
BMW・・・六本木のカローラと言われましたね。
なんで?っていえば、
六本木で
まるでカローラのように良く見かけられたから。
ということなんですよね。
六本木のカローラという言葉を今の若者が知っているかどうかは知りませんが、この言葉がもたらした影響は大きかったかなぁ。
当時の私
「BMW? マルニーなんか渋くっていいね。
3シリーズ?
やっぱBMと言えるのは5シリーズからでしょっ。
でも、7シリーズより、いつか6に乗りたいね。
平(バイクレーサー)は635だったっけ?
いいなぁ~、俺も6が好きだなぁ~。」
と、3シリーズ拒否反応組だった訳です。
結構いたんですよ、当時3シリーズ嫌い。
けれども、そのときに
俺も3シリーズ買ってモテモテになろうかな!
なーんて考えてたら
その後の車も随分違ってたのかもしれないなぁ~
と、ふと思ってしまいました。
ま、モテモテになったかはともかく、
この時期にBMWに触れて以降、
ずっと輸入車ライフという人もかなりいますよね。
そういう意味で、
BMWという会社にとってはもちろんですが、
日本に於ける輸入車オーナーの間口を広げたという功績は素晴らしいですね。
※マルニーというのは当時はまだ結構見かけた中古のBMW2002
平の635というのは記憶があやふやです。
ま、さらっとそんなような事言ってたくらいに思ってください。
Posted at 2005/06/22 12:14:04 | |
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