってことで。
オイル交換も勧められたけど、まだ、交換後3000kmほどなので、今回はパス。
いくら安くても、地球に厳しいのはイカンだろって事で。
軽い点検費用だけで4.5千円は高いですが、まぁ、ECUのアップデートは無料だしね。
チェックを御願いしたのは以下の通り。

・アイドリング不調
・クラッチのリリースポイント(深すぎる)
・シートベルトの巻き取りが弱い(すでに一度交換済みだけど)
・バッテリーの保持金具
など。

神戸マツダの神戸店には、整備中に時間を過ごす待合室が充実していました。
大型の液晶テレビを囲む感じでソファーが配置してあるのは、ワールドカップ観戦的だし、
インターネットに繋がったパソコンも2台備わっています。
今まで、ディーラーに行くたびに、待ち時間の過ごし方に苦労していました。
なんでパソコンを常備しないのか不思議でしたが、今回の神戸マツダ神戸店は、この点でなかなかユーザ視点になってるサービスが出来ているかと思います。
こう言うのは、お金はかからないわけで、やらない手はないですね。
当然の如く飲み物は出てくるし、パソコンでつぶやけるし、ディーラーで初めて居心地の良さを感じました。(笑)
欲を言えば、スクリーンセイバーは、マツダオリジナルを使うとか、
マツダのCFやマツダ車のムービーを集めたYoutubeページを出しておくとか、
「'91 ル・マン24H マツダ787B 優勝記念ビデオ」を流すとか、
整備中の様子をUSBカメラで見せるとか、
色々やってほしいですね。
「ああ、マツダにして良かったぁ」
待ってる間に、そう感じてもらう絶好の時間ですから。

オイル交換をしなかったので、1時間弱で終了です。
アイドリング不調は、バッテリー交換で学習機能がリセットされたためだとか。
なんとなくそんな気はしてましたが、不調の具合が激しいので心配でした。
補正をかけて安定しました。

クラッチは、ダメもとで言ってみました。
しかし、バイクなどでは容易に調整出来るのに、クルマで出来ないのはなぜでしょう?

シートベルトもダメもとネタです。
前のディーラーで二度目はダメ、って言われてましたが、5年の保証範囲内ってことで交換となりました。
言ってみるもんですね。
バッテリーの金具とともに、翌日以降の部品入荷で対応して貰えることになりました。

さて、ECUはどうかというと、私が鈍いせいか、違いはよくわかりません。
みんカラなどの書き込みを見ると、「低速が違う」などとあるけど、正直良くわかりません。
低速の物足りなさは相変わらずなので、某氏より提案いただいたサブコンの情報を集めたいと思います。

#それにしても、ロドのメーターパネルは、今時珍しいほどにシンプルだなぁ。
けっこう好きなところだけど、タコメーターの針は、もう少しシャープに動いて欲しいです。

Posted at 2010/07/05 18:20:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年07月04日 イイね!

NC バッテリー交換

NC バッテリー交換通販で買ったままになっていたバッテリーを、ようやく交換しました。
バッテリーの寿命は使用環境で変わるとのことで、
早い場合は、2年を待たずに交換の必要に迫られる人もいるようですが、
今のところ、バッテリー関連の不具合はありません。
とは言え、2〜4年といわれる一般的なバッテリーの寿命よりも経過しています。

このFULDAのバッテリーは、各車への対応は、付属のアダプターで行います。
なので、写真のように純正のバッテリーとは、端子の位置が少しずれます。
(写真では+と−を間違えて付けかけていますが・・・)
なので、場合によっては収まりが悪いケースもあるかも知れません。
2号の場合は、写真のように端子のカバーからはみ出てしまいます。
バッテリーは樹脂ケースに収まるとはいえ、+端子が一部むき身になるのは何とかしたいところ。

ともかく、なんとか収まりましたが、
アダプター経由なんで、時々緩みをチェックしないと、走行中に「停電」なんて洒落にならない状況も考えられます。
落ち着くまでは、要チェックですね。

ちなみに、購入以来、初めてバッテリーが収まる樹脂ケースを開けました。
すると、なんと、バッテリーを固定する部品が欠落していました。
バッテリーの前部と後部を固定する部品があるんですが、
後部が欠落して見あたらないばかりか、前部の部品のボルトもユルユルで今にも落ちそう。
実は、ずいぶん前、走行中に「カチャーン」って脱落音がして、気になった記憶があります。
ひょっとしてそれだった?
まだ、余程の衝撃が無い限りバッテリーが脱落することはないですが、
脱落した部品が、すぐ後部に位置するファンのプーリーに挟まったりして、
他の部品を傷つける事も充分に想像されるだけに、
けっこう「ヒヤリ」な部分ではあります。
ディーラー任せのNCオーナーさんは、注意した方がいいかも。

交換が終わって、チェック。
エンジンは問題なくかかるものの、DSCの作動状況を表すインディケーターが点灯したままで、
DSCのOn/Offインディケーターが点滅しています。
慌てずネットで調べると、DSCのステアリング保持角のセンサーをリセットする必要があるとか。
その方法は、
・右据え切り
・左据え切り
これで、DSCはリセットされて、点滅表示は消えました。
もちろんパワーウィンドウのリセットもお約束です。
キーの同時長押しで、思わぬ機能のリセットやら、デバッグモードとかあるかも。
いきなり、オドメーターがカウンターを切り始めて自爆モード入るムービーを作って、
Youtubeで反応を見てみたい気がします。(笑)

交換後の走行チェックでは、赤信号で停車した直後に、一瞬エンジンの回転が500rpmほどに落ちることが何度かありました。
学習がリセットされたせいか、なんらかのトラブルなのかは不明。
今後のチェックポイントです。
この時期、走行直後、エンジンルームは結構なヒート状態ですので、
廉価バッテリーがこの環境で問題なく使えるかの検証も行います。
Posted at 2010/07/05 20:57:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2010年06月27日 イイね!

