記載変更の届出の手順です。
①所有者と使用者が異なる場合は委任状をもらう
②車検証のコピ－を一枚用意。
③構造変更の書類を購入する（１００円程度）
④改造した箇所の必要書類を用意する
　Ⅰトランスミッション関係（念のためにＡＴも）
　Ⅱプロペラシャフト関係
　Ⅲ該当する緒元表（実はいらないかもしれない）
（性能曲線図、クラッチ、クラッチマスターやらの書類は不要）
⑤純正部品（クラッチ除く）にて構造変更した場合は、構造変更届に必要事項の記入欄の最後に「純正部品使用のため強度検討を省略します」と書くことで、強度検討がパスれて記載変更になります。
⑥書類を作るのが面倒だったら代書屋さんにもっていきましょう。今回は代書屋さんにおまかせしました（参考）書類作成１７００円・印紙３５０円
⑦陸事の構造変更の受付のおっちゃんに持っていき指示を仰ぎます。
⑧検査ラインのおっちゃんに書類を渡し、書類審査（３～５日）後、口頭になるが検査に来る日時の約束をする。