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最近、エンジンオイルについて、考えさせられた状況について、ご報告します。

昨年の9月16日に、法定1年定期にて、オイルとオイルフィルターを交換しました。走行距離 :15535 km

3月10日で、約半年で、走行距離　20771km で、5236km走行しました。

息子も自分も、街乗り、高速で、走っても、オイル交換の直後も、燃費も、悪いし、運転していて、違和感を感じ、しっくりしませんでした。

5000km、6ヵ月のインターバルの、オイル&フィルター交換をしようと、色々と調べていると、

なんと、Audi純正オイルメーカーと粘度が、変更されていました。
メーカーは、シェルのOEMになり、粘度は、ワイドレンジの0W-30Wに、なっていたのです。
2019年まで、カストロールOEM製で、5W-30Wでした。

いくら、Audi・VWの認証の502.504又は507を受けていても、Audi直4DOHCターボエンジンとインテグレーション、チューニングされていないと、エンジンは、本来の性能を発揮することは、出来ません。

SA、YHなど店頭やネットで、買える、カストロール、MOTUL、BP、WACOS、モービル等のオイルは、Audi・VWの認証で、以前から充分なメーカーやレースでのテストと、我々ユーザーが、使い込みテストし、インテグレーションとチューニングは、熟成されてます。

シェルのヒリックスは、GSでは見かけますが、SA、YHなど店頭ては、意識してあまり見たことはありません。Audiでの、実績は聞いたことありません。

オイルは、エンジンとの相性、車の全体のバランスとの相性、ドライバーのドライブフィーリングとの相性等様々な、状況で、かわってきます。

自分は、毎年春頃に、夏の暑さ対策とエンジンのトラブル防止の為に、0W-40のワイドレンジのオイルを、1997年のMB230ステーションワゴン、Audi allroad、VWトゥーラン、Audi A3 SB、Audi A4 Avantと、23年間、毎年欠かさずに、半年又は5000kmのインターバルオイル交換を必ず行ってきました。

自分の選択のポイントは、
長距離・高速性能がいい
スポーツ走行に適している
耐摩耗性が優れている
夏の高温対策

過去の選択では、はずれのない、モービル1の金箱、0W-40のMobil1 Ultimate Performanceを選択してきました。
フィルター　BOSCH OF-VW-15

今回は、下記も使用します。
Castrolエンジンシャンプー
(エンジンフラッシングオイル)