HR-V ドアハンドル 自前修理

HR-V ドアハンドル 自前修理ペンディングにしていたHR-Vのドアハンドルの修理に手を付けました。
生憎の雨の週末ゆえ、これをやらない言い訳が出来なかったというのが本音であることを認めます。
だって、【メンテナンスモードなHR-V】によると、このハンドルが壊れたのは、2年以上前ですから。
アセンブリーの部品だってすでに取り寄せているし、いい加減やらないと、最後までやらないでしょう。
ってことで、日曜日の午後にまったりとりかかりました。





先ずは、ドアの内張剥がし。
詳細は、【必殺!HR-V内張はずし】を参考にどうぞ。
傷を付けたくない人は、上の写真のように、ガムテープなどで保護してください。
ちなみに、我がHR-Vは、保護していなかったので、傷だらけです。



そういうわけで、サクッと内張を剥がし、内側のナイロンを剥がすと、ハンドルの内側が見えます。
向かって左側が前側。
A、Bが固定のボルト。
Cは、ドアロック用のリンケージ。
Dが、ハンドル開閉で動作するリンケージです。
まず、Cのリンケージを外します。
これは、ドアの内側のハンドルリンケージと同じ。簡単に外すことができます。 
Dはこの状態で外せないので、このままAとBのボルトを緩めてハンドルのユニットを外します。
Dが繋がったままでも、ハンドルのユニットは、外側に外れます。



Dのリンケージが繋がったまま、こんな感じで外れます。
ハンドルの回りに傷がつくと困るので、こんな感じでタオル等を当て、保護してやりましょう。
もし、ユニットを交換するならこのDの部分を外す必要があります。
これは、ナイロンの部品にかしめて嵌め込んでいるので、簡単には外せない構造になっています。
ただし、ゆっくり斜めに傾けながらやると外れます。
無理にドライバーなどを当てる必要もないですが、ナイロンの部品は若干痛みます。(使用に支障はないですが)
因みに、私は、マイナスドライバーを当ててこじって外そうとして、先端でボディーに傷を付けてしまいました。
トホホ。
そういうわけで、私はこのリンケージを強引に外しましたが、問題の壊れた箇所を直すだけなら、このリンケージを外さなくてもいけます。

【ハンドルのリターンスプリングの固定】



問題の、リターンスプリングの固定は、このように針金で固定しました。



わかりづらいかもしれないですが、スプリングがついている軸に針金を回し、
バランサーの重りの外側から回して、スプリングに引っかけ、ねじってスプリングにテンションを加えました。
構造は極めて簡単で、強度的にもなんとかいけそうです。
針金は、錆に強いように、ステンレス製を使っています。
太さは、あり合わせの0.7ミリを使いましたが、もう少し太い方が良さそうです。
もとのツメの位置ではテンションがかかりすぎて強度に不安があったので、私は少し緩めに固定しました。
ハンドルは、通常よりやや軽く開きますが、一応リターンスプリングは効いています。
バッチリです。
ただ、元の構造は、やはり若干無理がありそうです。
スプリングの引っかける部分のストロークが短く、
樹脂のツメの部分には、かなり大きな力が、ずれた方向にかかる気がします。
優れた設計では無さそうです。



あまりに上手く言ったので、調子にのってリアドアも直すことにしました。
リアドアの内張剥がしも、基本前側と同じですが、まず最初にこの部分の三角の部品を外します。
これが気抜けるような簡単さで、真ん中の一箇所のホックで固定されているだけです。
なんつーか、この「なめた」感じが嫌いじゃないですね。(笑)
それを外せば、フロントよりもさらに脱着は簡単です。



まぁ、こんな案配ですが、問題がありました。



これがその問題。
向かって左が前方。
後方のBのボルトが、窓ガラスのレールに邪魔されて、ソケットレンチが入りません。
平板のソケットレンチを潜り込ませてやるしかない?
とにかく、無理は禁物なので、ペンディングです。
良いアイデアが浮かんだらやりましょう。

そういうわけで、ドアハンドル自体の修理は簡単に出来ることはわかりました。
これで、4千円以上の部品代は浮きます。
ああ、買った部品が無駄になってしまった・・・。
Posted at 2010/06/27 20:41:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

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「100食達成! http://cvw.jp/b/111321/39725334/
何シテル?   05/06 06:48
クルマ2台、バイク2台、自転車4台、カヌー1艇所有の乗り物好きです。 弄ることよりも、乗り回すことのほうが好きです。 自称、温泉研究家&小道坂道研究家です。...
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