HAL !のブログ一覧

世界中のみなさんに
せめて
ひと時のときめきが
・・・

というメッセージが
送られているのでしょうか？

大分の素敵な出会いに満ちた出張だった

締めは
お世話になったある社長の会社への表敬訪問

社長の人柄の滲み出る素晴らしい会社

社長室には
タイタニックの絵

普通、「沈んだ」タイタニックを社長室に飾る人はいない

社長いわく
業績が良くなり傲慢にならぬよう、
この浮沈船でさえも沈んだことを忘れる事の無いように
ここに飾っているということなのだ

このような友に恵まれた旅であった

九重の連山から阿蘇を見渡せる
すばらしいロケーション

氷点下の早朝。小鳥たちも凍えながら元気にさえずっています。

こういうのがあるのですねぇ。。。


これを贈ってくれたら私は恋します。　
きっと　　笑




私ここでいったいなにしてんだろうねぇ～～
苦笑

以前から話題に上っていた映画ではあるが、
昨夜やっと観ることができた

世界最速のインディアン

（詳しくはこちらのサイトで確認を）


要は「スピードに心を奪われた男が人生と命をかけてインディアン（オートバイ）で最速記録に挑戦する感動のドラマ」ということである
しかし、そんな話はいくらでもある。

この映画の肝は

・体制や社会の仕組みのルールにとらわれない、
　自分個人のやり方にこだわる経験に基づく頑固親父の伝説
　（以外とこれが一般常識では考えられない結果を出すことはまれにある)
・こんなはみ出し野郎は普通の人にはまず受け入れられないが、
　なぜか理解できてしまう「わずかな」人たちとの出会いという交流と支えが
　あり、それがあってこそ、不可能と思えることができてしまう

私にはこのことこそがこの映画の大切なところであると思う。


そう
私の周りにはそうした頑固親父タイプの仲間が少なくない。

やっぱり筆頭はこの人でしょう
今は香港で変な活動を始めたが、私も香港へ飛びたいと思っている。


この映画をこの友人とその仲間たちに捧げたい。
（私の心の中のはなしである）



さらに、私は忙しさにかまけて、この数週間まともにニュースを見てなかったので気がつかなかった。
ノリックが死んだことを昨夜初めて知った。
やはり二輪を愛する一人の男として、この映画を彼に捧げたいとおもった。


・・・そんなことを感じた昨夜であった。