【249,157㎞】触媒とO2センサー(下流側)の交換(前編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
これまで無交換だった触媒を交換しました。
友人からいただいたこの触媒は、確か14万kmくらいのものでしたので、約10万kmも若返ったことになります(笑)
ありがたく、耐熱塗料で塗装しました。
2
マフラークランプを用意しました。
もちろん再利用もできますが、新品の口が開いているのに比べ、一旦ボルト締めされたものは形が絞られてしまうので、再装着に苦労するかもしれません。
3
O2センサー(下流側)のコネクタが留められている金属製のステーを外します。
4
遮熱板に共締めされてます。
5
O2センサーのコネクターの外し方。
赤いクリップを押し込めば、力をかけてもビクともしないかんじで外れにくくなってますね。
上流側のセンサーコネクタも同じものでした。
6
後期の下流側のセンサーはここに刺さってます。
NTK製 9636968380 OZA341-PG5
BOSCH製の汎用品は、LS07が適合しました。上流側も同じ型番のものが刺さってますので、同じLS07で良いと思います。
ネット通販の送料込みで6,500円/本くらい。
ちなみに前期は上流側一本のみで、LS06となります。送料込みで9,000円弱。
7
マフラークランプも固着なく
8
ボルトを抜いた後、ラジオペンチの背で広げながらずらしました。
覚悟してたのにすんなり外れ、ちょっと拍子抜けです。
続く
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