いもさん@NDのブログ一覧

6/15(土)

ジムカーナ復帰の中部地方戦へ向かう前日、嬉しさのあまりなかなか寝つけずにいたため、深夜下道を鈴鹿までひた走り近くのコンビニで寝ることに。

カラダは好調。
よくここまで戻ってきたと自分を褒めながら(*´ω｀*)眠りにつく。


6/16(日)

カラダが不調。

走行準備をしっかりやれていても、慢性的にだるい。
走行直後はとても元気になるのに。

ブリーフィング時のマイクのキーンという音が、聞いていられない。
こういった大きな音に対しての反応がやけに過敏になっている。

走りの方は、３ヶ月雨ざらしになったβ02のグリップダウンが顕著で、トップと３秒もの差。

その帰り際の、私の出ていたクラスであるPN-1の表彰式が始まる直前に、ものすごく体調が悪くなる。

車の中で休む。



表彰式が終わってから帰る途中、
入院していた時にも経験したことのない、

凄まじい倦怠感が襲ってきた。




なんっ･････だ･･･これ･･･！

カラダが弾け飛ぶか消え去るか･･･！

とにかくどこかで休めないと･･･！



ガスがないのでガソリンスタンドへ避難。

ドアを開けることすらつらい。

店員さんになんとかカードを渡して、

ハイオク満タンを告げる。

窓は･･･首を縦に振るのがやっと。


ガソリンスタンドを後にして併設のコンビニの駐車場でウィンドウを閉め、



｢ああああああああああ！！！！！｣



大声をあげ、車内で倒れこんだ。



一時間半ほどして、家に帰れるだけの体調に戻った感覚を得て、なんとか自宅へ。


子供の声にも過敏になっているので、実家には戻れない。

活動できる範囲が･･･体調によって大きく変動する。


その状況を母に電話。


俺を実家になんとしても連れ帰るため、母がやってきた。



俺は疲労が強く出ていて、統合失調症が再発する手前まで状態が悪化していた。



母が冷凍庫にあったセブンイレブンの台湾まぜそばを作ってくれる。


やけに、匂う。

この嗅覚や味覚が鋭敏になる感覚。

本当にヤバい。



･･･なんとか食べることが出来た。


食べることすら怖いと感じる。

もしそれをカラダが受け入れられなかったら、

何も食べられなくなる。

そんな気がして。



なんとか実家へ戻り、

即座に薬を飲んで寝た。



薬が必要なカラダに戻ってしまったのか、もしくはホントは必要だったのに無理していたのか。


これからは薬を必ず飲むことにする。

これ以上、急激に日常生活が送れないカラダになってたまるか。


薬は5/25(土)の夜が最後だった。

あれ飲んでたから、翌日のアナウンサーがギリギリ務まったんだと今さら気づく。



6/17(月)

18時間睡眠。

子供の声はなんとか聞いていられる。



6/18(火)

ちょっと出社してソコソコ仕事する。



6/19(水)

なかなか普通に出社して、なかなか仕事する。








いやーーーー、


ホントに危なかった。


母と薬(オランザピン10mg)に助けられた。



こうやって、誰かもしくは何かの力を借りないと大変なことになると、よく分かりました。



今のところ
カラダのマズい予兆は捉えられるので、
まあ、なんとかやっていきます(*´∀｀)