サイドエアバックキャンセラー 自作&取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
シート交換準備と怖い話…
馴染みの板金屋さんにフロントにオフセット衝突した車が有りエアバックも開いていた。
何でもその車両は外装修理に20万位の費用が掛かるそうだがエアバックが開いてしまったが為にその修理費用が更に20万プラスで廃車決定だそうだ!
プリウスはハンドル・助手席・カーテン左右にシートに迄エアバックが付いている…全部開いたらエアバックの交換費用だけでも高額になり、古い年式は即廃車コースになりそう…ああ怖いw
本来なら安全優先なんだが無いのが当たり前の車両に乗っていたのでキャンセルする事にした。
材料は、抵抗機1W2Ω*2・熱収縮チューブ*2・エレクトルタップ(配線コネクター0.35~1.30)*4・適当な無さのリード線(細いの)*4。
2
またしても途中の画像が無い!!
抵抗器にリード線をハンダ付け→収縮チューブを被せる→ライターでチューブを炙って完成。
取り付け作業前に補器バッテリーの-側を外してしばらく放置。
画像は運転席。
シートの下からカプラーを抜きハーネスを固定している箇所も外す。
するとマットの方まで伸びて来る。
3
ハーネスの保護テープ等を剥がしてエアバック用(黄色)のカプラーのコードを露出させ、エレクトルタップを使用して+側とー側にエアバックキャンセラーをかしめる。
エアバック以外のカプラーを元に戻し、バッテリーを繋いで作業終了。
4
最後にエアバック警告等が消えていればキャンセル完了です。
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