H2C G-CRAFT クルクルハンドル

撮影角度などが違うけど、なんとなく比較｡

交換手順のお手本はYouTube｡
ダックス125で同じクルクルを使っている方が丁寧な動画をあげてくれていますので、トラブル無く手持ちの工具で無事完了です♪
UP主さま(つД`)ノ ｱﾘｶﾞﾀﾔ~

最初にクルクルのバーエンドキャップを外しました。なかなか抜けないのでビス(プラが硬いので下穴作って)ねじ込んで引っこ抜きました。

純正のバーエンドはインパクトで楽勝｡
※外したネジを見るとロック剤が塗られてました｡そりゃ固いわなぁ(*´-`)

ハンドルから抜く物抜いたら、供回り防止策で一旦ハンドルを戻します。(仮留め程度でok)

下側から14mmのナットを左右2箇所外します。14mmのメガネor板ラチェットで。当方､手持ちの14mmソケットレンチは入りませんでした。

※左側のグリップはマイナスドライバーとパーツクリーナー(遅乾)で拍子抜けなくらいあっさり抜けました。
★コツは「ゴリゴリちから任せでいかず…」です♪まずエンド側からマイナスドライバーを数センチ入れ､隙間を作ります｡その隙間からパークリ｡ボンドの粘着力が弱るので､つっこんでいたマイナスドライバーをハンドルバーに沿ってぐるぐるすれば､グリップとボンドが剥がれていきます。
そのあとは真ん中ら辺・最後は奥の方…と､同じように「パークリ補充→ドライバーぐるぐる」を繰り返せば､最終的にグリップ全体がボンドと剥がれクルクル回ります。パークリのおかげで滑りながら抜けるはずです♪
焦らずにね！奥にいくにつれて剥がれ易くなるから｡

ゴムブッシュ4個とワッシャー2枚(写ってない)は再利用しますので無くさないように｡

ブッシュ・ワッシャーを挟んで組み付けていきます。

ロゴが素敵です♪

グリップやスイッチ類を戻します。
⚠️ハンドルバーを差し込む際、メーターに微妙に接触します。メーターのメッキ部分に注意です！養生しときましょう。

※このクルクルハンドルはスイッチ類の穴あけ作業は不要です♪安心して下さい｡空いてますよ！

バーエンドはポッシュさんのこちらを用意しました。
※このクルクルハンドルの内径は14mmです。

ワッシャーを挟むと良いとのレビューがあったので､その辺にあったM6ワッシャーを。

バッチリです♪
色はチタンカラーです。

グリップは純正をそのまま使用｡

正面から見ると気持ちV型になってます。
強度的にハンドルブレースも欲しいけど、メーターにダダ被りだし…どうしよう(*´-`)ｳｰﾝ