過去の日記を書いてます (^^ゞ
carviewの掲示板などに刺激され、新型車エリシオンの情報を収集しつつ、とりあえず、ディーラー巡りを開始することにした。
愛車オデRA5(初代オデV6モデル)も6年落ちで、買い換えを検討してもいい時期だし・・・
まずは、アルファードを見にトヨペット店へ。
かみさんと子供2人連れて行ったのだが、とりあえずお客様駐車場とかいてあるとこに車を止めた。
誰か出てくるかと思いきや、お出迎えなし (^^ゞ
トヨタにもこーゆー店があるのね、と思いつつ中に入ると、ようやくねーチャンが用件伺いにやってきた。
お茶を頼んで、座って待ってるが、なかなか営業マンが出てこない。その間、その辺にあったカタログなど眺めていた。
後でかみさんに聞いたら、そのときサービスの人とかが、こっちを指さして何かニヤニヤ話していたそうだ。「失礼ね!」とかみさんは言っていた。そーゆーのを客に見られちゃうようじゃ、いかんですぜ、トヨペットさん。
そうこうするうち、若めの営業マンがやってきた。
まあ、人当たりのよい営業さんだった。
とりあえず、アルファードのV6 3.0Lに乗せてもらった。
確かに近くから見ると、特にフロントマスクはものすごい迫力・・・
ドカーンとそびえ立ってる感じだ。
中の感じはさすがトヨタ。適度な高級感があってさすが。
運転してみると、でかい割にはふつーに走れた。
視点がかなり高いので見晴らしが良く楽ではある。
しかし、背が高い分重心が高いのか、ちょっとクイックな車線変更や右左折時に、おやおや大丈夫かい、といいたくなるような揺れがあった。
やはり足回りがちょいと気になる。
緩い上り坂の直線路(わたしのいつもの試乗コース (^^ゞ)で、フル加速をやってみた。
さすがV6 3.0だけあって、それなりの加速をするのだが、やはり回したときのエンジンのフィーリングは「トヨタのエンジン」という感じ。
愛車オデRA5のV6 3.0の方が、気持ちよさでは上である。
まあ、エンジンをぶん回すような車じゃないのはわかってるのだが、やっぱいざというときに気持ちよく回ってほしいと思ってしまうのだな、これが。
で、自宅まで行き、車庫に入るかどうかのチェック。
普通車用のカーポートの屋根があるので、入るかなぁと思ったが、屋根にぶつかることなく入るには入った。
ただし、車庫に入った状態では、ものすごい威圧感である。
うちの車庫、玄関の前に車庫があり、その横を通って道にでるようになっているので、家への出入り時には、必ず車の横を通らねばならない。
車が入っていると、塀と車の間を人が通るようになるのだが、オデRA5の場合は、それほど威圧感は感じないが、アルファードは背も高いし箱形なので、両側が壁のようになり、その間を歩くような感じで、かなりの閉塞感があった。
で、物理的には車庫に入ったのだが、テールゲートを開けるとテールゲートスポイラー(どのグレードにも標準装備)が跳ね上がるので、それが車庫の屋根にぶつかってしまい、開けられなかった。これはちょいとマイナス点だ。
買い物いって帰ってきて、テールゲートあけて荷物を取り出せないではないか・・・
で、試乗から戻り、オデRA5を査定してもらった。
60万円だった。
さて、アルに試乗して思ったこと。
内装はいい感じ。
足回りは、時々フラフラする場面があるのが気になる。
エンジンは回しても楽しくない・・・やはり一度ホンダ車にのると他のメーカには乗れなくなるのか???
てな感じ。さて明日はエルグランドでも見に行くか。
Posted at 2004/11/17 03:02:10 | |
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