ども~NORIです
複数の知人から質問を受けたので書いておきます
①ブレーキパッドの減り
自分で外せる技術があれば走行前後の厚みを確認・記録するのですが
残念ながらできないのでごめんなさい、
わかりません・・・
走行会直後はブレーキ鳴きしていましたが一週間経った今では静かなものです
②タイヤの減り
これもブレーキ同様、走行前に溝の深さを測っていないので比較できずわかりませんが
極端に減ったという感じはありません
コーナースピードにまだまだ余裕があると感じていたことからも負担は少なかったのではないかと
③燃費
実はこれは私自身が気になっていたのでサーキット到着時にリセットしていました!
ただ申し訳ないことに走行直後を撮り忘れてしまい少し一般道を走ったあとの数字ですが
MMI表示によると走行距離66.1kmで
5.1km/L(約13L消費)という結果になりました
④初参加するにあたってかかった費用
まず必須装備であるヘルメットとグローブが\18,800+8,500
燃料代が前述したとおり約13L消費し\166/Lだったので約\2,100
セントラルサーキットの入場料が\1,000
計測器レンタル料が\2,200
ここまでで総額\32,600
加えて走行会参加費や当日の飲み物と食べ物
参加費は走るサーキットや主催者、参加台数や枠数(時間)で異なるし
飲食代も人それぞれなので省かせていただきます
あとはオイル類、タイヤ、ブレーキパッドなど車の整備や消耗品の費用ですかね?
私の場合、今回それらの交換は予定しておりませんので
出費の合計は\32,600+走行会参加費+飲食物代
ただしヘルメットとグローブは買い替えなければ今回限りですので
それを省けば
\5,300+走行会参加費+飲食物代という結果になりました
参考までに
次回までにバラクラバ(フェイスマスク)を買う予定なのと
次期未定ですがレーシンググローブの買い替えは確定しています
12月でも走行中は暑いので結構汗かきます(もちろん上着は脱いでいます)
車外に出ると吹き付ける風で一気に体が冷えるほど・・・
ヘルメットしているので簡単に汗拭くこともできないし
ヘルメットを長く使うためにもバラクラバはあった方がいいと思いました
ヘルメットと違って
グローブは高い方がいいです
私が今回購入したのはSPARCO社のRUSHというモデル
公式ホームページを見ると最安モデル(投稿時点の希望小売価格ベースで)
同じSPARCOのTIDE(たぶんTIDE-K)を走行前に試させてもらいましたが全然違います
値段も
約3倍ですが・・・
※TIDEの方はFIA規格に適合?していて「公認4輪競技で使用可能」なためさらに高くて約5倍・・・
まず外縫いなので指がさらにフィットし
それ以上に滑り止めが特殊でハンドルに
吸い付くような感じ
シフト操作を伴うマニュアル車ならその効果をより一層感じることができると思います
安いものはダメになるのも早いらしく、
耐久性だけじゃなく機能面も考えると最初から高いものを買った方が結果安く済み
「安物買いの銭失い」というようにグローブはその典型のようです
最後にレーシングシューズ&スーツは今のところ買う予定なし
シューズは裏が薄く細かなアクセル/ブレーキ操作ができるようになるようですが
グローブ同様、高いものの方が作りがしっかりしているから長持ちだと・・・
しかし今回スニーカーで全く問題なかったので優先順位は低い
スーツも「動きやすさのため」と言うならばツナギで問題なさそうなので同様
次回のサーキット走行もいいけどそろそろ洗車してあげないとな・・・
さすがにブレーキダストがやばい!
ではでは~
Posted at 2023/12/23 12:59:43 | |
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サーキット走行 | 日記