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いもさん@NDのブログ一覧

2018年03月25日 イイね!

絶対に回るサイドターン

絶対に回るサイドターン今日はあおデミさんと午後から雁が原で練習。


いもさん、




積年の謎が解けました。





絶対に回るサイドターン、
覚えました。




サイドを引いた瞬間にロックさせられる人とそうでない人の操作の違いも、8割方コレだけの違いだと思います。



ミドル戦とか地区戦でターン以外は上手くいってるのに、、、という方!
リアパッドにジムカーナ用メタルを入れてサイドワイヤー調整も毎回してるのに、、、という方!

多分どこかで耳にしたことはある事だと思いますが、コレさえやれば

絶 対 に

今までより小回り出来るようになります。


クラッチ?
進入前からずっと切りっぱなしでも構いません。


ステア量?
90度でもいいくらいです。
150度~180度切ればもう十分。


車速?
オーバースピードでなければOKです。


ハンドル→クラッチ→サイドの順番?
ハンドルを切った後にサイドを引くのが望ましいですが、クラッチを切るタイミングは大きな差を生みません。低μ路面では進入前から多少サイドブレーキを引き摺っていてもいいんです。


サイドの引く強さ?
路面μが高い所は一気に強くですが、
路面μが低い所は、そんなにいきなり引かなくても十分です。




そもそも、サイドブレーキよりもロックさせる力があるモノがあるんですから。

コレを使う・使わないではターンに支配的な影響を与えるんです。


いつも足元にあるソレを、
その時に、
多めに使うだけで出来ます。





そうです。










「サイドを引ききったと同時にフットブレーキをググッと奥へ踏み増して下さい。」












これだけでもう、リアディスクブレーキ搭載車でも、30km/hから180度ターン出来ます。


ターンするポイントに対して減速し過ぎてしまったら、

ターンするポイントが来るまでその車速を維持して下さい。



ターンするポイントに対して突っ込み過ぎてしまったら、

ポイントが奥に移動したと思い込んで下さい。


それよりも大事な事は、

ターンする時に、

必ず、









サイドブレーキを引くと同時にフットブレーキを踏み足して下さい。











ついに見つけました・・・。
絶対に回るサイドターン。



細かいことは考えずに、

コレさえやれば絶対に回る!



4/8のジムカーナ東海第3戦。


覚醒しますよ。


(追記 2019/04/29)


ターンする円の半径によって、
ステア量は360°~フルロックまで使うこともあります。

また、ロードスターNDはサイドブレーキ自体の効き具合を良くしてあげないと、ハイグリップタイヤを履いた場合には難しくなります。

詳しくは「サイドターンの真実」のブログにて。
Posted at 2018/03/25 21:16:58 | コメント(7) | トラックバック(0)
2018年03月23日 イイね!

必殺!まごの手サイドターン!!

今日仕事を終えて車に乗り込む時に、
なんだか過去の記憶がわんさか出てきたわけで・・・。
最近は自分の車が視界に映るだけで、ジムカーナのことしか考えられなくなる。


――――――――――――――――――――――――

・・・「あのシビックに乗ったらサイドワイヤーが緩みまくりで、普通に引いたらスゴイ所まで手が上がっちゃって。もうまるで招き猫。ニャーンって。」

・・・「公式戦はダメなんですけど、G6なら。。。MR-Sってサイド効かないので、こんな細工を。」

――――――――――――――――――――――――







・・・・・!!!!!







この握り方を、



こうしてみたらどうだろう・・・。






ヒミツの練習場で試してみる・・





これは・・・


当社比1.5倍の効きを実感!!!

引いた瞬間にロックするのを感じる!!!



サイドブレーキの先端だけを持つことにより、テコの原理としてもストローク量を稼ぐことが出来る握り方です。
下から握り込まない分サイドブレーキが手に馴染みません。
その為、精神的余裕がなくなってサイドブレーキが不要な所で頼ったり、必要な所でサイドブレーキを早く引くクセを矯正できます。
何よりも、
必要な所で一時的に、かつ強く!
効かせる事が出来る。


引いた瞬間にリアがロックするのを感じました。
綺麗にターンしていく自車の動き方を、明確にイメージ出来ました。

今までに感じたことのなかった感覚です。



いもさん。ついに・・・。
サイドターンを確実に決める方法、
見つけました。
Posted at 2018/03/23 23:04:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年03月21日 イイね!

ジムカーナで勝つために

中部ジムカーナ東海シリーズ。

第1戦の美浜と第2戦のキョウセイ、
どちらも、とんでもなくひどぅい結果になってしまいどうすべきか悩んでいるいもさん。

第1戦はコーナー進入手前でスズメさんがとっとこ横切ってしまったり脱輪したりミスコースしたり。
第2戦はギヤが入らなかったりサイドが効かなかったり。

まあ半年落ちのZⅢで挑んだ第1戦は気温が5℃程度のR1R以外戦えない状態でしたので、





だったわけですけども( ノД`)…




なんというかこれまでで悪いとこがたくさん見つかったので、
ジムカーナで勝つためにどうすればいいのかをしっかり考えてみましたとさ。


1.戦えるタイヤを選ぶ

タイムを考えた上で選択肢に入るタイヤはどこも2、3種類だと思いますが、天候はもちろんのこと路面温度によっても得意とする部分が各タイヤによって違います。
R1Rは雨と路温15℃以下のドライ。
RE-71Rは路温20℃以上のドライ。
(ちなみに後継のRE-12Dは東海シリーズで不可となりましたが、前モデルのRE-71Rはいつまで続くのか不安だったり。)
β02は寒い方が得意でA052は暑い方が得意。
まずはそんな感じで覚えておくといいです。

また、選ぶタイヤが大会までに間に合うのかも重要な点です。
幅広タイヤを使いたいと思い、16インチをRE-71Rの225/45R16、15インチをR1Rの205/50R15とする予定だったのですが、
サイズにより流通してるものとそうでないものが存在します。
結局そのR1Rはメーカー欠品中で製造予定もないとのことでした。
タイヤが来た後はきっちりホイールに組んでおく時間が必要ですから、目安としては大会の3週間前に決めるのが無難なラインです。


2.サイドブレーキを万全の状態にする

リアにドラムブレーキがあればさほど神経質にならなくてもいいと思いますが、ディスクブレーキしかないものは、しっかり準備しておく必要があります。
リアにitzz RM2などを装着することの他にも、サイドブレーキワイヤーで最大限リアブレーキがかかるように調整が必要です。

サイドブレーキワイヤーを完全に緩める→リアキャリパーのピストンを完全に戻す→フットブレーキを強く数回踏み込む→サイドブレーキワイヤーを好みの引きしろになるまで締める
これを走行前に必ず行いましょう。
特に効きの悪いNDは。



それでも上手くいかない場合はワイヤーやパッドの交換を視野に入れる感じで。


3.ギヤが入りやすい状態にする

シフトチェンジに不安がなければ特に気にしなくていいのですが、2速から1速へのシフトダウンでバックに入ってしまったり、シフトアップでつっかえたりすると、単純なロス以上にリズムが崩れてタイムが出せません。
走行中に起こる可能性を出来るだけ排除しておくためにも、ミッションオイルを交換したり評判の良いものに変えたり、パドックから走行待ちの列に着くまでに1~3速を頻繁に入れ替えたりして慣らすなど、工夫したいところです。


以上3点が、走らせる前の準備の中でも特に重要な部分です。走行中に負担になり得る上、タイムに大きく影響することは、事前に準備しておきましょう。


慣熟歩行の時は
「コースを覚える」
それ以外のことは考えなくていいです。
ギヤの選択で悩むのは2本目からで十分です。

コース図も歩行中は出来るだけ見ずに、走行ルートをそらで言える(島まわって外周~8の字かいて右~)状態に、いち早くなるようにしましょう。


そして走行中には、
「丁寧に・・・。丁寧に・・・。」
と、口で唱えるくらい

ていねいに。

走りましょう。

これは
「走行中に処理出来るキャパシティを超えないようにするためのおまじない」
です。

ジムカーナはサーキット走行とはかなり違い、一度も走ったことのないコースを間違えずに、たった2本でレーシングスピードで走る必要があります。
1本目はコースを間違えないようにするのが精一杯で特に余裕がありませんし、
2本目になっても、1本目で出来なかった部分に集中し過ぎて他で大きなミスをしたりします。
人はどこかでミスをすると、それを無意識に取り返そうとしてしまうので、
私の場合はそれでターン前のブレーキングが0.2秒ほど遅れたり、サイドを引くタイミングや手順を間違えたり。
この時の精神的な余裕はほとんど残されていません。

結局、
「走行中に処理出来るキャパシティが足りない」
のです。

サーキットのように誰でもどちらに曲がったらいいか間違えないような所を走るのであれば全く足りるのですが・・。
これは、なかなかに経験を積まないと増やせるものじゃありませんし、
ミスはこのキャパシティを超えた時に起こります。

なので、
「このキャパシティを超えないように走る」
・・・それしかないと思うのです。




とにもかくにも、ていねいに。

そんな感じで、4/8の第3戦に、

まったりゆっくりのほほんと走ろうと思います
(*´ω`*)
Posted at 2018/03/21 22:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「ご飯に十五穀米混ぜたレトルトカレーに
トロトロ半熟たまご載せるぞぉ👀✨
レシピ..カップに割り入れてラップしてチンだね。
黄身にフォークで穴..めどいからいいや👀

でも一応様子見で30秒ぐらいにしとこっと
フーンフーンフフーン🥳

バボーーーーン!

・・・(´;ω;`)」
何シテル?   04/07 06:31
https://twitter.com/luigip06?t=-i9opayXSpHcTvAfPzEZUA&s=09 2019/03/11 12:45 ~ ...
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